脊柱管狭窄症の手術後疼痛について

質問

今年の春先に腰部脊柱管狭窄症の手術を受け、固定版術と移植骨の手術、椎間板ヘルニアの椎弓切除術をしましたがいまだに鈍痛と痺れがあり生活が大変不自由で困っております。食事をする時にも１０分以上座っていると腰が痛くなり次第に足に鈍痛が走り痛くてどうにもならないのです。雑誌などの腰痛特集などを見て軽い運動をしても全く効きません。医者は手術をすれば痛みが治まると説明をされたのですが全く痛みが取れず、前より少し痛みが増えた気がします。まだ40歳で仕事などは全くできず、家で軽い運動や薬で痛みと戦う毎日です。何か良い方法や改善策があれば教えてください、お願いします。

回答No.5

HS_FREEDOM · ベストアンサー

YK1980さん、こんばんは。

再び、回答番号No.3の者です。度々すみません。回答を見ているだけで、本当に一日も早く回復していただきたいと思ってしまうので。。

このOKWaveのルールもありますので、再び念のために前置きをさせていただきます。以下はあくまで選択肢の一つであり、最終判断はYK1980さんにてお願いします。

本日も神経根ブロック注射をされたとのことですが、恐らくご本人としても、今までの治療を中止するのは不安だと思いますので、それを完全に中止することなく、並行してMPSの治療を行ってみてはいかがでしょうか？

また、状況をお聞きしている限り、仮にMPSだったと考えても、ある程度の期間をかけて、じっくり治療が必要な状況に感じます（状況が完全にわからないので、あくまで想像です）。
また、ご自宅がどちらかわかりませんが、それに応じても適切な病院があると思います。

この場で個別の病院名を出してしまうと、病院に迷惑をかけてしまう可能性がありますので、もしよろしければ、筋筋膜性疼痛症候群の患者（元患者含む）が情報交換をしているサイトが複数ありますので、そこで色々相談をしていただくことをおすすめします。恐らく最適な病院のアドバイスを受けることができると思います。

とにかく、希望を持ってがんばってください！

お礼

YK1980です。返事が大変遅くなりすみませんでした。
アドバイスのMPSの治療をしようと病院の予約を取っているところです。たくさんの良きアドバイスをいただきましてありがとうございました。これで私も回復の兆しがでればと思って治療をしていきたいと思っております。ありがとうございます。

回答No.4

HS_FREEDOM

YK1980さん、こんばんは。

回答番号：No.3の者です。

痛みが強いようなのでネットを検索する時間を短縮する為にも、この場で追加の情報を書かせてもらいます。（ただ、私もYK1980さんがこの病気だという根拠は何もありませんし、以下の内容に、悪意は無いですが誤りも含まれている可能性がありますので、YK1980さんのご自身の為にも最後はご自身で判断をお願いします。）

最初に念のために名前について話をさせてください。筋筋膜性疼痛症候群は「症候群」という名前が付いていますので病気では無い？と勘違いされる方もいらっしゃるようですが、死に直結する「後天性免疫症候群（エイズ）」とい「エコノミー症候群」などが症候群と呼ばれていることでご理解いただけると思いますが、しっかりした病気です。（ただし、筋筋膜性疼痛症候群は生死に関わる事は無いはずです）

通常、筋肉は重いものを持ったりして足、腰、背中を痛めても数日～数週間すれば痛みは引いてきて回復します。しかし、回復の過程で更に筋肉に過大な負荷を与えたり、冷やしてしまったりして血行が悪い状態を作ってしまうと、その部分の筋肉が小さな痙攣(けいれん)・硬直を起こし、自己回復できない状態になってしまうそうです。

この状態になってしまうと、マッサージなどをちょっとやったくらいでは解決することができず、時に激しい痛みを伴う慢性的な痛みになって行くそうです。しかも、ちょっと複雑なのが、筋肉が本当に痛んで痙攣(けいれん)・硬直を起こしている場所のみが痛むのでは無く、その場所に起因して幅広く周辺の筋肉も痛みを感じるようです。
また、痛みの感じ方、場所、範囲が時間と共に変化します。（この病気が起きる可能性があるのは、基本的に全ての筋肉です）

治療は、痙攣・硬直がおきている筋肉を局部麻酔注射（トリガーポイントブロック注射と呼ばれます）をします。この注射の意味は、痙攣、硬直がおきている筋肉を一旦緩めて痛み物質を流すようなイメージの処置です。針は細く痛みは非常に少ないです。（一般に言うヘルニアの硬膜外ブロック注射、神経根注射とは意味も場所も全く違います）

もう一つの情報として、これをYK1980さんにお伝えするのは混乱を招くかもしれませんし、そもそも信じてもらえないかも知れないですが、私が実際に椎間板ヘルニアになって、色々な学術情報を調べると、

一方で生理（生物）学上では、神経の途中が圧迫や炎症があったとしても、その先が麻痺（動かない、知覚が全く無い）をすることがあっても、痛みや痺れ(しびれ)を感じるという理論はありえないそうです。

しかし、医学という学問ではヘルニア、脊柱管狭窄症等では例外的に、神経が圧迫されると、神経の行き先で痛みが起こると定義されているようです。

つまり生理（生物）学という学問の理論と医学という学問の理論に不一致があるようです。私にはどっちが合っているのか、実証する能力はありませんが、私の事例や、例えば腕の付け根をどんなに圧迫しても、腕の先に痛みを感じたり、そのような話を聞いたことは無いので、だんだんと直感的に後者は？？になってきています。

その他、お伝して検討を頂きたい点は沢山あるのですが、書き込める文字数に限界がありますので、学問的な話は、以下のウェブサイト（ある整形外科医の警告です）にありますので参考にされてみてみください？また、また、その先のリンクを辿ると筋筋膜性疼痛症候群の治療をしてくれる病院、医院の情報などもありますので、確認をしてみてください。

繰り返しになってしまいますが、原因がなんであれ、一日も早く復帰されることをお祈りしております。（ちなみに、私も１ヶ月前に社会復帰しました）

また、不明点等ありましたら、遠慮しないで、いつでも聞いてください。

参考URL：

http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/

お礼

先日は良きアドバイスをいただきありがとうございます。
ペインクリニック系での筋筋膜性疼痛症候群が沢山ありました。
いろいろ探して診てもらうことにします。
その前に今日、疼痛が激しく予定していた神経根ブロック注射をしたのですが、既にチタンを疼痛場所に埋め込んでいてボルトが６箇所あり神経が見えずらくうまくうてなかったのです。でも今度はその専門の病院に行って診てもらうことにします。いろいろとありがとうございました。

回答No.3

HS_FREEDOM

一つの選択肢としてお考えください。(既に検討済みでしたら申し訳ありません）

私(30代後半、男)は先日、突然左足全体の痛みに襲われ完全に歩行困難になり、病院でMRI検査の結果、腰椎椎間板ヘルニアによる重度の坐骨神経痛と診断を受けました。このまま3ヶ月間痛みが続くなら手術との話も受けました。

しかし、神経根ブロック注射もやってみなければ効くかわからないと言われるし、色々調べると手術でもヘルニアを除去しても痛みがなくならないい場合もあるようですし、私の症状は確かに椎間板ヘルニアそのものなのですが、そもそも理系の私にとっては、その病気そのものがあまりに不思議な事ばかりでした。

医師の指示通り1週間以上安静にしてても、全く改善しないので、医師にというより、この病気そのものに不信感を抱くようになってしまいました。例えば、鍼で一瞬にしてヘルニア痛みが引いたという事例が山のようにありますが、鍼で一瞬にしてヘルニアがへこむと思えないなど、あまりに基本的な疑問が…。

そこで、私はとにかく色々な情報を集めました。そして自分で行動を起こしました。その結果、なんと私の病気は筋筋膜性疼痛症候群(MPS)という筋肉の疾病だった事が判明しました。この疾病の治療をしたところ普通の通院治療2日で9割の痛みがなくなり、日常生活ができるようになっています。（一体、安静にしていた約2週間はなんだったのだろうと…）

いきなりこのような事を言われても、理解しがたいかもしれませんが、質問者様のケースもこの病気が原因であると仮説を立てご自身の症状と照らし合わせてみると、恐らく、ご自身が一番納得されるのでは無いかと思います。（違ったらすみません）

この病気は医学界全体の歴史から比較すると比較的新しくアメリカでは比較的認知されているようですが、特に日本では情報が多くありません。しかし「筋筋膜性疼痛症候群」「筋筋膜性疼痛症候群 MPS」などで検索をされると色々なサイトが出てくると思いますので、こちらでじっくり確認をされる事をお勧めいたします。

ちなみに、この疾病も他の病気同様、早期治療が大事ですので、もし、ご自身でこの病気の可能性を納得されるのであれば、とにかく早く治療を受けてくださいね。

原因が何であっても、痛みは本当に辛いですよね（私も経験者ですので精神面を含めてよくわかります）。早急に回復される事を心よりお祈りしております。

お礼

返事が遅れてすみません。
今まで痛くて起き上がることができませんでした。
早速、筋筋膜性疼痛症候群を調べてみることにします。
ありがとうございました。

回答No.2

stkc

はじめまして。
脊柱管狭窄症ではなくヘルニアの手術をした者です。同じく４０代です。

あまり回答にはならないのですが
私はヘルニアがかなり大きくなってからの手術でした。
それまで、腰痛、足の痺れ痛みが酷くなったり軽くなったりを１０年程の長期間繰り返していました。
おととし、腰の痛みのほかに、歩行困難、直腸膀胱障害が表れて手術になりました。

私のお医者さんは、「長期にわたっての症状（痺れ痛み）は治らないかもしれません」と言いました。

自分でもネットや本などで調べましたが、お医者さんの言われたようにダメージを受け続けていた神経が回復するのは難しいようです。
手術を受けても、痛みが残っているという体験記もよく目にしました。
私自身は同じく長期間座り続ける事はできません。手術後に比べたら長く座れるようになりましたが２時間が今のところ限界です。
それから、排便排尿障害、坐骨神経痛も残っています。

質問者さまがどれくらいの期間、腰痛を患っていたのかがわからないのでハッキリ言えませんが
「手術をすれば痛みが治まる」と説明された医師に疑問を感じます。
「手術をしても痛みが残る可能性」についての説明はありませんでしたか？

もし、そのような説明がなかったとしたら、他の病院で診察してもらう事も考えた方が良いように思いました。

ちょっとずれた回答ですみませんでした。お大事になさってください。

お礼

アドバイスをいただきありがとうございます。
私が腰痛で痛みが出始めたのが20代後半で、仕事が忙しく我慢を繰り返していたら足先まで痺れが走ったのです。それでも我慢していたら立つ事が出来ず医者に診ていただいた時にはかなり酷くなってからだったので手術をしても痺れはとれないけど、痛みはとれると言われたのです。でも中には痛みがでる患者がいるとは言われましたが、その中の一人に入るかもしれないです。今週も診察があるのでもう一度よく聞いてダメなようであれば他の病院で診察してもらうようにします。ありがとうございました。

回答No.1

mym46

新しい痛みの原因箇所の究明対処が望まれます。

　私は２年半前に、腰部脊柱管狭窄症の手術をして、退院した直後に激しい痛みが発生しました。
　手術そのものは完全に成功し、1/5 に圧縮されていた神経は見事に復活していました。

　同じ医者に新しい痛みの原因を詳しく調べていただき、結局７ヶ月後にヘルニアの手術をして、やっと痛みから解放され今では完治しています。

お礼

連絡いただきありがとうございます。
私も医者にもう一度痛みの原因を詳しく調べていただき早期回復を目指し頑張ります。