手のマメについて

質問

アベレージ９５です。
上級者に指摘されグリップを直しましたが、その頃から左手小指の腹の内側に硬いマメができるようになりました。当然左手のひらには中指・薬指の付け根あたりに練習の勲章である硬いマメがありますが、小指の腹は初めてです。どうなんでしょう？
グリップに問題があるのか、スイングに問題があるのか気になります。

回答No.3

kazaru72

ズレによってできる水泡ではなく硬くなるマメなら問題ないと思いますよ(^-^)
ボクは週１くらいのペースで１２００球くらい打つ特打ちを励行していますが、
小指の第一関節と第二関節の間の指の腹に硬くなるマメみたいのができて
ツメ切りで切り取ることがあります。
（その他、中指・薬指の腹や付け根、手の平のパワーポイントにできて
同じようにツメキリで切り取って削ります）

たぶん、ベターッと握るグリップから少々指先よりに握るグリップ方法に
矯正されたのでしょうが、コレは自然なローテーションを生む飛距離性の高い
グリップ方法です。
もちろん強く握りすぎるとパワーロスを作ってしまいますが、ギューっと握って
たまたま手打ちでウマく行っている方々とは全くと言っていいほど異なった
握り方だと思います。

あまり気にせずに、プレーン軌道に趣きを置いてみてください。

何か参考になれば…

お礼

１２００球の特打ちとは・・・凄いですね(^^;) とても真似できません。
矯正の経緯についてはほぼ仰る通りです。ベターッと握っていた割りにグリップがグラつき方向性が定まりませんでした。矯正してからはかなりその辺が修正されたと思われますが、たまに当たりが薄い時にグリップのせいかなと感じる時があります。
初心者の時に左手親指の腹によくできた水泡とは違うので、痛みはほぼ無いですからそれほど苦にはなりませんが、軽いグリップにすればするほど、インパクト以降に左手小指に負担が掛かりますよね？

回答No.2

autoro

右手のグリップを述べるのを忘れました

右掌を伸ばし、指を真っ直ぐに揃え、しっかりくっつけてください
親指の先だけを開いてください（他はくっつけたまま)
人指し指との間に「Ｖ」字が出来ます
この「Ｖ」字の谷に当たる所ををグリップの上に乗せます
そして、人指し指をグリップの周りに回します
一回りした所で親指と合わせしっかり締め付けます（「輪」が出来る）
この「輪」でシャフトを支えます
（この支えがしっかりしていないと、左グリップに掛かる負担が増え
余計な力が入ったり、ボールの方向性が狂ったりします）

なお、左グリップの人指し指と親指がくっついた線と
右グリップの人指し指と親指のくっついた線が
重なるようにグリップするのが理想だと坂田信弘プロが申しております

追記まで

回答No.1

autoro

左手の基本のグリップを．．．．
パームグリップ、フィンガーグリップなどと色々説明されますが
要は、指の付け根のラインを基準にクラブのグリップに合わせます
小指、薬指、中指の３本で下側から握り
大事なのは、親指の付け根で上から押さえることです
そうすればグリップがしっかりして、遊びがなくなるので
マメは出来なくなります

親指の腹にできるのは、親指の付け根の押さえがないのが原因で
グリップの押さえが効かないので親指の腹で抑えざるを得なくなり
グリップの緩さと併せ当たった所が動き回っている証拠です
親指が伸びきってしまっていること
（左人指し指の曲がった部分よりも親指の先が前に出て
いわゆる、ロングサムになっている）
も親指を使う原因になることもありますので
人差し指の曲げた先より出ない、ショートサムをお勧めします

小指の腹のマメもグリップがぐらついていて落ち着きがない証拠です

上記をキチンと守られると、マメから開放されると思います
中指、薬指の付け根の辺りの勲章？もなくなると思います

アドバイスまで
なお、もう一つの御質問も読みましたが
原因は同じなので、このアドバイスで兼用します

お礼

細かいご説明有難うございました。
大事なのは、親指の付け根で上から押さえることとの事ですが、親指の付け根というのは左手のひらの生命線の親指側の膨らんだ部分（名称が分りません）の事でしょうか？私はそこで上から押さえる形にグリップしています。しかしそうすると小指は指の腹でグリップを支える形になり、第一関節から第二間接あたりにシャフトとの隙間ができます。
　また、仰るようにセオリー通り左手小指から順にグリップしておりますが、現在のグリップですと人差し指からのグリップの方がスムーズです。何か解りますでしょうか？