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文豪の言った言葉の意味をしりたい のですが。
「鳥の血に悲しめど、魚の血に悲しまず、声有る者は幸なり」 齊藤緑雨（明治時代の評論家でしょうか）。この 言葉の 意味をしりたいの ですが。知っている方が いらっしゃれば おおしえ下さると助かります。
- ringo220
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＞声有る者は幸なり 自身の実感、文学者、表現者としての幸福感(他人に思いを伝えて共感を得ることが出来るという満足感）を鳥の鳴き声に喩えて言っているのではないかと思うのですが、間違っているでしょうか。
その他の回答 (2)
- motoo412
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鳥は声を持っているから、その悲鳴を聞けば鳥に同情するが、魚は声を出せないので血を流しても誰も気にも留めない。 声を持っているということは幸せだ・・ という意味ではないでしょうか。
お礼
ありがとうございましたw
- FEX2053
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鳥は「締める」時に、実に悲しげに鳴くんですが、魚は「おろす」時に 別に鳴きませんよね。だから普通の「婦女子」は、魚は下せるのに、 鳥を締めるのは男性の役目だったりします。 要するに「不幸を声を出して知らせることが出来る者は同情を買えるが それすら出来ないものは無視されるしかない」ということですかね。
お礼
ありがとうございましたw
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お礼
ありがとうございましたw
補足
「鳥の血に悲しめど、魚の血に悲しまず、声有る者は幸なり」の意味を この1週間考えてきたのですが、amazo007さんの ご回答が、たぶん、そういうことなんだろうな と おもいました。