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電気自動車からの感電
電気自動車は、低水位の条件での走行時等に、感電やショートして、走行不能にはならないのでしょうか?
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電気自動車の iMiEVの電気(バッテリー)に関する記事が出ていますのでよろしければ見られて下さい。
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- maaiika
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バッテリの電源は+-とも車体から絶縁されています。 このときの絶縁抵抗も国際規格で定められています。 したがってショートの確率は非常に低く設計されています。 車体を通して、レールに電気を流している電車とは違います。 事故を起こした場合にには、大手の会社の電気自動車は、コントロールでリレーが遮断されます。さらに、ヒューズが各モジュール毎に入っていますから、家で100V家電製品を使うよりは安全です。
お礼
有り難う御座いました。 昔、川へバッテリーから電気を流して魚を獲った犯罪が有ったような気がしました。 電気自動車の安全対策はやはり、相当試験されて、安全になっているのですね!
- maaiika
- ベストアンサー率30% (9/30)
電気自動車、ハイブリッドはバッテリを持っていますから、完全に車が水没すると(海や湖に沈むと)バッテリが壊れます。バッテリを水の中に入れると、水が電気分解を起こして、ガスが発生し、電極が腐食します。 これは、車の水没事故でのケースですが、電気自動車だからといって、火災が起きたり、感電したりすることはないと思います。 低水位の走行というのが、20cmから30cmの冠水路の走行のことを言っておられるならば、全く問題はありません。ガソリン車と同じように問題がないように作られています。このためにバッテリ、モータなど高電圧の部品は、ケース、または絶縁材に覆われていて、直接水がかからないようになっています。 また、電気系統は、車体から絶縁されていますから、水かかかって漏電したり、感電しないようになっています。さらに、万が一水がかかって漏電した場合でも、漏電検出して電源を遮断します。 三菱が冠水路走行の実験を流していたことがありますが、世界中どこの自動車会社でもやっているテストです。ガソリン車だろうと、ハイブリッドだろうと、CNGだろうとこのテストがパスできない車は世の中では売られれていません。
お礼
高出力のモーターが積んで有るので、事故時の事が、単純に疑問に思いましたが、商品化に当っては相当過酷なテストをしているのですね。 それでも、予期せぬ事故は発生するのかも知れません。 バッテリーがショートした場合の電流は、いったいどれくらいなのか? ショートの心配は殆ど無いのかも知れませんが・・・。
- sssilviaaa
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一応、それなりの対応はされているようです・・・ http://www.asahi.com/komimi/NGY200804210004.html さすがに、漏電して感電するようでは困りますからね。
お礼
有り難う御座いました。
- rgm79quel
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そうですね、 でもよく考えてみると ガソリン車はガソリンを何十リットルも積んでいる上に 車体内は縦横無尽に電線が通っていますから もし… を考えると電気自動車の方が ずっと安全な気もします。 ちなみに水に弱いのはガソリン車も全く同条件だと思います。
お礼
有り難う御座いました。
自動車メーカーでは、ある程度の水深の中での走行と言うのを想定しており、その試験も行われています。 ですので、その条件の部分までは問題なく走れるようになっています。 一定を超えた条件で走行すればエンジンの車でも同じですが、エンジンは停止します。 走しなければ、雨の日や水溜りを走っただけで停止する事になりますからね。 まぁ、どこかの超大手自動車メーカーのように、社内基準の試験を行い、試験結果がNGになったけれど、 「どうせそこまで使用する人は居ないだろうからOK」 と、品質部門がOKを出して量産スタートした後、その故障がでて、リコールになったというメーカーもありますので、必ずとは言えませんけどね。
お礼
有り難う御座いました。 バッテリーが大きいと思いますので、ショートした場合、怖いような気がしますが、安全策はきっと有るのでしょうね。
お礼
大変参考になりました。 やはり商品化には、あらゆるテストを行なっているのですね!