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意識

意識というのは、 寝ているときは、ないと考えるのでしょうか?

みんなの回答

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.3

寝ているときに、昼間どうしても解けなかった数学の問題が解けた、という経験って、されたことありません? 受験勉強を経験した人から、よく聞く話なのですが。

Tora888
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • dsu323
  • ベストアンサー率0% (0/13)
回答No.2

「意識が無い」ということは、「死んでいる」ということに等しいのでは?だから、「覚醒可能な意識状態(=睡眠)」と「覚醒不能な意識状態(=死)」に分けて考えるべきでは?そこで、「覚醒状態=意識の顕在化」ですから、「睡眠状態=意識の潜在化」と考えればよいのでは?つまり、「寝ている時は、意識が潜在化している」というわけです。では、「寝ている最中に、夢を見る」場合はどのように考えるか?違いは、「覚醒中の映像には、自分の意志が反映できる」が、「夢見の映像には、自分の意志が反映できない」場合が多いわけです。つまり、「意識には、自分の意志」も密接に関係しているので、「夢見の最中に、意識が顕在化したわけではない」ことが分かります。DNAの構造を決定したクリックは、「睡眠中に、記憶の整理が行われる」という仮説を出し、「睡眠は休息」と考えるのが常識の時代に、「睡眠の新しい役割」を提案したわけで、それだけで評判になりました。「記憶の整理」とは、「多数の記憶の存在場所から、記憶の中身を選択して引き出して、並べ替える」ことですから、「記憶の保存領域を、アクセスして、取り出す」機能が最低限必要です。この「アクセス作業は、意識が潜在化している状況で、意識は仕事をしている」ことを意味します。つまり、「意識は、生きている限り、仕事をしているのだが、仕事ぶりが見えるのが、顕在化」状態で、「仕事ぶりが見えないのが潜在化」状態である、というわけです。では、「顕在化状態と潜在化状態を、区別するのは、誰か?」という疑問が生じます。それは、「脳研究者が、ハナから否定する観測者」の存在です。「観測者」に関しては、「光子に関する、ファインマンの解説」があります。この「観測者を階層的に設定し、ゲノムの塩基列に適用」してゆけば、「意識が塩基列をアクセスするイメージの、思考実験も可能」です。生化学者は、細胞が分裂しても、「塩基列は同じ」だと考えるので、「塩基列に記憶が蓄えられる」イメージ作成は不能でしょうが、「細胞分化と遺伝子の発現」を考慮すればできないわけではありません。少し、立ち入りすぎましたが、「睡眠中に夢を見る」のは、「クリックの仮説では、記憶の整理中に、記憶のかけら(ゴミ?)が現われる」というイメージです。

Tora888
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#160321
noname#160321
回答No.1

深い睡眠の時は無いですね。でもREM睡眠(逆説睡眠とも呼ぶ)の時はちゃんとあって、「夢を見ている」状態です。 時々この状態と覚醒時を混同して「金縛り」にあったと思う人がありますが、REM睡眠時は脳(特に前頭葉)は起きているが身体(早い話脳幹や小脳)は寝ているので身体が動かせません。

Tora888
質問者

お礼

ありがとうございました。

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