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ちょっと、というか、かなり落ち込んでいます

ライトノベルを書いていて、資料をネットで調べていました。 内容の一部が『白血病』に関する事でした。 で、こんなブログを見つけてしまい、 現実が想像を超えていて、 自分の認識の足りなさを痛感してしまい、 かなりへこんでいます。 小説、ライトノベルを創作されている方で こんな現実を知ってしまった場合、 今後の創作活動にどのように活用というか、 自分の創作をしていくうえで自己消化をしてきたのか 教えてもらいたいです。 http://www.angelfire.com/ex/front_line_mirror/data/diary.pre.html

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回答No.1

文章は誰かの指導を受けていますか。それとも自己流ですか。 創作はまず強烈なモチベーションです。自分は「これが表現したい」という思いの強さです。その思いを具現化するために、あなたが選んだ手段が文章表現ということではないでしょうか。 自分の「思い」を表現する最も効果的な題材は何か。 背景となる事実を調べて現実の深刻さを知る。 >自分の認識の足りなさを痛感してしまい、かなりへこんでいます。 それは結構なことです。 ただ、創作に必要なものは自分のモチベーションを「最も効果的に」表現する「冷徹な」計算です。読者が感動するかは「よく書けているか」どうかであって、作者が現実に触れて落ち込んでいる事実は見えません。 お示しのリンクの内容が、自分の「思い」を効果的に伝える材料として「使えるかどうか」だけが問題なのです。いちいち落ち込んでいてもいいけれど、あくまで「使える素材かそうでないか」です。その判断をすればいいだけです。 あえて酷な言い方をすれば、 >自分の認識の足りなさを痛感して 自分の創作への思いが「なくなる」ようであれば、再び「書こう」という思いが湧き出るまで時間が過ぎていくのを待つか、『白血病』という病の取り扱い方を「修正」すればいのです。 ナイーヴさは優れた受容器になってもそれに振り回されていては「いけない」ということです。 作家は不幸な現実と真摯に向かい合いながらも、素材として効果的な使い方を計算できなければいけない。 これが結論です。

8888sakura
質問者

お礼

全く仰る通りです。 創作に携わる者の心構えを教えて頂いた、感謝の気持ちでいっぱいです。 本当に、本当にありがとうございました。

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