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流量計算について

皆さんお疲れ様です。 質問内容なんですが、下り勾配の流量計算はわかるのですが、 上り勾配の場合の流量計算のやり方がわからないので、 ご存知の方が居ましたらご教授願います。 ちなみに流量を求めたい物は、塩ビ管とヒューム管です。

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  • char2nd
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回答No.1

 状況が判りません。  まず、圧力流下なのか自然流下なのかで適用する公式が違います。  圧力流下の場合、流出側が流入側より高いと損失水頭が発生します。これが負の水圧となって流量が落ちるわけですが、実際は余程の高低差がない限りほとんど影響しません。管路長が長ければ、逆に管そのものによる内部抵抗の方が大きくなるケースがほとんどです。  圧力配管の場合の損失水頭は、管径75mm以上であればヘーゼン・ウィリアムス公式、75mm未満の場合はウィンストン公式を使いますが、いずれの場合も流入側の水圧を設定しておく必要があります。 http://www.m-setsubi.jp/found/suiri/head_loss/head_loss.html  自然流下で逆勾配となるのは、通常だとサイフォンとなる場合のみです。この場合、頂点となる箇所から下流は順勾配で流れるようになっています。サイフォンについて解析する場合は、ベルヌーイの法則を準用します。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3

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