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桜の花に毛!?
今年も桜の季節となりましたね! さて、桜の花を間近に観察していましたら、花の根元部分(花床?)あたりから花柄にかけて細かい産毛のようなものが生えていることに気付きました。 思い返してみますと、桜の花に限らず、植物にはこのような毛のようなものが生えているものも多いように思います。。。などと具体的に思い出そうすると余り出てこなかったりするのですが(^^;、それは一年草とか新芽とか、比較的急激に成長するものに多いような気もします。 例えばタンポポの茎に生えているのは茎毛(読んだままですね(^^;)というらしいですが・・・ 桜の花に生えている毛は何という名称なのでしょう? また、こういった毛は何のために生えているのでしょう? 断熱効果がある?害虫がつきにくい?花が傷付くのを防ぐとか?? お判りになる方いらっしゃいましたら宜しくお願いします。
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回答No.1
以下のURL参照願います→<植物用語解説集>。 「伏毛」でしょうかねえ。 存在理由としては、断熱効果とか害虫対策があたってるのではないでしょうか。 自信ありません。
お礼
ご回答を有難うございます。 伏毛!初めて聞く言葉ですが、ああいう毛全般に使えそうですね。正解のような気もします。 理由については追求し始めると深みにはまりそうですね。人毛のように複合的効果がありそうな気もします。
補足
今、並行して書物を漁っているのですが、花、茎、葉、実・・・結構有り触れた形質のようですね。 なかなか時間も取れず、未だ関連情報にすら辿り着けておりませんが、もう数日追求してみたいと思います。 ご覧の皆さんも何か判りましたら書き込みお願いします。