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遷延性意識障害の成年後見人

先日母が倒れてから3ヶ月経ち、遷延性意識障害となりました。 言うまでもないですが、医師によると今後回復し意識が戻る可能性はきわめて低いと言われております。 現状手元の資金で医療費など工面しておりますが、まだ母の資産には本格的に手をつけておりません。 私以外にも兄弟がおり、父はおりません。 資産運用するにせよ口座から引き出すにせよ 母の今後のために誰かが成年後見人になった方が良いのか そのメリットとデメリットをお教え下さい。 何か必要な情報があれば補足要求していただければ必ず返答いたします。 それではよろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • poolisher
  • ベストアンサー率39% (1467/3743)
回答No.1

通帳と銀行印があり、兄弟で合意している状況なら母の治療、看護費用 を預金から引き出す程度で対応できるのであれば後見人を必ずしも 立てなくても問題は生じないでしょう。 看護のため母の資産処分(不動産の売却とか)が必要であれば後見人を 立てなければなりません。 後見人は家裁が選任しますから、事情が複雑な場合や資産が多額の場合 必ずしも家族が選任されるわけではありません。

OKWave0630
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 兄弟間では特に問題もなく、 当面の医療費も不動産処分までは必要ないと思います。 あまり後見人を立てるメリットがないということですね。 ありがとうございました。

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