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東京電力のご契約種別 電化上手

契約アンペア10Aから60Aまでありますが、電化上手の6KVAなどと単位がKVAとなっていますが、60Aとはかなりちがうのでしょうか? 解説やアドバイスをよろしくお願いいたします

質問者が選んだベストアンサー

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

普通の契約 (従量電灯B) で 50Aとか 60Aというのは、全部 100Vで使った場合の電流値です。 200Vエアコンでもあって 100V と 200Vとを混在して使ったときは、 ・100V-30A + 200V-10A = 5kVA・・100V-50A相当・・契約は50A ・100V-40A + 200V-5A = 5kVA・・100V-50A相当・・契約は50A ・100V-30A + 200V-15A = 6kVA・・100V-60A相当・・契約は60A ・100V-40A + 200V-10A = 6kVA・・100V-60A相当・・契約は60A となります。 普通の契約では、お客様が必ずしも 200Vを併用しているとは限らないので、全部 100Vで使用した場合の数字で表しています。 一方、電化上手などの契約は、IHクッキングヒータや電気温水器もしくはエコキュートなどの 200V機器があることが前提なので、無理に 100V換算することなく、「kVA」表示になっています。 ともかく、契約上の表示は 60A = 6kVA と考えて、大きな間違いではありません。

ya1234
質問者

お礼

たいへんよく分かりました。 ありがとうこざいました。

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