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経済学を学ぶ上で法律を学んだ事は、どう活かせるでしょうか?

現在、法学部在学中の者です。 大学院経済学研究科で国際金融機関の経済政策について 勉強しようと思っているのですが、僕が学んだ(学んでいる) 法律(基本六法中心ですが)はこれから経済学という学問に対してどのように活かす事が出来るのでしょうか? 法律学的な考え方は経済学にも活かせるのでしょうか?

みんなの回答

  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.1

経済学部の知識だけでは大したことができません。 法学部の知識だけでも同様だと思います。 関連する知識を覚えてこそスペシャリストとしての特技を発揮できます。 だいたいにおいて大学というところは基礎理論しか教えないので、 自分の必要とする分野は自分で本を買うなりセミナーに行くなりして修得します。 ただし、経済のことを学ばれるのでしたら実践的なことの方が良いでしょう。 大学の基礎理論は下手に足を突っ込むと遠回りになる恐れがあります。 例えば株式市場はどういう仕組みで、実際はどういう風に取引しているとか、 株式会社設立の時はどういうことをしなければいけないのかなどです。 特に後者は法務局に書類を提出することになり、まさしくあなたにピッタリです。 在学中に金融制度、つまり日本の金融の仕組みを覚えられると司法書士になったときに有利です。 農林中金、信託銀行、信金の違いが説明できれば大したものです。 もし、根性があればこれら金融機関を訪問しても良いでしょう。 担当者の話はここでの回答よりももっと良いアドバイスを聞けます。 株取引、融資関係、経営コンサル、色々あります。 とりあえずはあなたが興味を持った分野から始められると色々見えてきます。

robot55
質問者

お礼

そうですね、関連すると言えば独禁法・商法 は経済と結びつきが強いです。 有難うございました。

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