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切手代の内訳

裁判所に予納する切手代6400円の内訳を教えてください。 また、被告が複数である場合には6400X被告数となるのでしょうか? ちなみに、この6400円の切手はどこに使われるのでしょうか? 特別送達だと約6回分ですが。 よろしくおねがい致します。

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  • daytoday
  • ベストアンサー率57% (203/356)
回答No.3

切手の種類 枚数  10円  10枚  20円  10枚  50円   4枚  80円   2枚 100円   8枚 200円   2枚 270円   2枚 500円   8枚 合計 6400円 被告が1名増えるごとに切手2080円分(1000円切手2枚,40円切手2枚)ずつ加算   切手は,期日(裁判を行う日時のこと)の呼出状,訴状副本(裁判所に提出する訴状と同じもの),書証,準備書面等を送付するために使用されます(なお,準備書面等一定の書面は当事者同士が直接ファクシミリ等でやりとりする建前になっています)。 切手は1回目の呼出,訴状副本等の送達に使われますが,2回目以降は裁判官が期日を告げるので,その都度,呼出状に使用されるということにはなりません。また,その後,取り交わされる準備書面は当事者同士が直接やりとりすることになっているので,初回の外は,実際にはあまり使用されません(書証等の取扱いは,事件進行に応じて書記官に確認した方がいいでしょう)。余れば訴訟が終わり次第適宜返却されます。

その他の回答 (2)

  • akr8696
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回答No.2

6400円に特に大きな意味はありません。強いて言うなら,訴訟手続のなかで使用するであろう種類の切手を相当枚数づつ組み合わせたものが6400円であったということでしょう。当然ながら,訴訟の進行の過程で不足すれば追加の予納を求められますし,余れば返納されます。最初に予納する額が少なければ,追加予納の手間が煩雑ですし,多ければ当事者の負担が大きくなる。そういった兼ね合いもあってこの額になっていると思います。 ちなみに,6400円という額は,全国共通ではなく,8000円であったり7940円であったりと各裁判所によって異なります。 なお,最初に6400円予納しなかったとしても訴状が却下されることはありません。極端な話,最初に訴状の送達費用1040円(被告1名,定型郵便の場合)だけ予納してあとは裁判所から連絡があったときに必要分だけ予納するという方法も考えられますが,現実的ではありません。 

noname#6645
noname#6645
回答No.1

 特別送達の内訳は、一般郵便料金(80円)+書留(420円)+特別送達(540円)で25gまでは1040円だそうです。  これが被告人数が6人であれば6240円ですね。残りの160円分がわからないのですが・・・  被告人の数や封書の重さなどがはっきりわかれば、内訳もはっきりわかると思います。

参考URL:
http://www.paralegal-jp.com/q&a/answer/minjijiken3.htm
noname#5577
質問者

補足

皆様ありがとうございました。 参考になりました。 実は、 切手代はてっきり6400円であるものと思っていました。

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