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SPI(就職試験)の問題の%の計算にについて疑問点があります。

 以下は問題文です。  カナダのエネルギー消費量は以下のようであった。  固体:25百万t 液体:? ガス:80百万t 電力:?  カナダの合計のエネルギー消費量は237百万tであった。 電力のエネルギー消費量は、液体エネルギー消費量のちょうど60%にあたる。カナダの液体エネルギー消費量はどれだけか?    質問(1):このときの解答プロセスは、  (1)     237-(25+80)=132(百万t)  (2)     132×100/160=132×5/8=83(四捨五入済み)  となるのですが、(2)の解答の解説について、参考書では、「液体エネルギー消費量を100としたとき、電力のエネルギー消費量は60」と書いてありました。何故解説者はこのような事を解説として書いたのでしょうか?重要なポイントなのでしょうか? 質問(2):「132を160で割って、100をかけたものが液体のエネルギー消費量です」と書いてあったのですが、何故でしょうか?ちなみに、分数の知識や掛け算の知識はほとんどありません。できるだけ、噛み砕いて説明してくだされば幸いです。  質問(3):「132×100/160」が何故=で「132×5/8」になるのでしょうか?できるだけ、噛み砕いて説明してくだされば幸いです。      

みんなの回答

  • nagi_szn
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.2

質問(1) 「問題文にはこう書いてありますよ」くらいの確認で、この問題を解くのに必要な情報です。 質問(2) >(2)の解答の解説について、参考書では、「液体エネルギー消費量を100としたとき、電力のエネルギー消費量は60」と書いてありました。 って書いているでしょう。液体を100とすると電力が60なんだから、液体・電力合わせて160で、求めたいのが液体なので、132*(100/160)。 >ちなみに、分数の知識や掛け算の知識はほとんどありません。 小学校で習うはずですが・・・ 質問(3) 約分。

  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.1

これはちょっと大変ですね、いや、問題じゃなくて。 >分数の知識や掛け算の知識はほとんどありません。 じゃ、どうしようもない。コミュニケーションというのは、お互いにある共通な基礎的な基盤がないと成り立たせるのは容易ではないですからね。 一応、書くけど、理解していただけるかどうか。 >合計のエネルギー消費量は237百万t そのうち、 >固体:25百万t >ガス:80百万t 残りが、 液体:?と電力:? だから、 (1)     237-(25+80)=132(百万t) これが、液体:?と電力:?分。 >電力のエネルギー消費量は、液体エネルギー消費量のちょうど60% だから、 >「液体エネルギー消費量を100としたとき、電力のエネルギー消費量は60」 でしょう。 だから、全部で160のうち100が液体エネルギー消費量。 液体:?と電力:?分は、 132(百万t)だったから、これを160としてそのうち100分が液体エネルギー消費量になる。 そのための計算が、 >「132×100/160」 なのです。 どうしてそうなるのと聞かれれば、160を132としたら100はいくつかということです。考えてみてください。 100/160=5/8 法則:「分数の分母、分子に、ゼロでない同じ数をかけても、ゼロでない 同じ数で割ってもその値は変わらない。」 100と160をそれぞれ20で割れば、5/8になる。

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