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難しい語の簡単な説明
難しい語句の簡単な説明がのっている辞書的なものを探しています。 たとえば、抽象的、、グローバル化 などの単語を辞書でひいても、その意味あいに、又、難しい単語がでてきたりして、??となってしまう場合があります。大学入試の小論文で必要なのですが、良い参考書というか、辞書のようなもの探しています。中学生向きくらいの国語辞典がよいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんによく合った本を紹介します。 「読むだけ小論文 基礎編」 「語句ェ門777」 小論文受けるなら役に立ちますよ~!
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- lyrics
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次の国語辞典をお薦めします。 『ベネッセ表現読解国語辞典』収録項目数 3万5千項目 ¥ 2,940 『三省堂 例解新国語辞典』収録項目数 5万7千項目 ¥ 2,625 -------例解新国語辞典 引用------- 「抽象」 (1)見たり聞いたりしてとらえた、いろいろなものの中から、共通する性質を抜き出すという頭のはたらき。たとえば、電車・自動車・飛行機・船などから「乗り物」という共通性を抜き出すこと。 (2)ものごとからその要素や性質を抜き出して、頭の中で改めてとらえなおしたもの。 「用例」・抽象画。・抽象論。・抽象芸術。 ------------------ 『三省堂 例解新国語辞典』の方は、他の一般の小型国語辞典に比べても意味の解説が全体的にやや冗長なのですが、平易な言葉を使用しているためかえって非常に理解しやすいです。 国語の理解ということでしたら、語数からいってもこちらで十分事足りると思うのですが、 ただ、小論文対策ということになると「理解」プラス「表現」となりますから、収録語数はやや少ないですが、受験小論文用に特化された辞書ベネッセの方がより有用ではないかと思います。 長くなるので引用は省きますが、例えば、上記「抽象」などの小論文に必須のやや理解しにくい漢語・外来語、いわゆる「抽象語」の特別項目を多数設け、その解説が非常に詳しく載っています。 例 ・アイデンティティ ・イデオロギー ・ジレンマ ・客観 ・象徴 ・相対 ・概念 など110項目。 また接続詞・文末表現の解説も非常に詳しく載っています。 しかし、いずれにしても安い買い物ではありませんから、一度本屋で実物を手にとって見比べてみてください。他の方々がお答えになっている、新聞の論説や問題集を読み解き、文章を自ら表現する際に、これらを座右に置かれれば、きっと小論文受験対策の助けになることと思います。大学受験頑張ってくださいね。
- sakanatchi
- ベストアンサー率34% (65/190)
小論文対策でしたら、たんに辞書に出ているような簡単な説明でなく、実際に使用されている新聞などの論説(社説など)を読むことをお勧めします。 結局のところ難しい語句を使用し、小論文を書いても自分の考えでないために説得力がないものとなってしまいます。 あなたの目指している学校の小論文はどのような出題形式ですか? 新聞などの論説(テーマ)があって、それに対するあなたの考えを述べるものだとすると、論説に書いてあることを正しく理解でき、あなたの考えを伝えられているかが重要なポイントです。 回答になってませんが、大学入試がんばってください。
- M_Sato
- ベストアンサー率54% (550/1003)
以下の書籍はいかがでしょうか。小論文を書くための辞書・問題集・用語集がいっしょになったものです。 『MD現代文・小論文』(有坂誠人ほか、朝日出版社、1,890円) http://www.amazon.co.jp/MD%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%87%E3%83%BB%E5%B0%8F%E8%AB%96%E6%96%87-MD%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E6%9C%89%E5%9D%82-%E8%AA%A0%E4%BA%BA/dp/4255980233/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1248339751&sr=1-1