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プロ野球の打線
6番から始まるイニングでたとえ先頭が出塁してもあまり期待が持てないでワクワクしません。 プロ野球の打線はクリーンアップを中心に一つの山になってますが、これを二つ、三つの山に分けたらどうなるでしょう。 カープファンなのでカープで究極の三つ分けの例を挙げます。 1~3番 東出 石原 栗原 4~6番 天谷 小窪 フィリップス 7~9番 赤松 (ピッチャー) マクレーン それぞれの山は薄くなりますがどこから始まるイニングでも期待が持てます。 特にカープのような本来目指すべきが打ちまくる野球じゃない場合、面白いと思うのですが、皆さんどう思いますか?
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草野球チームで打順の決定等に関わっています。 なんとなく、私流の打線の組み方などをあげてみますね。 打線というものを7番までと考え、8番9番をトップに繋ぐ打順として考えます。 プロ野球だと9番は投手が入ることが多いですが、回が浅ければ送りバントぐらいはできます。 回が進んでいれば代打等を考えてもいいと思います。 各チームのポイントゲッター的役割の選手を4人ピックアップし、 3番:決定力のある選手(チャンスに強く長打が打てる 4番:中軸にも起点にもなれる選手(長短打打ち分けれる 5番:粘り強くていやらしく、4番を敬遠しづらい選手 7番:細かい事はできなくても思い切りよく自分が決めにいける選手 の4箇所に配置します。 私の考え方での理想系は、96年の中日でしょうか 3番立浪 4番パウエル 5番音 6番山崎 7番大豊 8番中村武 7番に中軸をおきますが、その前後を固める選手がいればクリンナップが二つある状態にできます。 もちろん、それだけの戦力が前提ですが、打線としては怖いチームだと思います。 参照先は96年の中日の全試合のスタメンです。 私は阪神ファンですが、参考までにどうぞ。
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- qzec
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当方西武ファンですが 是非楽天、日ハム、ホークスにスリーウェーブ打線を採用してほしいですね 今から首位奪取は無理でもクライマックスシリーズは楽に勝てます 投手からすれば、アウトを取り易い打者を間に挟んでくれるなんてこれほど楽な打線はないです 強打者が散らばってくれてるので 連打の恐れが少ない なによりピンチの時に強打者との勝負を避けやすい 期待の持てない選手はランナーを送らせればいいとお考えでしょうけど チャンスで強打者との勝負を避けられ、弱打者との勝負になるのがオチです 打撃に期待の持てる選手の間に期待の持てない選手がいることで 見事に期待の持てる選手を殺してしまっています まあ日本でもメジャーでもそのような打線を組む監督がいない時点で スリーウェーブ打線が駄目駄目であることはすでに証明されています
お礼
レギュラーは強打者と弱打者だけではありません。好打者もいます。 強打者を散らせることで連打は必ずしも大きく減らないと思います。 また、連打が繋がれば必ずしも長打は必要ないと思います。 勝負を避けられるパターンも、常に三つ先に本来のクリーンナッブがいるのは逆にプレッシャーになりませんか? 過去に例がないからダメな事が証明されてるはおかしいです。過去に例があってことごとくダメだった場合にダメな事が証明されるのですよね。 チームきっての好投手を後ろにまわしたり、一発のある人を1番に持ってきたり、時代と共に常識が変わってきた歴史もまた事実です。 ご回答ありがとうございました。
- nozomi3015
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ファイターズファンです。DHのあるパリーグはどこからでもチャンスがあるのでトイレに行く暇がありません。 1田中 賢介 32打点 2森本 稀哲 21打点(骨折リタイヤ中) 3稲葉 篤紀 68打点 4高橋 信二 56打点 5スレッジ 52打点 6小谷野 栄一 71打点 7糸井 嘉男 46打点 8鶴岡 慎也 23打点(捕手2人制) 9金子 誠 49打点 本塁打がリーグ5位でこの得点は、引っ張らずに、進塁打、エンドラン、盗塁が基本ですね。 守備重視のチームスタイルは広島と同じですので可能では?
お礼
自慢ですか?(笑) 私は体が干からびるぐらいトイレ行ってます。 9番がカープならチーム2位の打点です。(外人中心打者二人がシーズン途中から参加ですが) 羨ましい限りです。 私のアイデアはスリーウェーブ打線となずけて、次期監督に任命されたら実践してみたいです。 これをブラウンが見てて、取り入りてくれればいいんですが…。 ご回答ありがとうございました。
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お礼
この中日のラインアップは怖いですね。 90年代は広島も相当だったと思いますよ。 野村、前田、江藤、緒方、金本守備もよくトリブルスリー達成してもおかしくない選手が勢揃い、実際野村、金本は達成しましたね。 ここに100打点ぐらいあげてたロベスとかいました。 当時のチームに入ったら栗原はレギュラーさえ危ないと思います。(あまり走れないし) 話しはもどりますが、8番9番はトッブにつなぐ打順とは、具体的に何か求めてるのですか? なんにも期待しないけどたまたまラッキーでつなげたら御の字という事でしょうか? 打線を七番までと考えるといってるのでそういう事ですね。 で、七番が最後のとりでとなるのでキーマンとなると…。 (ノムさんがこの間7番凡打に対して「下位の4番なんだからさー」とぼやいてましたがこのことですね) 漠然とした表現ですが打てる人打てない人(数字でいえば打率)でいえば6番より七番に打てる人をもってくるのでしょうか? この場合6番は下位の2番という位置ずけですか。 4番を起点にもなれる選手としてますのである意味、山二つ分けですね。 (4番の後5番に1番タイブを置くか兼ね備えた4番を捜すかが事なりますが…。) 草野球とはいえ、ふだん打順を考えてる人のご意見、リアルで面白かったです。 ご回答ありがとうございました。