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ホストファミリーについて
息子が交換留学から帰国しました。以前からホストには不満があり留学団体には話をしていましたが、全く機能していませんでした。 ホストは食事を土・日しか作らず、あとは買ったものを出す。週末になるとお金がなくなるか分からないが、食事が出てこなかった。自分達で買いに行きたいといっても、連れてってくれなかった。その日は食べないで寝た。 また、週末近く(木・金)になると、食事を買いに行くから一緒に行こうと言われ、パパは自分の家族分だけ買い、自分達の分は自分で払わされた。 そのことを地域担当者に言っても、自分で作りなさい、と言って、なのも解決にはならなかった。 冷蔵庫には何もない。あったのは、主食にならない、豆、にんじんなどの缶詰類で 冷凍食品もなかった。 自分で作るといっても、材料も何もなかった。 1. 色々子供から聞いていると、憤慨することばかりです。 一言親として、留学団体に言いたい。 どのように伝えたら、一番効果的か教えて欲しい。 当方はホストの中傷をしているのではなく、事実を伝えたい。 今年もそのホストに留学生が来るというので、子供の二の舞はさせたくない。 2. ホストは本当に無償のボランテアなのか教えて欲しい。(アメリカ) 留学生は生活のための物なのか、教えて欲しい。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1の方も指摘されておりますがこういったことはアメリカに限らず日本人がよく行く国々でありがちです。 交換留学で利益目的の斡旋会社(留学団体)が中間業者として入っていることも問題なのではと感じます。 本来、それぞれの学校同士で生徒を送り、交友をはかるということでは?? 日本の学校から生徒が行くけれども相手先の学校からは日本の学校に送り込んでますか? なんだか日本から一方的に生徒が出かけているような感じがします、これでは’交換留学’ではないのでは? ホストの件ではボランティアで親切に世話をする家庭はもうほとんど無いのでは? 無償でわけのわからない外国人の子供世話を一生懸命できるだけ経済的に余裕のある家庭は非常に少ないでしょう。 日本の斡旋業者(留学団体)が関わっているならビジネスと考えてもよいでしょう。 ホスト側とどのような契約をしているかは滞在者側には判らないでしょう。 日本社会での通常と日本国外での通常は違います。 日本を出国したら出先の国の’通常’を理解してそれにあわせる努力が必要にもなります。 ただ、未成年の留学では保護者の理解を求めても難しいことも事実です。 日本では外国から来る留学生たちを大事にお客様扱いしますが、そういったことは特に英語圏ではほとんど無いです。 ほとんどは’間借り人’程度しか思っていないのも事実です。 20年以上前から食事に対する不満や不平等はありました。 家族は別の食べ物や数品多い、キッチンを使わせないなど。 外食が増えると文句を言われて食事を出さない回数が増えるなど。
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- inuitto361
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こんにちは。 私も高校交換留学団体には心底驚きました。質問者さんはマシなほうですよね...でもひどいです。もっと大変な例をたくさん見聞きしました。 無責任にも過去に自分の知る大学の交換留学生やロータリー留学生の体験を同様のつもりで語り、反省しています。 きちんとしつけられた善良な未成年には耐え難い環境を、自己責任で解決しろ、迫るわけですよね。 食事は基本中の基本だと思います。きちんとした食事が提供できないなんてホストファミリーとして不適格、ましてや成長期の青年には致命傷です。 食事内容で家庭の質が図られるのは どおりで高校の先生方も賛成しないわけです..... やはり、体験を公開していくのが最善だと思います。 こうして実態を知るおまぬけものがいるのですから(恥)どんどん悪例を知りたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 諸々のことについては、我慢できるとしても食事については譲れません。 ホストについてはこれといって審査もないようです。 当方は、民間団体にゆだねましたが、ロータリークラブについては、 上流階級、裕福、の家庭がホストになるそうです。 ロータリーについては、不満などはあまりj聞かないということでした。 しかし、英語圏に派遣されるとは限らず、世界各地、どこに行くか分かりません。 NO.3の方の回答にも記しましたが、分かっていることをそのままにしている という留学斡旋団体はどのような意義を持ってお仕事をされているのか 理解に苦しみます。 もっと団体が事実を公開(失敗談など)していくべきだと思います。
- goldy123
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他の方の回答にもありますが、ホームステイとは所詮そのようなものです。姉妹都市プログラムや、国際ロータリーなどそれぞれの地元の有力者が関与して完全なボランティアベースで行われているプログラム以外では、まず必ずお金がからんできます。 一般的にはやはり都合の良い間貸しと考えているホストファミリーが多いと思います。大人に間貸しするよりも家賃収入は減りますが、賃貸契約を結ぶわけではないので現地の住宅賃貸法にも縛られず、賃貸収入として税申告をしなくとも足がつくことはまずないでしょう。相手は未成年で地元の法律はおろか言葉さえ不自由ですから、大家としての責任不履行に対して訴えられる心配もありません。自分の気に入らないことをしたら叱ればいいのですし、恋人や友人が入り浸る心配もまずありません。嫌なら「連れてくるな」と言えば済む話です。 たまに、本当に外国語や外国文化に興味があって、留学生に非常に良くしてくれるホストファミリーの話を聞きますが、それらは本当に一握りのラッキーな事例であり、それが当たり前だと期待してはいけません。 ちなみに下記は、Craigslist(アメリカの無料掲示板)に掲載されている、日本のホームステイ斡旋業者による広告の一部です。日本では結構名の知れた交換留学団体も、時折これと同種の広告を出しています。 ---------------------------------- _____ is seeking a host family in _____ area for a Japanese student... Host family is responsibe(原文のスペルミスそのままです) for providing a bed (not a private bedroom) and a "home" environment for this student. ...There are no set requirements for a host family; every family is unique and every situation will be considered. The host family is provided a stipend to help offset the cost of hosting a student. They are given $300.00 per month to help with the extra mouth to feed, etc Although we are asking for a specific area, we will consider a bit further away providing the host family is willing to take and pick-up the student from school. There is no busing available. ------------------------------ かいつまむと ・家庭としての環境を提供して欲しい ・個室は必要なく、ベッドさえあればOK(食事提供の義務は明記されていない) ・家族構成やライフスタイルに関する要求事項はなく、それぞれの家庭のユニークな状況を考慮する ・食費「等」のために月300ドル支給(しかし生活費全般とも理解可能な曖昧な表現で、食事提供の義務の有無はここにも明記されていない) ・指定のエリア外でも、学校まで送迎してくれるならばOK(スクールバス無し)(ということは指定エリア内なら学校までの送迎義務はなく、生徒は徒歩通学ということ) 私が親だったらこのようなプログラムには絶対に参加させません。その上このエリアは地元においては低所得層の多い荒れた地域として知られています。月300ドル欲しさに薬物中毒者などが応募してきても全然おかしくありません。もちろん善良な一般市民も多数住んでいることでしょうが、英語にも現地の習慣にも慣れていない日本の高校生を送り込むに相応しい地域だとは思えません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 貴重な情報ありがとうございました。 上記の3点までは子供がステイしたホストにピッタリです。 300ドルは初めて耳にすることです。 あてがわれたホストは断ることはできない、とのことで承諾して申し込みましたが 問題点を地域担当者に相談すると、逆に揚げ足を取られ、厳重注意なる ものを科せられました。 とても大きな団体でしたので信頼していましたがホストの基準があいまい、 アメリカから送られてくるメッセージもそのまま知らせてくる(社員も意味が分かっていない抽象的なこと)ような有様でした。 もっとお仕事の意義を考えてほしいですね。
- genki-mama
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留学で、よく聞く・よくある話ですよ・・。だからこそ、団体もアナタからの訴えを無視しているのでしょう。 斡旋団体がすでに問題であることが多いのです。留学団体をよく調べて、厳選しなければ、こういうことはありがちです。団体の厳しい審査や、留学生を受け入れるにあたっての説明が一切無いという場合もあります。 払ったお金は、団体が独り占めし、ホストファミリーは一銭も貰っていないケースもあります。貰っていても、食事代は貰っていない場合も。一日5ドル程度の格安で泊めてやるだけです。と受け入れ家庭を募集し、犬を預かるようなバイト感覚で引き受けている家庭もあります。あるいは、本当にホストファミリーが悪徳の場合もありますから、こればかりは何とも言えませんが、団体に実情を訴えても動いてくれないのなら、やはり団体がすでに悪かったのでは・・。 車の免許ぐらい、ティーンエイジなら持っていて当然。と思っている米国です。食事のための買い物くらい、自分で運転して行け。と思っていたのかもしれません。米国と日本とは事情がかなり違います。何も日本を知らない米国人はまだまだ多いですよ。ニンジャやサムライが街を歩いていて、ナマ魚を食べ、二本の棒で飯を食う奴ら。くらいしか知らない人も居ます(大げさでなくホントに。)私がフォークとナイフでフツーに食事をしたら、何と上手な!と驚かれましたからね。思わずこちらが問い返しましたのを覚えています。一体、日本はどんな国だと思っていたの?と。そして返ってきた答えが先述の通りでした。私は驚いて説明し、マックだってKFCだって日本にありますよ!と言いましたが、あの時のびっくりした顔を一生忘れないでしょう(笑)。別の州では「TOFU」って何?と聞かれました・大都市では豆乳だって豆腐だって米国チェーンのスーパーに売ってるのにね・・。大きな国ですから、田舎は本当にド田舎、世間知らずは日本のそれよりはるかに・・ですよ・・。
お礼
ご回答ありがとうございました。 今になって団体を選んだことを後悔しています。 ホストの審査をもっと厳しくして欲しいと思います。 留学を考えている方は、慎重に選んでください。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ボランティアで外国人の子供の世話を?との問いには私も首をかしげました。 斡旋団体に聞いてもはっきりした答えはありませんでした。 子供との関係がギクシャクしても、ホストは代えてくれませんでした。 地域担当者にもそのことを訴えると、逆に子供の揚げ足取りのようなことを 言ってきて、相談もできない状況だったそうです。 20年前から、云々されてきたことが、今尚、解決されていない、とはどういうことか理解できません。 団体は声が聞こえていて無視しているのか、わかっているのに何もしないのか、 どのような意義で留学斡旋業務の仕事をされているのか理解の苦しみます。 人の親として、許せません。