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自己破産後について

自己破産を7年前にした姉の件なんですが、その後に何度か借入をするために予審審査を受けていた様なのですが、当然のごとく通るはずもなく断られていたようです。自営業をしている関係から借りようとしているみたいなのですが、いろいろと調べると信用情報機関への登録は7年程度とあります。これは自己破産の登録がされてから7年程度なんでしょうか?その後の予審審査の合否的なものも登録されるのでしょうか?だとすれば仮に自己破産5年後に予審審査を受けたら、そこからさらに7年程度登録されてしまうということなんでしょうか? 5年とも7年とも10年とも言われていているのですが、それがどのタイミングなのか教えてください。

みんなの回答

  • roisvin
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.4

信用情報機関でのいわゆるブラックの登録は自己破産の場合、基本的に5年から最大10年間です。消されるタイミングは信用情報機関の判断であります。 つまり、過去の取引や残高から判断して、5年で消え始め10年を超えない程度まで登録されると考えてください。 自己破産後、ブラックから抜け出しても、クレジットヒストリーが真っ白ですから以前の様には借金は出来ません。信用が無いので当たり前ですが、再び信用をつける事が必要となります。 うだうだと言ってても仕方が無いので、信用情報機関に開示請求をする様にしてください。1つでは詳しい事は解らないので3社程度開示すれば現在の状況がわかるでしょう。 【主な信用情報機関】 ・CIC ・全国銀行個人信用情報センター ・CCB ・JIC 大都市圏であれば支社があり、そこへ本人が直接行き、手数料を支払う事で開示できます。又、質問にも答えてくれます。地方の場合は郵送での手続きとなります。手続きは各社違うので事前に問い合わせてください。

  • epsz30
  • ベストアンサー率50% (1514/2977)
回答No.3

自己破産後に借り入れを考えているとの事ですが 消費者金融からお金を借りたいという事でしょうか? 一般的にお金を貸す所をみんな同じ消費者金融と把握していると思いますが 大まかに分けると3つの分類に分ける事が出来、 銀行系=モビ○トなど 消費者金融系=プロ○スなど 信販系=スタッ○ィなど などに分類されています。 そしてこの3つの金融機関はお金を貸す基準や対象者が違います。 借り入れ件数が少ない人を対象としている系列もあれば 逆に借り入れ件数の多い人を対象にしている系列などもあり 自己破産した者には絶対に貸さない系列もあれば 逆に自己破産者をも対象にした系列もあります。 なので、それらの系列に合った所に借り入れを申し込む必要があるのです。 自己破産された方は基本的に借り入れ出来ない、などや 何年経たないと・・・などと言われていますが それは間違いではないですが、正解でもありません。 上で述べたように、その会社の融資基準は店ではなく系列によって変わってくるので 自分に当てはまらない系列であれば何箇所も回っても 何年経っても融資を受ける事はできません。 逆に基準に当てはまってる所へお願いに行けば 自己破産後すぐにでも借り入れ可能でもあります。 今回はお金を借りるという内容だという事と 一度自己破産した事がある方のお話なので もうやり直しが出来ない状況での事なので簡単に借り入れを 手助けする詳しい情報まではお教え出来ませんが もう、銀行系・消費者系では借り入れが難しいとだけお伝えしておきます。 一度自己破産した者はその人の個人情報が自己破産時に公に発表されているので その人の個人情報は漏れてしまっています。 そして、その個人情報を使い、闇金・悪徳金融、と言われてる者達が 破産者をターゲットに融資のダイレクトメールを送り その被害に遭遇する人が非常に多くなっています。 一度自己破産された人はもう後が無いという事を強く自覚し もう他人からお金を借りないで生きていく方法と努力を肝に銘じて 頑張った方が良いと思われます。 また、お姉さんの話という事であなたがお姉さんを助けたいという気持ちで 今回の相談をしているのであれば、そのお姉さんではなく 貴方が変わりにお金を借りてお姉さんにそのまま貸すのはどうですか? もし万が一、お姉さんがお金を借りたとしてそれを返せなくなれば もう後がありません、しかしあなたであればまだ後がありますよね? 心底お姉さんの為に・・と思ってるのあれば借りられる工面をするのではなく 貴方が借りてお姉さんを助けてみては如何でしょう。 貴方もすでに何箇所かから借りられていてもう借りられないと思っているのであれば 上で挙げた系列を変える事でまだ融資を受けられる可能性があります。 うまく系列を使い分けてる人は7~8箇所から借りられてるものですよ お金は借りない方が良いのは当然ですけどね。 良く考えてみてください。

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.2

>信用情報機関への登録は7年程度とあります。 各個人信用情報機関のブラック情報は、金融庁指導で「最大5年間」です。 流石に、金融庁の指導を拒否する個人信用情報機関は存在しません。 つまり、どの個人信用情報機関も同じ期間です。 >これは自己破産の登録がされてから7年程度なんでしょうか? その通りです。 借金を踏倒した金融機関が「姉をブラック登録申請した年月日が開始基準」です。 ですから、複数の借金踏倒しを行なっている場合は「最後に姉をブラック登録申請した年月日が開始基準」ですね。 但し、7年でなく5年です。 >その後の予審審査の合否的なものも登録されるのでしょうか? 融資の申込み・カード申込み情報も、各個人信用情報機関の登録対象です。 が、融資・カード審査結果は登録対象外です。 融資の申込み情報は、半年(6ケ月)間過ぎれば消えます。 この「半年間」という事が、都市伝説の「短期間に融資・カードを申し込むと審査に落ちる」という根拠の無いウソが広まっている要因です。 >5年とも7年とも10年とも言われていているのですが、それがどのタイミングなのか教えてください。 先ず、ブラック情報は「各個人信用情報機関と各金融機関の顧客情報」の二種類存在する事を理解して下さい。 各個人信用情報機関は最大5年でブラック情報は消えますが、各金融機関が持つ顧客情報(特にブラック情報)は「法的な、情報保存期間の制約」がありません。 10年でも20年でも、グループ会社間で情報を共有します。 将来に渡って、融資は不可能と見なした方が良いですよ。 (担保・金持ちの連帯保証人がいれば例外として融資可能) ですから、「何年後に融資を申し込むのか?」という質問は無意味です。 融資を申し込む場合は「金融被害を与えた金融機関及びグループ会社とは100%無関係な金融機関」に申し込んで下さい。 先ず、個人信用情報機関のブラック情報が消え。 次に、消えた年月から3年間の黒字決算資料を準備し。 最後に、自己破産とは全く無関係の金融機関に融資を申し込む事です。

  • manno1966
  • ベストアンサー率37% (1085/2875)
回答No.1

> これは自己破産の登録がされてから7年程度なんでしょうか? 登録情報を保管している信用情報機関は一つではなく、保存規則も異なる。 だから、保存期間は一定ではない。 > 5年とも7年とも10年とも言われていているのですが どれも全て正しい。 5年のところも有る。7年の所も有る。10年の所もある。 ただ、一番長いところが10年ですね。

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