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発振周波数について

トランジスタ(2SC1815)で1.9mhzの発振器をつくり 受信機でモニターしましたがこの周波数よりも 倍の3.8mhzのほうが発振強度が強くなります。 (Sメーターの振れが大きい) トーンも3.8MHZのほうがきれいです。 これは基本波で発振していないということでしょうか? テスターしか持っていなく困っています。 なお水晶は 1910KHZ HC6Uです

  • wknj
  • お礼率94% (17/18)

質問者が選んだベストアンサー

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  • miv1110
  • ベストアンサー率64% (25/39)
回答No.3

2です 一般に発振回路自体では基本波が最も強く高調波は弱くなります。 受信機で聞いている場合、発振回路の出力をアッテネータを通して 受信機のアンテナに直接入力しないと、周波数に対する回路から飛 び出す電の強さの問題があり強弱の判断が難いと思います。 受信機も2MHz辺りから下は、BC帯の強信号対策で感度を下げてい る場合がありますので、定格感度を確認してみてください。 高調波を出さない様にするには、発振を弱くして、トランジスタの 直線領域を使うこととバイアスを直線領域の中心付近にします。 測定器が無いので、発振を強くしようとしないことと同調回路を通 すことが実際的だと思います。 無事完成されるとよいですね。

wknj
質問者

お礼

miv1110さんありがとうございます。 アドバイスいただいたような発振強度を強く しないとか、バイアスの直線領域にもってくる などがうまくできる自信はありませんが勉強 しながら完成を目指します。 再度質問するかもしれません。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • miv1110
  • ベストアンサー率64% (25/39)
回答No.2

水晶振動子は基本波と奇数倍でしか発振しない性質があり、2倍で発振する ことはありません。 水晶発振回路から正弦波ではなく歪んだ波形がでていて基本波の整数倍が 強く出ていると思います。 基本波と2倍の差が小さい場合、受信機では1.9MHzが弱く聞こえることは あり得ます。 受信機がありますから、発振を極力弱くしてバイアスを変えてみて高調波 が弱くなる点が見つかるかもしれませんが難しいでしょう。 発振機の目的がわかりませんが、一般に送信機に使う場合は途中で同調回 路を通るので問題にならない事も多いのですが、2倍が出ていて何か問題が ありますか? 測定器が無いので、シールドケースに入れて同調回路を通したほうが確実 だと思います。

wknj
質問者

お礼

miv1110さん・・・ありがとうございます 発振周波数は基本波が必ず一番強いものと思って おりましたので質問しました。 基本波はS2くらい、2倍の3.8MHZと3倍の5.7mhzは +10dbくらい、4倍の7.6mhzはS9くらいです。 同じ回路で他の周波数(7mhz)は基本波が一番 強く、2倍、3倍になるにつれて弱くなります。 やはり1.9mhzの水晶は波形が歪んでいるのですね。 目的は 1.9mhzのqrp送信機をつくることで、その 基礎実験をしているところです。 同調回路をつけて再度実験します。 どうもありがとうございました。

  • TinyPine
  • ベストアンサー率30% (719/2386)
回答No.1

2倍高調波に発信回路が同調しているみたいですね。

wknj
質問者

補足

回答ありがとうございます。 申し訳ありません、状況の説明が不足しておりました。 コレクタ側に同調回路をつけてませんが 倍の周波数で発振しているようです。 トランジスタまわりの回路定数が不適当なためでしょうか?

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