• ベストアンサー

【夏にヒンヤリ 怖い話特集】心霊体験告白

いつもOKWaveをご利用頂きまして、ありがとうございます。 「夏にヒンヤリ 怖い話特集」からの質問です。 http://entame.okwave.jp/kaidan/ 心霊体験を教えていただけませんか? 実際にあった体験から、人づてに聞いた話でもかまいません。 皆様からのたくさんのご回答をお待ちしております。 回答者の中から抽選で1名様へOKWaveグッズをプレゼント! ※当選者の発表は、OKWaveより「ご登録メールアドレス」宛へのご連絡をもってかえさせていただきます。 ※回答受付は8月31日(月)に締め切らせていただきます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#94859
noname#94859
回答No.14

オートキャンプ場に家族でテントを張って寝てた深夜でした。 その時の記憶のままを。 「起きてくださいますか。」女性の声でした。 ウトウトしてた私は目は開けませんでしたが、寝たままその声を聞きました。 「怖がらないで下さい。決してあなたに害を加える者ではありません。まず、怖がらないで、声を出さないでください。 怖いなら怖いとおっしゃってください。お気持ちで怖いと思っていただければ私はお声をかけません」 若い女性で、高貴な教養ある人という感じでした。 恐怖心よりも先に、ここにキャンプに来てて、寝てて、起こされたんだよな、という確認作業が頭の中でされました。 怖がらないで下さいという声を幽霊だとかお化けだとかと認識の前に「あ、夢なんだな」と思われました。 変な夢だよね、などと思っていたのです。飲みすぎたかなとも。 「怖がらないでください。そのまま、目を開けていただけますか」 目を開ければこの夢は覚めるよなと思いながら目をあけると、テントのなかに白いカーテンが下がりその向こうに女性と思われる影がありました。 起き上がろうとすると 「そのままで結構です。私がわかりますか」と優しい声で尋ねられます。 わかりますか?どこの誰か知ってるかという意味なのか? カーテン?俺は寝てるのにどうして目の前にカーテンがあってその向こうに人が居る? ああ、夢だからねぇ、今目を開けてるのも夢の中の自分なんだよね、そんな意識がありました。 恐怖感は全くなく、上記のように、とぼけたことを考える余裕があるぐらいでした。 「いえいえ、私がどこの誰かをご存知かと言う意味ではありません。私がここに居るのがわかりますかという意味ですから、深く考えていただかなくてもよろしいです」 「怖くなったら、声をだすかお心のなかで消えろと思っていただければ、私はお話できなくなりますから、心配しないでください」 まだまだ、変な夢を見てるなという意識が私のものでした。 「私は○○千代と申します。 すでにお分かりのように、あなたの住んでる世界のものではございません。あなたからはあの世と言われる世界の者です」 おお~なんだ、なんだ、どえらい話をしだしたぞ。幽霊に話しかけられてる夢なんて、キャンプ場らしいぞ、が私の意識でした。 そう、恐怖というよりも夢だと思ってる私がその夢を楽しんでるという状態でした。 「あなたにお願いがございます」と前置きしてカーテン越しに女性は話し始めました。 庄屋といわれる豪農の娘であったこと、嫁に行ったこと、子供ができずに縁を切られたこと、その地のしきたりで国境の地に埋められて死んだこと、そしてそのことに恨みはないことを、女は優しい声で話しました。 なぜ子供が生まれない身体だと縁を切られて、殺されてしまうのだろう可哀想な話だ、実家に戻ればいいのに、そういうしきたりというのもあったのか、えらい妙な話だわいと思って聞いてました。 「実家に戻ってはいけないというしきたりがあったのです」 日本にそんなしきたりがあった土地があったのだな、と思いました。 「7日間でけっこうです。私のことを思って祈ってくださいませんか。」 なんだ?なにをどうして欲しいって?思う?祈る?私は未だ、変な夢を見てるという意識があり、それを楽しんでました。 「ろうそくと水と塩を、▲▲神社に一度奉納し、それを私にいただけたらと思います。」 ▲▲神社は私のよく知ってる地元の神社でした。 はいよ、それだけでいいのかい、わかったよ。 そう心の中で思ったときに、白いカーテンが霧が消えるように消えてしまいました。むろん女性も消えました。 おいおい、変な夢だったねぇ、などと思いながら、目が覚めてしまってる自分に気がつき、テントからでてタバコを吸いそのままもう一度寝てしまいました。 その後、全くそのことは忘れてしまい二月経ちました。 病気が治らずに困ってる友人がいて霊能者に査定してもらうという場に様様な事情があって私が同席しました。 霊能者が私を見ていいました。 「あんた、この世のものでない人に何か頼まれてるのではないか?」 そういえば、とキャンプ場での夢を伝えました。 「その方は霊界で高貴な方のようです。なぜあなたにお願いしたか私でもわからないが、やり方を教えてあげるからお願いされたとおりにしてあげなさい」 「今、私に甘いものをお願いしますと連絡があった」 お供え物を▲▲神社で「気をいれる」作法を習い、思い祈る作法も教えてもらい、翌日早朝から7日間供養をしました。 供養というのかどうかわかりませんが、ろうそくの火をつけて消えるまでの間、その女性のことを考えてあげればよいという指示を受けたので塩と水そしてチョコレート(甘いものということで)を供えて。 私は霊能者というのは「胡散臭い」「ごまかし」と思ってる人間でしたが、この夢を当てられたのには驚きましたので、あの夜の女性に頼まれて、ああいいよと答えた手前、やってみたのです。 なにか良いことをしたのか、なんだったのか?などと、とぼけた考え方をしていて、忘れかけてた時に▲▲神社で友人と待ち合わせる事になりました。 友人を待ってる間に神主さんに声をかけられました。 「ああ、あなたですね。先だってはありがとうございました」 訳がわかりません。初対面の方で装束から神主だとわかっただけの話です。 「○○千代というお名前をご存知でしょう」 「ええ、なんか変な夢を見てしまって、霊能者だという方にお供えの仕方を教わって、ずいぶん前にそのとおりしました。それだけですが、なぜその名前をご存知で?」 「ここの神社に祭られてる神様のお使いの方ですよ。○○千代という名前は人間だったときのものです。私に先だってあなたのお姿を見せて下さり、近いうちにここにくるからお礼を伝えるよう言付かってます」 正直、女性の名前を言われたのは驚きました。でも神主って霊と話をできるの?本当に?という気持ちがあったのです。 神主の説明 「もとよりこの神社は昔、嫁に出て子供が生まれないと実家に帰れないで殺されていたという風習があったときに、殺された嫁を供養する祠を建ててあった場所で、子供が欲しい人の願いをかなえるということで神社になってきた由来がある。 そういう中の一人が千代霊である。 あなたがこの神社で以前子供が欲しいと願った。 そのときに、あなたの願いを受けたのが千代霊です。」 話が通じました。 妻が流産を繰り返し、医師から子供をあきらめろと言われたとき、私はこの神社で、祈った事を思い出しました。 そしてその後女の子を授かったのです。 私「すると、千代霊が私に、お礼ぐらい言いなさいよという意味で出てこられたのですか?」 神主「神様のお使いで高貴な方ですから、そんなものは要求しませんよ。」 私「そういえば怖くなかったです。高貴な方に話しかけられてるというのはわかりましたけど」 神主「なぜあなたにお願いしたかは千代霊も教えてくれませんでした。ただあなたの姿を教えてくれてお礼を伝えてくれというだけでしたから」 おどろおどろしい話ではなく、恐縮です。怪談ではないですね。 実話です。 千代霊の苗字○○は差支えがあるといけませんので、○にしてあります。 なぜ千代霊が私に頼みごとをしたのか、どういう意味があったのかは全く不明です。 このままでは「おち」がないので、紹介します。 私の身の上に起きたことで「全く不思議なこと」が一つあります。 キャンプに行く前に発見されていた、腎臓にあった7ミリの結石二つが「消えてしまった」ことです。 動いたときに死ぬほどの苦しみを味わうから覚悟しておれと、医師から数年言われてたのですが「破壊処理」を頼もうと決心して、専門医に行ったところ「そんなものは無くなってる」と診断されたのです。 「紹介状添付のレントゲンで石が二つあるが、今日の検査では無いので、処理しなくていい。」といわれました。 極めて稀なケースらしいです。 私としては千代霊の仕業かなと思っております。 腎臓結石に悩んでるかたは神社参りもいいかもしれません。

okwstf03
質問者

お礼

rollanさま、ご回答いただきありがとうございます! OKWaveスタッフのpecheです。 恐ろしい怪談というより、霊やあの世や神社など、神秘的な存在を信じさせて くださる、素敵な(といっては不謹慎かもしれませんが)お話をありがとうご ざいます! 奥様のことをrollan様が神社でお祈りしたことで、色々なことが起きたのです ね。そして、結果的には奥様はお子様を授かり、rollan様のご病気も治っ たとのこと。 本当によかったです。 私も神社でお祈りすることはあるのですが、きちんと信じる心が欠けていたか もしれません。 rollan様は奥様のことを心から祈っていたからこそ、こんな不思議な体験をさ れたのかもしれませんね! とても稀少なお話をご投稿くださりありがとうございました! また何かございましたらご投稿いただけますと幸いに存じます。

その他の回答 (20)

回答No.21

NO13です。 添乗員の心霊体験2度目の投稿です。 先輩女性添乗員(Aさん)の今でも忘れられない体験談。 今から20年ほど前のお話です。 沖縄の某リゾートホテルにチエックインしたAさん。 お部屋に入ると先に入室してた添乗員さんがいました。 <添乗員同士相部屋になることはよくあります> 初対面でも同業者なので互いに情報交換をしたり、割とすぐに 打ち解けたりするものです。 Aさんは、もう一人の添乗員さんと打ち解け テーブルを挟んでお茶を飲みながら会話をしてました。 しばらくしてAさんは、以前同僚から聞いた話を思い出し その話題を切り出しました。 Aさん 『以前、ここのホテルで自殺した●●ツーリストの添乗員がいるんですって!』 向かいに座ってる添乗員 『その自殺した人は・・・・・実は・・・私です・・・』 と言った瞬間・・・スーッとその場から消えた・・・!!そうです。 確かに、胸のネームプレートには●●ツーリストと 書かれてたそうな・・・。 心霊写真 以前某テーマパークで勤務してた頃の自身の体験。 ある外国をテーマにしたパーク内で同僚2人の写真を 撮影しました。 勤務していた建物の中です。 現像に出し、出来上がった写真をみんなで見てたんですが・・・ その中の1枚の写真の中に写ってたんです・・・。 女性2人が並んで座ったスタイルで撮影。 撮影時刻は、お昼頃です。 2人の後ろに大きな窓ガラスがありその窓から誰かが覗いてます。 外国人です。それも中世ヨーロッパの尼僧の様な姿で・・・ 1階ですが、その窓から顔を出すには、3メートル近くの身長がないと・・・数人の外人も働いてますがその顔、その姿の人はいませんでした。 そして、一般の方は入れない場所です。 2人の女性の手は2人とも前に出てますが1人の女性の肩に 誰かの手が乗ってました。 1人は、30cm位の人形を持ってます。 その、人形の片目が飛び出してるような・・・。 柱には、苦しそうな男性の顔が浮かびあがってる・・・。 1枚の写真にこれだけ不思議な現象が写ってたんです。本当に! その建物は、中世ヨーロッパに建造された建物を解体し 日本に運搬されて現地で組み立てた建物です。 パーク内の他の建物にも甲冑を着た人が歩いてたとか 閉園後なのに観覧車の中から覗いてる人がいたなど 不思議な現象が起こるテーマパークです。

okwstf03
質問者

お礼

komantare様、ご回答いただきありがとうございます! OKWaveスタッフのhikaruです。 今までしゃべっていた人が幽霊だったなんて、私が体験したらその後人間不審になって誰かに会うたび「幽霊ですか?」と聞いてしまいそうです…。 しかし打ち解けて会話に花も咲いていたようで、その話題さえ出さなければ一晩和気藹々と過ごすことができたのでしょうか。 それはそれで(気づかなければ)素敵な話だなあ、と思います。 やはり「幽霊」というと人に害を与えるイメージが強いですが、こうした霊もいるのですね。 >中世ヨーロッパに建造された建物を解体し、日本に運搬されて現地で組み立てた建物です。 ここまで聞くと、ロマンチック!と思ってしまいますが、そうした「霊」まで輸入してしまうとなると、問題ですね…。 しかしテーマパークということで、もしかしたら実情をしらないと「アトラクションかな?」と思ってしまいそうです。 ご回答、誠にありがとうございました!

回答No.20

僕は、あるお寺修行に参加しています。去年の正月明け、早朝の寒修行というモノがあって自宅から車で20分の修行場所に向っていたのですが、少し遅れそうに思いスピードを出していました。前夜までは、雪が積もっていたんですが、当日は既に溶けていたので気にせずにスピードを出していました。小さな峠に差し掛かった所で、右側の林から大きく一本の枝が道の真ん中くらいまでせり出していたので慌ててブレーキを踏み、徐行しながら・・・枝が車のフロントガラスに少し接触した程度で済みました。直後、下りに差し掛かった場所がナント?カチコチに凍っていて徐行状態にも関わらず、少々のスリップをしながら無事に通過して・・・危なかったぁ、枝がなくてスピードをだしたままなら?って思いながら修行へ向いました。この修行は5日間あり、勿論翌日も向いました。前日の例の場所に着いた時、当たり前ですが既にその枝はありませんでした。何気に右の方を見たのですが、岩だらけの壁状態で・・・壁の上に気が生えているのですが、木の高さや枝を見ても道まで届くような大きな木や長い枝は存在していませんでした。あれは、なんだったんだろう?・・・修行をしっかりやんなさい!という事で助けて頂いたんでしょうかね?

okwstf03
質問者

お礼

mrhirohata様、ご回答いただきありがとうございます! OKWaveスタッフのhikaruです。 怖い話というよりは教訓や守護を感じるお話ですね。 宗教には詳しくないのですが、私も人智を超えた何がしかの存在が、きっとそっと助けてくれたのだと信じております。 ご回答、誠にありがとうございました!

  • line1230
  • ベストアンサー率50% (9/18)
回答No.19

(1)今から4年前の話です。私はまだ小学生でした。学校で行った野外学習の時、宿舎の男子部屋の窓に笑った男の人の顔が映っていました。ぼんやりとなので、子供かは分かりませんでした。そこの部屋に行った人はほぼ全員見ています。あと、女子部屋の一角に、夜中に髪の毛をとかしている見たことの無い人が座っていたそうです。(友達が見たそうです) (2)今年の7月の話です。また野外学習の話なんですが・・・2日目の夜に、ナイトハイク(肝試し)がありました。コースの途中、木にもたれかかった白い服を着た髪の長い女の人がいました。みんな、霊とは知らず「脅かさんで!」とか「追いかけてこないでよ」とか言っていました・・・。あと、そこからもう少しコースを進んだところに(私達の班は見てませんが)白い服の首の無い男の子がボールをついていたそうです。はじめ、みんな脅かし役の人だろうと気にしないでいたのですが、脅かし役のひとは、白い服に絵の具で赤いしみをつけた服を必ず着ているので、そんなのありえないと言われました・・・。生徒の殆どの人がみたそうです。

okwstf03
質問者

お礼

line1230様、ご回答いただきありがとうございます! OKWaveスタッフのhikaruです。 >そこの部屋に行った人はほぼ全員見ています。 それでは夢だった、と自分を納得させることはできないですね…。そんな体験をしてしまったら、私は宿舎のトイレに一人で行けなくなってしまうと思います。 肝試しや怖い話をしていると、本物を呼び寄せてしまうということはよく聞きますが…やはり、その女の人も呼び寄せられたのでしょうか。逆に、本当の人間だったとしても、見ず知らずの人がそんなことをしていたら輪をかけて怖いですよね。やはりほとんどの方が目撃したとのことで、もしかしてみんなに遊んでもらいたかったのかな…?と無理やりほのぼのとした解釈に持ち込んでみます。でもやっぱり、怖いです。 ご回答、誠にありがとうございました!

回答No.18

心霊体験と言うと、何を書いたらいいのかわからないほどあります。怖い体験、悲しい体験、嬉しい体験、臨死体験とか、色々。 妖怪らしいものも何度か目撃をしているのですが、それが何なのかまではわかりません。姿かたちを話して、初めてそれが何なのかわかるといった具合です。最近ですと、あっちの人に気を遣われているといった優しい体験となります。 私は「ついうっかり」がとても多い性分です。 ひとつの事に夢中になってしまうと直前まで行っていた事を信じられないことに忘れてしまう事が多々あります。 危ない事ですが料理をしていて火をつけたまま、洗いものに気を取られ、鍋を焦がした事、数度。 忘れてしまう事に対し気がつかせてくれる人がいます。細かい事、忘れてしまった事を書くと、数え切れないほどあります。前述の料理をしていた時なんか特にです。だから火事になるまで発展した事はありません。 頭や背中、肩をぽんっと叩いたりしてくれるのですが、当然ながら後ろには誰もいません。たまに立っていると人の気配がフと現れ、床が沈むような感覚に陥り、事前にしていた事を思い出し、気がつきます。 一度だけ、声を聴いた事があります。多分、その人なんだと思います。 数年前の事ですが、仕事の締め切りに追われ、自宅から直接入稿しなければならなくなり、当日朝7時に自宅を出なければならなかったのですが、徹夜したため、疲れきってしまい起きなきゃいけない時間を寝過ごしてしまいました。 寝ていた時、左耳に「起きなさい」と女性の優しい声がしました。 途端、自分はハッと目が覚め、時計を見ると6時45分。すぐに用意をして自宅を出ました。自分は一人暮らしです。 多分、これがハッキリと気がついた最初だったと思います。 それ以来なんだと思います。 見たいテレビがあるから時間通りに帰りたいとか、約束の時間を忘れてしまった時とか、仕事や他の事に没頭すると忘れてしまったりしても思い出させてくれるようになりました。些細な事ですが、自分にとっては大切な約束や時間だったりするので、感動するくらい嬉しいと感じる事もあります。特にレンジやガスなんかを使用している時は本当に。 その人の声を初めて聴いたあとだったと思います。私は友人に漏らした事がありました。「姿を見る事はあまりないけれど、声なんかをよく聞くんだ。姿を見る事は怖いけど声もやっぱり怖いよ。大きい音とか怖い。予定にない音とか苦手。電話の音とかも実は苦手なんだ」と。 私は決して、その優しい女性の声の人に対し言ったのではなく、今まで体験した怖い事に対しての感想でした。 多分、それが原因だと思います。その優しい女性の声を聞く事はなくなりました。だから触れて気付かせてくれるようになったのだと思います。この失言には後悔しています。 つい最近の事ですが、体調がよくなく夏バテ気味の状態に陥りました。それでも仕事をしなければならないので、夜遅くまでオフィスに残って一人で仕事をしていました。 就業時間もとっくに過ぎ、仕事も目処がついたので友人に携帯で電話しました。内容は次いつ旅行にいくとか。 友人と話している最中、いつも通り「ぽん」と背中を叩かれました。気がつくと夜も9時を過ぎていました。でも今日は約束や見たいテレビとか何もなかったよなぁと考えていましたが、叩かれたんだから帰るかと素直に聞くことにしたので友人に「そろそろ帰るよ」と言うと「今、今、怒られたっっっ」と泣きそうな声で言います。 私が帰ると言う直前に携帯に当てていない方の耳に「そろそろやめなさい」と言われたと言います。 とりあえず、友人には注意をしてくれる人がいると言う事を話し安心してもらいました。友人は私の体質について知っています。 友人には遠慮なく声で伝えるところを見ると、やはり私が「声を聞くのが怖い」と言った事に対し、気を遣ってくれているのだと思います。 今回は多分、私の体調に対し注意してくれたんだと思いました。 全てにおいて、頼る事をしないようにと節度を心がけています。 それでも注意されたりするのは自分が危なっかしいからで情けなさもあるのですが。 怖い思いもするのですが、とても優しい人が私の周囲にいてくれていると思うだけで心強く嬉しいと思っています。

okwstf03
質問者

お礼

shizuku-noさま、ご回答いただきありがとうございます! OKWaveスタッフのmimimiです。 怖いというよりあたたかいお話ですね! shizuku-noさまにとっては守護霊のようなものなのでしょうか。 私もうっかり屋さんなので、怖い心霊体験はしたくはないですが、やさしく 注意してくれるのなら大歓迎です! (そんな依存心があるから現れてくれないのかもしれませんね・・・) 秋の気配も感じられる夏の終わり、少しほっとする心霊体験告白ありがとうございました!

  • 4117
  • ベストアンサー率31% (5/16)
回答No.17

ちょうど今位の時期、お盆の季節でした。 ある大学のサーフィンサークルの学生たちが、海へ合宿に行きました。 そこは海水浴場から少し離れ、林に囲まれた場所にあり、いわゆる穴場スポットでした。 小さな浜があり、その近くにある一軒のペンションに泊まることにしました。 元々は民家だったのを改築したものだそうで、全部屋個室・つい最近できたにも関らず値段も驚くほど安かったそうです。 初日の夜。 サークルの一人の男性が、旅の疲れの所為か他のメンバーよりも先に休んでいました。 一番端の部屋。男がベッドで横になっていると、 ベッド側の壁から、 「ガリガリッ、ガリガリ」と何かを引掻いているような音が聞こえてきました。 一向に止む気配がないので、部屋を出て音のする部屋へ行こうとすると、 そこは何も無い、ただの壁でした。 おかしいと思っていると、 ふと、下にクレヨンが落ちているのを見つけました。 赤い、クレヨンです。 自分の部屋に戻ると音は止んでいました。不振に思いながらも、疲れていたのでまた寝始めました。 次の日の夕方。練習を終え、メンバーの人たちは浜で休んでいました。 すると女子メンバーの一人がペンションの方を見て言いました。 「ねぇ、あそこ。端っこの場所、おかしくない?」 その女子メンバーが言ったのは、男が寝ていた部屋の、隣。 昨日、そこただの壁だったはずなのに、間取り上、部屋一つ分の空間がありました。 一部のメンバーが面白がり見に行くと、やはりそこはただの壁でした。 ペンションのフロントに尋ねると、 図面にも男の部屋の隣には一部屋あることになっているが、ここを改築する前から壁で塞がれており、入る事はできないと言っていました。 その夜。男が寝ていると、 また「ガリガリッ。ガリガリ」と音がしました。 それは止んでは聞こえ、止んでは聞こえが一晩繰り返され、 男は一睡もできませんでした。 いくらなんでも頭にきた男はフロントに苦情を言いました。 毎晩何かが引掻く音が隣の「部屋」から聞こえると。 すると、フロントの従業員は 「…またですか。」 なんでも、男が泊まっているその部屋に泊まった客たちが、口を揃えて同じことを言うそうです。 「何かが引掻く音がする」、と。 それで気味悪がって、すぐに宿泊を止めてしまうことを。 だから新しいにも関らず、代金も安かったのです。 従業員は、これ以上その音が続くと営業の妨げになるので、明日にでも業者に頼んでその「部屋」を調べる事にすると言い、 次の日に業者が壁を取り払うために来ました。 サークルのメンバーも、気になったので帰る予定だったのを変更し、ペンションに留まりました。 男の部屋の隣。 壁を取り払うと、やはりそこに、「部屋」が一つありました。 しかし、そこには入れませんでした。 ドアに、 ドアノブが付いていないのです。 ドアを無理やりこじ開け、部屋に入ると― 窓は無く、光が入ってこないので何も見えませんでした。 照明を点けると、 そこは、真っ赤な部屋でした。 壁、床、天井、全てが真っ赤でした。 よく見ると、それは赤い文字の集まりで、 クレヨンのような赤と、 どす黒く変色した赤とが寄り集まって、真っ赤に見えているのです。 その文字は、全て同じ文面でした。 「お父さん、ここから出して。」 と。

okwstf03
質問者

お礼

4117さま、ご回答いただきありがとうございます! OKWaveスタッフのmimimiです。 時期もちょうど今時分ということで、4117さまの情景描写に引き込まれ、 わたしもサークルのメンバーの一人のような感覚で恐々と読み進めていました。 真夜中の気味の悪い音、赤いクレヨン、不思議な間取り・・・ そして、最後の一言・・・!!! 前にその民家で何があったのでしょうか・・・ 想像したくないですね・・・ 背筋が凍るようなご投稿ありがとうございました! また、他にも怖いお話をご存知でしたら是非お教えください。

  • USKy
  • ベストアンサー率40% (149/366)
回答No.16

20年以上前のちょうどお盆の時期の夜。 当時実家の鎌倉にいた私は、友人数人と食事しながら時間を忘れて談笑し、「じゃあ、帰ろうか」となったのは午前1時を過ぎた頃でした。 ずっと店内にいたので気がつかなかったのですが、お店を出るとものすごい雨。 原付バイクで来ていた私はどうしようか迷いましたが、翌日も午前中からバイトがあったためバイクを置いて帰るわけにゆかず、ズブ濡れ覚悟で乗って帰ることにしました。 その場所から家まで、最短距離の道を通ればバイクで10分もかからない道のりです。 途中、車1台がやっと通れるほどの細く急な坂道とトンネルがあり、その場所には街灯もほとんどないのでバイクの照らすライトがなければ真っ暗。途中に墓地があることや鎌倉という土地柄もあり、慣れていない人は昼間でも気味悪がって通らない道でしたが、私は頻繁に通っていた道なので「怖い」という感覚はまったくありませんでした。 土砂降りの雨の中をパンツまでズブ濡れになりながら、一刻も早く家に着くようにバイクを走らせていた私。 急な上り坂の途中、墓地の前を通過するところでなんとなく気になり、右手にある墓地に目が行きました。 すると墓地の一番奥にあるお墓の前に、青白い顔をした浴衣姿のおばあさんがしゃがんで手を合わせているのです! その瞬間になぜか恐怖感はなく、逆に冷静におかしいことに気づきました。 私からは30mくらい離れた、明かりが全くない墓地の一番奥。その暗闇にたとえ人がいたとしても、本来なら見えるはずはありません。なのに、その場所だけ青白いスポットライトでも当たっているかのように、ハッキリと老婆の表情まで見えたのです! また、ものすごい雨が降りしきる中だったにも関わらず、病院や旅館などで着るような薄手の浴衣を着ている老婆はまったく濡れているように見えませんし、線香の煙も勢いよく立ち上っていました。 バイクで通り過ぎたため見ていたのはものの数秒のはずなのに、なぜそんな細部まで克明に見えたのか? 原付バイクがやっとのぼれる急な坂を登り切り、平坦な細いトンネルを抜け、こんどは急な下り坂を下り始めます。 そのとき、背後から追いかけられているような、言いようのない恐怖感に襲われたのです! 見た瞬間は不思議なくらい冷静だった私もせきを切ったようにその場から逃げ出し、バイクをすっ飛ばして帰ったのは言うまでもありません。 その話は家族や友人に何度となく話しましたが、その場所で同じような経験をした人はいませんでした。 ただ、その場所の近くに住む友人から聞いた話では、私が恐怖感を覚えた下り坂の途中にある大きな家で、数年前に住人の死体が発見されたらしいのですが、事件か自殺かはその当時は不明だったようです。 心霊スポット的な話には事欠かない鎌倉に住んでいて、そのテの噂が多い場所にも何度も行っている、というか住んでいるので行かざるを得ない私でしたが、鎌倉での実体験はこれだけでした。

okwstf03
質問者

お礼

USKyさま、ご回答いただきありがとうございます! OKWaveスタッフのmimimiです。 鎌倉は時々遊びに行くこともあり、緑の深い切り通しやひっそりとしたお寺は趣があるなぁと 感じていましたが、シチュエーションによっては不気味な感じに一変するのかもしれませんね・・・ USKy様の鮮明な描写により、じっとりと体に張り付く濡れた衣服の感覚や、冷静な状況から 恐怖が押し寄せてくる気持ちの動きまで、自分が体験しているかのような錯覚に陥りました。 もし、お知り合いの方の鎌倉での体験談などもありましたら、是非またご投稿ください!

回答No.15

15年近く、長いこと忘れていた出来事です。 高校生の頃でした。 予備校の美術科に通っていた私は、 美術に関心の薄い高校よりも予備校の人たちと仲がよく、 休みの日には少し年上の浪人生に車を出してもらっては 皆でドライブすることもしょっちゅうでした。 そんな夏のある夜、 肝試しにミステリースポットを巡ろうということになりました。 実は私の地元は沖縄。 あそこは島全体がミステリースポットと言っても過言ではなく、 不思議な話はそこここに溢れています。 体験談は日常茶飯事でした。 そんな中で私達が選んだのは、座喜味城跡ともうひとつ、 ”ユタヌヤー(ユタの家)”と呼ばれる ユタ(霊媒師)が修行するために篭る家でした。 沖縄の人間にとってユタは身近ですが、 身近だからこそ耳にする本人の辛酸な体験などで、 一種の畏怖の念を抱く存在でもあります。 そのユタの最終的な修行の場となれば、神聖でありこそすれ、 凡人には恐怖の対象でもあるのです。 日中は美しい座喜味城跡も夜は真っ暗で、 その予想通りの薄気味悪さに満足してユタヌヤーに移動したのですが。 ユタヌヤーは、石造りの階段を上りきった平地に立てられています。 あの頃のユタヌヤーは神聖なだけでなく古式ゆかしき場所でもあり、 およそ文明と呼ばれるものは設置されていないと聞いていましたが、 噂にたがわず辺りには街頭も何も無く、 私達は月明かりを頼りにうっそうとした大木に囲まれた石段を登り、 目指す平地にたどり着きました。 真っ暗でした。 月は出ていたはずなのにその光は届かず、 たぶん目の前に、瓦屋根の平屋であるユタヌヤーがあるはずなのですが、 誰にも、何も見えませんでした。 「おい、ユタヌヤーに行くって言っただろ。」 「目の前まで行って中を覗くって決めたよな。」 「まっすぐ行ったら、本当にあるんだよね。」 最後の一段を皆が上がったかどうか覚えていません。 とにかく全員が虚空を見つめて、動けませんでした。 階段はすいすいと上って来たのにもかかわらず、 少なくとも私の目は暗闇に慣れる気配は全くありませんでした。 「やめよう、帰ろう。」 しばらくして誰かがそう言った時、突然激しい突風が吹き、木々はざわめいて…。 そして私の足元に、一羽の鳩が落ちてきました。 既に息絶えていました。 どうやって車に戻ったのか、皆がどうだったのか、覚えていません。 あの一陣の風と、月明かりと鳩を鮮明に覚えているだけです。 全員が割と冷静で、淡々としていたような気もします。 そして、どうして10年以上も思い出すことが無かったのか、 なぜ最近になって思い出したのか、それが不思議でなりません。

okwstf03
質問者

お礼

sundayinthさま、ご回答いただきありがとうございます! OKWaveスタッフのmimimiです。 沖縄での体験ということで、その土地柄も加わり独特の恐怖感があります! 「霊媒師」という存在が、身近でもあり、畏怖の対象というのは、 現地の方でも何かそれだけで特別な感覚を呼び起こすのでしょうか。 もし、何の知識もなくそんな特別なスポットに彷徨い込んだら、 もっと恐ろしいことになるかもしれませんね。 「鳩」は何かの警告だったのでしょうか・・・ 「そして、どうして10年以上も思い出すことが無かったのか、 なぜ最近になって思い出したのか、それが不思議でなりません。」 との締めくくりの言葉が、じわじわと不気味さを増進させているような・・・ 沖縄では不思議な話がたくさんあるとのことですので、 また何かございましたら是非ご投稿ください!

回答No.13

こんにちは! お仕事ご苦労様です。 年齢が増すごとに金縛りや、霊感薄れてるようです。 最近では、めったに経験しなくなりました。 過去に添乗員をしてた頃の体験です。 あまり怖くありませんが・・・。 岐阜方面の某旅館での体験。 同僚添乗員が同旅館で落ち武者の霊と遭遇したと聞いてたので 私は、宿泊の際電気を点けたまま床に入りました。 一人でした。 夜中に目が覚め時間を見たところAM2時頃と確認し (いつも目覚まし時計を持ち歩いてました) 又、目をつぶりましたが・・・ まてよ~電気点けたまま寝たはずなのに・・・ 消えてました。 和室でベッドではなく、布団から完全に起き上がらないと 電気のON,OFFは出来ない部屋でした。 四国の某岬近くのホテル ここも一人で宿泊。 部屋に案内されたときから何か嫌な感じの部屋でした。 添乗員は、時々どうでもいい部屋だったり、従業員の休憩室 とか添乗員同士で相部屋になることがあります。 部屋の風呂に入ろうとしたところ風呂場も嫌な感じ! 仕方なく大浴場へ。 (お客と会うのが嫌でいつもは部屋風呂を利用してました) やはり、電気を点けたまま就寝 少しすると・・・ 背中のあたりで人の気配が・・・ その瞬間誰かが私の肩をモミモミするんです~ 短い時間でしたが身動きできず、朝まで目をつぶって耐えました。 翌日、バスガイドさんにその事話すと 自殺の名所だからよくある事よとあっさり! 某有名宿坊 ここも一人部屋 宿坊ですから周りにお墓やお寺がたくさんあります。 もう、布団に入った時から部屋の周りにたくさんの 妙な感じのする人の気配が・・・ 幸いいつも数珠と星砂に塩を入れたお守りを持ち歩き 枕元に置いてあったせいか部屋の中まではその気配の 進入は免れたようです。 明るくなるまで布団に包まって震えてましたー! 他にもまだ自身の体験、同僚の体験ありますが字数制限も ありますので・・・ また、投稿しますね。 先輩の経験した今でも忘れられない強烈な体験談を・・・!

okwstf03
質問者

お礼

komantareさま、ご回答いただきありがとうございます! OKWaveスタッフのmimimiです。 添乗員をされていたということで、観光地で様々な恐怖体験をされているんですね! 歴史があるところは、その分いわくありげな場所も多そうですね・・・ お仕事とはいえ、そんな体験まで行く先々であると大変ですよね。 すばらしい景色やおいしいお料理は大歓迎ですが、「何か嫌な感じの部屋」とか 夜に「人の気配」とか、旅行先ではあまり遭遇したくないものです。 まだまだご自身や同僚の方の体験談もお持ちとのことですので、 更なるご投稿お待ちしております!

  • kenkey
  • ベストアンサー率19% (8/42)
回答No.12

お初です この手の話は大好きですので参加させていただきます。 私の体験は今から2年程前に工場の夜勤をしていた頃の話です。 建物には100m程の突き当りまで見通せる廊下があり、"出る"との噂がありました。私の場合、午前2時半頃だったと思いますが、廊下にある材料を取りに行ったところ、突き当たりに人影が見え(突き当りには左に折れてから階段があります。右には壁になっており行けません)「残業している人かな」(当時夜勤は私のセクションのみでした。人員は2名です。ただし、時に残業している部門もありました)と思ったのですが、私から見て左から右に行ったのです。通常でしたら階段を下りたら私のいる廊下に出るしかありません。しかし、壁に向って歩いていったのです。でも不思議と怖さは感じはしませんでした。その他何度か違う部門の部屋でも見たり感じたりした事があります。特に危害を加えてこないので、おそらく"霊道"と言われる通り道なのではないかと思いました。

okwstf03
質問者

お礼

kenkeyさま、ご回答いただきありがとうございます! OKWaveスタッフのmimimiです。 kenkeyさまは怖い話がお好きなのですね! だから、こんな恐怖体験をされても、怖がらずに冷静に対応されているのですね~ 霊の姿が見えるだけで危害はない、とのことですが、 怖がりな私は見えるだけでも逃げ出したいくらいです(>_<;) また、「霊道」という言葉は初めて知りました! そんな恐ろしいところ、できることなら近づかないようにしたいです・・・ ご投稿ありがとうございました! また、他にも怖いお話をご存知でしたらお教えください。

  • U-HA
  • ベストアンサー率24% (51/212)
回答No.11

最初に、私は霊感なんてありませんし、生まれてこのかた幽霊もお化けも見たことはありません。 科学で説明のつかない話も信じてません。 でも、この話は私が体験した本当の事です。 10年前の春のことでした。 私が臨月を迎えていた時、父が末期の癌と知りました。 あと2・3ヶ月、母からそう聞きました。 父は長らく独りで遠方にいたのですが、私と母の近くで最後を迎えたいとの強い希望でした。 状態が落ち着いていたので、時期をみて私の入院する病院に転院してくる事になっていました。 父は私に子供が生まれるのを、とても楽しみにしていたそうです。 幾日か過ぎて、無事に初めての子が生まれ、翌日は夫や母がお見舞いに来てくれました。 私を労い、壊れ物のように生まれたての赤ちゃんを抱いてくれて、長々と病室にいてくれました。 あくる昼、私の名を呼ぶ声がしました。 部屋には私と赤ちゃん二人きり。 でも、はっきりと父の声で聞こえたのです。 私は空耳かと思いましたが、そのことを夫や母に 「お父さん、よっぱどこっちに来たいのねぇ」と冗談まじりに言っても そうねぇ…と軽く流され、二人とも仕事だからと早々に帰ってしまいました。 3日経っても4日経っても、親戚や友人が部屋に来ることはありませんでした。 退院の前日に流石に変だな~って思い、夫に「何で誰も来ないのかな?」と尋ねました。 すると夫は 「黙っていてごめん、変だと思ってたよね。…実はお父さんが亡くなったんだ。」 頭が真っ白になって、思考停止・絶句する私に 「あなたが名前を呼ばれたって言ってた日の朝、急変したんだ。きっとあなたと孫に会いに来てたんだね。」って。 やっと動き出した思考。 癌と死りつつも、会いに行かなかった。 何故行かなかったんだ、と悔やんで悔やんで涙が止まりませんでした。 退院の日が通夜でした。 夫達に無理をいって、翌日の葬儀に少しだけ参列しました。 棺の中の父は、やせ細って別人のようでした。 末期だから、きっと痛くて、苦しかった筈です。 でも、何故か微笑んでいました。 最後に会えたからかな…。

okwstf03
質問者

お礼

U-HAさま、ご回答いただきありがとうございます! OKWaveスタッフのmimimiです。 霊感がないとのことですが、お父様のU-HA様へ対するお気持ちが強かったのでしょうね。 怖い話というより家族愛が感じられてしんみりしました。 私もお父様はお孫さんに会えたと信じたいです・・・ もしかしたら、今もお父様の霊がU-HA様とお子様を 見守ってくださっているかもしれませんね。 ご投稿ありがとうございました!

関連するQ&A

  • 【夏にヒンヤリ 怖い話特集】心霊スポットでの恐怖体験

    いつもOKWaveをご利用頂きまして、ありがとうございます。 「夏にヒンヤリ 怖い話特集」からの質問です。 http://entame.okwave.jp/kaidan/ 心霊スポットでの怖い体験談を募集中です。 実際にあった体験から、人づてに聞いた話でもかまいません。 皆様からのたくさんのご回答をお待ちしております。 回答者の中から抽選で1名様へOKWaveグッズをプレゼント! ※当選者の発表は、OKWaveより「ご登録メールアドレス」宛へのご連絡をもってかえさせていただきます。 ※回答受付は8月31日(月)に締め切らせていただきます。

  • 【夏にヒンヤリ 怖い話特集】ラップ音、ポルターガイストなどあなたが体験した怪奇現象を教えてください

    いつもOKWaveをご利用頂きまして、ありがとうございます。 「夏にヒンヤリ 怖い話特集」からの質問です。 http://entame.okwave.jp/kaidan/ 変な音がしたり、物が動いたり…あなたが体験した怖い怪奇現象を教えてください。 皆様からのたくさんのご回答をお待ちしております。 回答者の中から抽選で1名様へOKWaveグッズをプレゼント! ※当選者の発表は、OKWaveより「ご登録メールアドレス」宛へのご連絡をもってかえさせていただきます。 ※回答受付は8月31日(月)に締め切らせていただきます。

  • 【夏にヒンヤリ 怖い話特集】怖いゲームソフトって何ですか?夏にピッタリのゲームソフトを教えてください

    いつもOKWaveをご利用頂きまして、ありがとうございます。 「夏にヒンヤリ 怖い話特集」からの質問です。 http://entame.okwave.jp/kaidan/ 夏にピッタリの怖いゲームソフトを教えてください。 皆様からのたくさんのご回答をお待ちしております。 回答者の中から抽選で1名様へOKWaveグッズをプレゼント! ※当選者の発表は、OKWaveより「ご登録メールアドレス」宛へのご連絡をもってかえさせていただきます。 ※回答受付は8月31日(月)に締め切らせていただきます。

  • 【夏にヒンヤリ 怖い話特集】「呪い」て本当にあると思いますか?YES、NOあなたはどっち?

    いつもOKWaveをご利用頂きまして、ありがとうございます。 「夏にヒンヤリ 怖い話特集」からの質問です。 http://entame.okwave.jp/kaidan/ 「呪い」は本当にあると思いますか? 「ある」「ない」それぞれのご意見をお待ちしております。 回答者の中から抽選で1名様へOKWaveグッズをプレゼント! ※当選者の発表は、OKWaveより「ご登録メールアドレス」宛へのご連絡をもってかえさせていただきます。 ※回答受付は8月31日(月)に締め切らせていただきます。

  • 【夏にヒンヤリ 怖い話特集】怪談を怖く話す方法は?あなたのトーク術を教えてください

    いつもOKWaveをご利用頂きまして、ありがとうございます。 「夏にヒンヤリ 怖い話特集」からの質問です。 http://entame.okwave.jp/kaidan/ 怪談を更に怖く演出できるトーク術を教えてください。 皆様からのたくさんのご回答をお待ちしております。 回答者の中から抽選で1名様へOKWaveグッズをプレゼント! ※当選者の発表は、OKWaveより「ご登録メールアドレス」宛へのご連絡をもってかえさせていただきます。 ※回答受付は8月31日(月)に締め切らせていただきます。

  • 【好きだからこそ切ない!恋愛特集】「恋」と「愛」の違いとは?

    いつもOKWaveをご利用頂きまして、ありがとうございます。 「好きだからこそ切ない!恋愛特集」からの質問です。 http://entame.okwave.jp/kimiboku/ あなたが思う、「恋」と「愛」の違いについて教えてください 例)  恋:「自分を理解して欲しい」という気持ち  愛:「相手を理解したい」という気持ち たくさんの回答をお待ちしております。 ★回答者の中から抽選で10名様へ映画「きみがぼくを見つけた日」原作本かUS版ポスターをプレゼント! ※当選者の発表は、OKWaveより「ご登録メールアドレス」宛へのご連絡をもってかえさせていただきます。 ※回答受付は11月16日(月)に締め切らせていただきます。 ※参加にあたっては、下記リンク先の注意事項をご一読ください。 http://okch.okwave.jp/#attention

  • 【好きだからこそ切ない!恋愛特集】彼女or奥さん・彼氏or旦那さんを惚れ直すときとは?

    いつもOKWaveをご利用頂きまして、ありがとうございます。 「好きだからこそ切ない!恋愛特集」からの質問です。 http://entame.okwave.jp/kimiboku/ あなたが彼女or奥さん・彼氏or旦那さんを惚れ直すときとはどんなときですか? ・さりげなく思い荷物を持ってくれた ・病気のときに看病してくれた ・寝顔がカワイイ などなど、たくさんの回答をお待ちしております。 ★回答者の中から抽選で10名様へ映画「きみがぼくを見つけた日」原作本かUS版ポスターをプレゼント! ※当選者の発表は、OKWaveより「ご登録メールアドレス」宛へのご連絡をもってかえさせていただきます。 ※回答受付は11月16日(月)に締め切らせていただきます。 ※参加にあたっては、下記リンク先の注意事項をご一読ください。 http://okch.okwave.jp/#attention

  • 夏にヒンヤリ、怖い話し教えてください

    夏にヒンヤリ、怖い話し教えてください いつもOKWaveをご利用頂きまして、ありがとうございます。 2009年に引き続き、今年もあなたの体験した、もしくは知っている「怖い話し」を教えてください。 目を疑うような怪奇現象からちょっとした恐怖体験まで「怖い話し」なら何でもOKです。 みなさんからの回答お待ちしております! 2009年怖い話し特集 http://entame.okwave.jp/kaidan/ ※質問は予告なく締め切らせていただきます。 ※参加にあたっては、下記リンク先の注意事項をご一読ください。 http://okch.okwave.jp/#attention

  • 【お金をかけないで満喫!】あなたの節約術を教えてください

    いつもOKWaveをご利用頂きまして、ありがとうございます。 「お金をかけないで満喫したい!秋のシルバーウィーク特集」からの質問です。 http://entame.okwave.jp/sw/ あなたの節約術を教えてください。 ・電気はこまめに消す ・なるべく移動は自動車ではなく自転車 ・お昼は必ず持参のお弁当 などたくさんの回答をお待ちしております。 回答者の中から抽選で1名様へOKWaveグッズをプレゼント! ※当選者の発表は、OKWaveより「ご登録メールアドレス」宛へのご連絡をもってかえさせていただきます。 ※回答受付は10月5日(月)に締め切らせていただきます。 ※参加にあたっては、下記リンク先の注意事項をご一読ください。 http://okch.okwave.jp/#attention

  • 【お金をかけないで満喫!】便利な節約グッズを教えてください

    いつもOKWaveをご利用頂きまして、ありがとうございます。 「お金をかけないで満喫したい!秋のシルバーウィーク特集」からの質問です。 http://entame.okwave.jp/sw/ 便利な節約グッズを教えてください。 ・お風呂の水を洗濯機へ移動できるポンプ ・冷蔵庫の冷機を逃がさないカーテン ・寒い冬には湯たんぽ などたくさんの回答をお待ちしております。 回答者の中から抽選で1名様へOKWaveグッズをプレゼント! ※当選者の発表は、OKWaveより「ご登録メールアドレス」宛へのご連絡をもってかえさせていただきます。 ※回答受付は10月5日(月)に締め切らせていただきます。 ※参加にあたっては、下記リンク先の注意事項をご一読ください。 http://okch.okwave.jp/#attention

専門家に質問してみよう