• 締切済み

憲法について

別でも憲法について質問しているのですが、もう一つだけ質問させてください。日本の天孫降臨伝説や西欧の王権神授説は、国家をどのようなものだと捉えているか。がわかりますかたいませんでしょうか?ネットで調べてもでてこなかったので困っています。わかります方、ぜひアドバイス下さい。宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

私見です。 天孫降臨伝説は、建国神話で、その建国について、他の支配している国々や後の時代にも、その正当性を主張することが目的だと思いますので、国家そのものを考察してはいないと思います。 、 王権神授説は王権(王族の存在)の正当性を強めるためのもので、「朕は国家なり」ではないでしょうか。

関連するQ&A

  • 王権神授説について

    王権神授説は、国家をどのようなものと据えているかについて、わかるでしょうか?簡単でよいので教えてください。

  • 王権神授説

    絶対王政を支えた思想に「王権神授説」がありますが、当時、国王が国家を支配できる理由はどのように考えられていたのですか?

  • 欽定憲法を民定憲法に改正できるのか?

    日本国憲法無効論者です。 欽定憲法を、民定憲法に改正できるでしょうか? それは不可能だと思います。 作者の変更に当たるからです。 ここに一冊の本があるとします。 この本の内容を、主要部分を含めて、大部分書き換え、しかも、著者まで変更して、改訂版です、と言えるでしょうか? それはあまりにも無理があります。 それは、もはや別の本です。 帝国憲法から、日本国憲法への改正は、これと同じです。 したがって、日本国憲法は、無効だと考えます。 改正権の限界を超えているのです。 有効論の通説は、八月革命説です。 八月革命説は、ポツダム宣言の受諾によって、我が国に法的な意味での革命が起き、帝国憲法の主権者が、天皇主権から国民主権へと移行したとする説です。こんな学説は、でっち上げの理論であって、近年では急速にその支持基盤を失ってきており、もはや通説とは言えない状況ですが、 天皇主権から国民主権への主権者の変更なら、八月革命説でなんとかごまかしが効くかもしれません。 しかし、制定権者の変更は、事実上、不可能だと思います。 革命が起きたからといって、欽定憲法が民定憲法に変わるわけはありません。 作者の変更は、事実上不可能です。 したがって、日本国憲法は、改正権の限界を超えており、無効だと思います。 といいますか、常識からいって、現実に無理があり、それは重大明白な瑕疵であり、したがって無効だと思います。

  • 韓国にある天孫降臨の場所

    何かで読んだ記憶があるんですけど 韓国には日本の天皇が天孫降臨した場所があるそうですが そこはどこなんでしょう? 知ってる方がいらしたら教えてください 観光地にでもなってるのでしょうか?

  • 憲法について

    大学の憲法の単位をとってしまい、わからないところがあり、「日本国憲法が国会を中心とする代表民主制を採用したとみられる根拠規定をあげよ」というところがわからず、教科書を読んだのですが、代表民主制を採用したとみられる根拠規定というのが書いていなく、本屋で憲法の本を見てきたのですが、中々見つけれなく困っています。ここらへんを書けばいいよってのがわかります方いましたら、アドバイス下さい。 よろしくお願い致します。

  • 押し付け憲法論と8月革命説

    別の質問の回答に 「法的な解釈からすると、松本草案が出た後、マッカーサー草案が出て押しつけ憲法という意見もありますが、一般に、日本政府の憲法改正草案要綱が出て、憲法改正草案が出て、両議員によって可決されて一部修正の上、天皇の裁可を経て成立しているので、押しつけとは考えられていません。通説からは8月革命説と言われてます。」 というのがありますが、 押し付け憲法論と8月革命説の関係がよくわかりません。 ぜひ教えてください

  • 憲法について教えて下さい。

    大学の日本国憲法の講義の過去問の解答を作成しているところなんですが、分からない問題がいくつかあります。 もし答えが分かったら教えて欲しいです。 (1)「憲法を制定する際に、国民投票が行われた。」 (2)「憲法が公布されるまで国民はその内容について知らされていなかった」 というのは、それぞれ大日本国憲法の特色なのか、日本国憲法の特色なのか、それともどちらでもないのかどれでしょうか。 それからもう1問。 (3)「国民主権」の理解について正しくないものはどれか選びなさいとい問題です。 A:国民主権なのだから政治のプロセスは透明で民主的なものでないといけない。 B:国民主権であっても君主制の国も多い。 C:国民主権なのだから、国民が国家の統治権を直接行使することができる。 D:国民主権であっても、憲法改正に国民投票を要しない国も多い。 できれば解説や憲法につい知っておいたほうが良いこと等ありましたら書いていただけると嬉しいです。

  • 腐女子の考える国家・憲法…

    ※この質問は腐女子のみなさんが回答してください。 現在憲法9条改正を初めとして、法改正について国会での議論が行われています。 そういう国家とか憲法とか私たちが住んでいる日本という国についてどう思いますか? また、今後どうなってほしいと思いますか? 国家とか憲法とか漠然としたコトで考えてみてください。 腐女子のみなさんがどう思われているのか知りたいのです。

  • 人類はどのような歴史過程を経て、及び、どのような論理構成によって、近代

    人類はどのような歴史過程を経て、及び、どのような論理構成によって、近代国家の民主政治に至ったか。 市民革命や君主処刑、権利宣言の世界史上有名な具体例を挙げつつ、以下の言葉を使って説明せよ。 《旧体制/絶対王政/身分制/家産国家/朕は国家なり/市民革命/regicide/ 社会契約/身分制の解体/自由且つ平等な諸個人/republic/君主主権/ 被治者の自由な選択によって成立した国家/権利宣言や憲法の制定/自然状態/ reign but not rule/王権神授説/万人の万人に対する闘争/e pluribus unum》 これは政治と法に関する問題であり、自分で解いたのに納得のいかなかったものです。 参考にしたいのでお手本、お願いします。

  • 古代ヤマト政権の起源について

    古事記によれば、邇邇芸命の高千穂峡への天孫降臨に始まって、その後、その地域の土着の豪族を従えて、更に何代かに亘って東征を行って、やっとのことで大和の地に政権を樹立し初代の神武天皇に至った、というあらましのようですから、そうすると、実態的には、わが日本の天皇家の起源は九州南部の一豪族から起こった、という大雑把な天皇家の起源説と考えてよろしいのでしょうか?