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自衛隊の仕事
陸上自衛隊 航空自衛隊 海上自衛隊 の仕事内容を教えてください あと 自衛隊に入隊するまでの もっとも良い 道筋?経路?はなんですか? (言葉がわからなくてすいません)
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各自衛隊とも、ほんとうにいろいろな仕事があります。 自衛隊というと、銃を持って、戦車に乗って訓練して、後は特にすることがないとお考えの方も多いのですが、実情はかなり違います。 海上自衛隊の仕事内容についてお答えします。 海上自衛隊には主として、船に乗って勤務する人、飛行機関係の人、地上基地勤務の人がいます。転勤が多いので、船の人が地上基地勤務をすることもありますし、飛行機関係の人が船に乗ることもあります。 船の人は、大砲やミサイル、魚雷を専門にする人、航海を専門にする人、船のエンジン等を専門にする人等がいます。飛行機関係の人は、パイロットやその他の機上で機器の操作等をする人、航空機の整備をする人、航空管制をする人がいます。他にも船や飛行機の部隊への補給を専門にする人や、会計を専門にする人、医者、看護師、調理をする人、気象の専門、自動車の操縦手・・・などなどほんとうにたくさんあります。 一般的に曹士は船の中や基地の中に住んでいます。(もちろん妻帯者等は基地等の外に住んでいます。)どの部隊でも遅くとも午前6時代には通常勤務を開始しています。(課業開始は午前8時ですが・・・。)その後夕方5時までが勤務時間ですが、多くの曹士は5時半くらいには自宅や居住区に帰ることができます。2日~5日に1回の割合で当直勤務があるので、24時間勤務があります。 幹部については、5時代に帰る人を見つけるのは至難のわざです。みなさん少なくとも午後7時ごろまでは勤務していますし、夜間にも訓練や災害派遣(案外多いです。例えば長崎では3日に1回以上の派遣があります。)があるので、かなりの割合で、1時、2時になる時も・・・。(もちろん残業手当は0です。)そして家に帰ったら、英語等の勉強をします。決してやることがなくて、ボーっとできる職場ではありません。 自衛官になるための良い道は、どの程度のやりがいを求めるかによってかわります。2士から入隊して曹になるのも良いでしょうし、勤務がきつくても良いというなら、一般幹部候補生として入隊してもよいでしょう。いずれにせよまず教育隊等の教育機関でみっちり鍛えられるので、ある程度強い意思を持ち続けなければ、途中でドロップアウトしてしまいます。 採用試験に合格するためにも、入隊後の各種試験に合格するためにも、数学や国語、理科、英語等の基礎的な科目をしっかり勉強しておくことをお勧めします。 より詳しい情報については、各都道府県にある自衛隊地方協力本部が親身に相談にのってくれますので、気軽に電話やメールしてみてください。
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- nda23
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何か過てる思想の人が、根も葉もない書き込みをしているようなので、 注意しておきますね。 (1)憲法で人は守られません。 強盗殺人とか、通り魔殺人があるように、国際社会でもテロがあり、 海賊が跳梁するのです。「今、ない」だけで、「あった時」に備える のが自衛隊の役目なのです。本当は自衛隊が活躍する日が来ない ほうがイイのです。 (2)責任のない仕事ではありません。 我が国には「過てる思想」の人たちにヘツらって、交戦規定や、 有事(実際に戦争になった場合)の法整備がものすごく遅れて います。交戦規定がないので、危険地域で武器を使用する場合、 各自に重大な判断が求められます。いずれも、人の生き死にが かかる場面のギリギリの決断です。 (3)幹部は安全ではありません。 将校は前線に出なくて良いと思っているなら大間違いです。 初級幹部では真っ先に立って、隊員を指揮しなければなりません。 艦艇では沈没するときは一蓮托生です。それに後方=安全では ありません。湾岸戦争ではスカッドミサイルが飛翔し、前線から 100K以上も離れた所で輸送隊に多数の犠牲者が出たことがあります。 仕事内容、どうしたらなれるかは他の人の回答を参考に近くの地方 協力部に問い合わせてみてください。火力演習や護衛艦の体験搭乗 などのイベントも開催されますので、これも行ってみてくださいね。
防衛大学 に行って日本の幹部自衛官と成れば・・・。 http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%A0%A1/?from=websearch 前線で悲惨な死を味遭わないで良いのかも知れないね。 幹部自衛官となればうまくいけば最後方の日本の都心?で、 核ミサイルの炸裂にも耐える場所で指揮できるかもね。
- zorro
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- mapponew
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現在のところは、その昔、お父さんたちが夢中になってた『戦争ごっこ』が仕事として行われてる。なんとも優雅なお仕事です。 本来なら、戦争での消耗品として『兵隊ごっこ』の延長に居なければならないのですが、憲法9条に今のところ守られていますから、楽で楽でたまらない、責任が尤も無い職業です。無駄使いは何時も自衛隊と新聞に出てたでしょ。 入隊の受付は、年中行っています。判らなければ駐屯地でお聞きなさい。市町村役場でも受け付けています。