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実母からの請求書
1年前に生活苦により母から50万円お金を借りました。 私は借用書を書いて少しずつでも返すつもりでしたが、 経済的に余裕がある母はさっと出してくれ、 「返さなくていいから」と言ってくれました。 その言葉に甘えて、返済しないで自分の生活を立て直していました。 ところが最近、母と口論となりそれをきっかけに 今まで口にしなかった「50万円を返せ」と言ってきました。 すぐに払う事もできないし、冷却期間の意味も含めて しばらく連絡しないでいたら書面で請求してきました。 しかも2週間後、という期限付き。 どうしたら良いのでしょぅか? 払わなくて良い、と言ったのに払うべきですか?
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ご母堂さまとの関係をどうするのかにより、回答は異なると思います。返す意思があるなら、利息も必要でしょう。
- lanlead
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親族内の借入金で、金銭消費貸借契約書が無い上に、一定の利率をもって定められておらず、返済の事実も現時点までないものに対して、法的には一括請求権はありません。 税務署から見れば、贈与とみなされると思います。 ただし、これを整理して、新たに契約書をつくるのであれば、そこで仕切りなおしです。 また、先方が返済を求めるのであれば、そのようにして取り決めなおしたほうがいいと思います。 お金のことですから、返さなくていいって言った、言わないでうやむやにせず、きちんと処理しておいたほうがいいと思いますよ。 一括で二週間後に支払う法的義務はありませんが、ひとつ大人になる意味で、ちゃんと清算されるほうこうで話し合われたらいかがですか? 親子ですし。
法的にどうなのかと言うよりは、ご質問者とお母様との関係をどのように修復するのかということこそ重要なのではないですか? 法律を持ち出せば水掛け論になり、返済期日を定めなかった借金なのか、それとも贈与なのか争わなくてはならないでしょう。 少なくとも借金と見なされれば返済義務はあるでしょう。 しかし、そんな議論をしても不毛ではないですか? 喧嘩の原因が何であるのかは分かりませんが、何にしてもお母様自身はご質問者がかわいいから50万円を渡してくれたわけです。 ご質問者もそのことについては感謝しているはずです。 そのときの状況と、今の状況で180度お互いの気持ちが異なっているとは思えません。 まずはそれからでしょう。ご質問者自身はもしかしたら自分の方から折れたくないと思っているのかもしれませんけど、自分の信じる正しいこととお母様が信じる正しいことは必ずしもいつも同じではありません。 そして、どちらが正しいかなどは愚問で、それは当事者間の合意こそが正しいことなのです。 放置するのではなく、もう一度よーく考えて、話し合われるのが一番ですよ。 では。
- angeleye1
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あなたのオカンとの仲がわからなければ答えづらいですよ。 まさか親子間で内容証明とかじゃないですよね? 冗談通じる間柄ですか? それなら 「自分の葬式代と思ってくれ」 でいいじゃないですか?
- hikoiti2
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基本的には払わなくていいはずです。 貸金返還の合意が無い以上、消費貸借契約が成立しないからです。 簡単にいうと、「返さなくていいから」と言ってるんだから返さなくてよい、ということです。 ただ、親子間での「返さなくていいから」と言う言葉は、社交辞令的なものであり、真意ではないという考え方もできます。 裁判などでこのように判断されると、返さなければいけません。 しかし、そうだとしても、2週間という期限は短すぎですから、すぐに返さなければいけないというわけではありません。