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リーマンショック以降の円高外貨安の件について

質問ですが、昨年9月のリーマンショック以降、一時期大きく円高外貨安になりましたよね。 その時に、ドルよりもユーロや豪ドルの値下がりが激しかったです。 その理由は、ユーロや豪ドルがクロス通貨のため、ドル円、ユーロドルの影響を受けるためで、円高ドル安とユーロ安ドル高、が同時に起きたために、ユーロ円はドルよりも大きく下落したということでよろしいでしょうか? 豪ドルも同じ理屈と言うことでよろしいでしょうか?

みんなの回答

  • ryuken_dec
  • ベストアンサー率27% (853/3139)
回答No.1

いろいろ理由はあるが、あえて言うなら体力の差。 信用バブルがはじけて、信用不安が広がった。投資対象となっていた通貨にとってはトラックに激突された交通事故のようなもの。 ドルは長距離大型バス。 ユーロはマイクロバス。 豪ドルはセダン。 同じような衝撃を受けても体力の弱いところが被害が大きい。同じように投資対象となっていた通貨でさらに体力が弱かったアイスランドや南アフリカランドはより被害が大きくなった。

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