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配偶者控除・扶養控除の廃止について。
いろいろなサイトをのぞいてみるのですがどうも専門用語が多くて素人ではわかりにくく全く理解ができません。。 まず友人の家庭はご主人がおり、友人、娘2人(中学生)が扶養になっています。 そして毎年所得税もなく町民税、住民税などの支払いがない低所得家庭になります。 このような低所得世帯の場合今回の配偶者控除・扶養控除の廃止 になった場合、どうなってしまうのでしょうか? 手っ取り早く、扶養になっていた方がよいのかそれとも正社員となり 働いていた方が得なのでしょうか?
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>配偶者控除・扶養控除の廃止について。 民主党の政権公約に、配偶者控除と扶養控除の廃止が唱われていますが、未だ国会で決まったわけではありません。大問題になるでしょう。すんなりとは決まらないと思います。
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- mukaiyama
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>友人の家庭はご主人がおり、友人、娘2人(中学生)が… ・配偶者控除 38万円 ・扶養控除 38×2= 76万円 ・合計114万円 >そして毎年所得税もなく… そもそも所得はいくらほどあるのですか。 来年からは少なくとも「課税所得」として 114万円は上乗せされます。 >になった場合、どうなってしまうのでしょうか… 元の所得額が不明なので的を射た回答はできませんが、所得税、住民税とも課税される可能性は十分あります。 >手っ取り早く、扶養になっていた方がよいのかそれとも正社員となり… あのね。 税金とはそもそも稼いだ額以上に取られることはないのです。 子どもはともかく、妻が扶養、扶養って金魚の糞みたいなことを言っているのは、働きたくないだけです。 配偶者控除があろうがなかろうが、働けば働いただけ家計にゆとりは生まれます。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
- adobe_san
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>そして毎年所得税もなく町民税、住民税などの支払いがない低所得家庭になります。 これそもそもの収入で非課税になってるのか それとも控除後、非課税に該当してるかで答え変わります。 どうなんでしょうか?
補足
すみません。。収入で非課税になっています。 もし控除後、非課税になっている場合と収入で非課税になっている場合の違いも教えていただけないでしょうか?
補足
決して扶養扶養といっているわけではありません。 その奥様は病弱で1年中病院通い。そのために仕事を探してもないのが現状なんです。 低所得のために医療費控除しても戻ってきませんしこのような家庭では扶養になっているしか方法はないですよね? ただ、働く方がよいのか扶養の方がよいのかとご質問させてもらったのは働くことができるようになればどの程度違ってくるのかと思い書かせてもらいました。確かに生活はゆとりがでますが、今の世間一般ではパート程度の稼ぎでは幼稚園などの保育料を払えばそれで終わりというのが現状です。 中には保育料にも届かないほどのパート収入の方もいらっしゃいます。 働く以上、働いた分すべて支払いに回るより多少なりとも貯蓄にまわしたり生活費に回せないとなんのために働いているのかさえわからなくなるように思えますが・・・