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ダインライトとシーリングライトの使い分け

現在ハウスメーカーで打ち合わせ中です。 営業担当者の好みなのか、ダウンライトの設置が多い図面になっております。 例えば台所や対面できるキッチンの前に置くテーブルの上とか。 今まで台所の上は細長い蛍光灯でしたし、 食事するテーブルの上は輪の蛍光灯でした。 提案では台所の上にはダウンライトが1メートル間隔で2つ。 テーブルの上には50センチ間隔で4つです。 ダウンライトの光の明るさや照射は、 細い蛍光灯やシーリングの明るさや照射と異なるものでしょうか。 ダウンライトも蛍光灯にすれば、ワット数が同じであれば、輪の蛍光灯や細長い蛍光灯と実用上かわらないものでしょうか。 また白熱灯のダウンライトも提案がありましたが、 今後のことを考えると、蛍光灯と白熱灯のどちらのダウンライトを選べばいいでしょうか。 使い勝手やランニングコストを考慮すると、どのような長所短所があるか教えていただけると幸いです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#203273
noname#203273
回答No.7

我が家は半年前に新築工事をしましたが、照明はかなり悩みました。 基本的に、居室のダウンライトはムード・雰囲気を味わうためと考えてもよいかもしれません。 我が家は僕が希望して、LDKのリビング側にダウンライトを4つ付けました。主照明は白熱灯6個のシャンデリアです。 ダイニングは、リビング側のシャンデリアと同じ形のペンダントタイプにしました。 これらはランニングコストを考えて、住み始めから1ヶ月後に電球型蛍光灯にしました。そしたら電気代が1,000円下がりました。 我が家は、廊下にダウンライトが標準でしたが、廊下だけでなく、トイレや洗面所も含め、必要な時にすぐに点灯しないと具合が悪いので、白熱灯にしました。リビングのダウンライトは電球型蛍光灯タイプにしました。 白熱灯は点灯・消灯の繰り返しに強いですが、長持ちしませんし、逆に電球型蛍光灯は長持ちはするものの、点灯・消灯の繰り返しが多いと長持ちはしません。よって基本的に、白熱灯は点灯・消灯の回数が多い所に使用し、電球型蛍光灯は点灯・消灯の回数が少なく、点灯時間が長い所に付けるようにすると、使い勝手が良くランニングコストも少なくて済みます。 白熱灯は今後なくなる時期が来ると思いますが、来年・再来年の話ではなさそうなので、その時はその時で考えるように割り切った方が良いと自分は考えましたよ。 ちなみに、食卓の上はペンダントが良いと思います。その方が食事がおいしく見えます。ランニングコストが心配でしたら、電球型に変更可能です。 ダウンライトは、白熱灯タイプのものに電球だけ電球型蛍光灯を入れることはできませんし、その逆も不可です。あくまでユニット交換が必要になります。 トイレにセンサーライトを付けると、人の動きがなくなると消えてしまいますので、お勧めできません。 (便器に座って用をたしている間、体が動かないと消える可能性がある・・・笑) もし、心配でしたら各メーカーのプランニングを利用してもよいと思いますよ。

nagareyamataro
質問者

お礼

こんにちは。 お礼が遅くなりました。 ダウンライトは、白熱・蛍光と電球だけ変えるわけにはいかないのですね。。。 ユニットの使い分けとプランニングをよくすり合わせて、 最後まで考えてみたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.6

#5ですがテーブルの上等食事:料理の場所が、ペンダント&ダウンライトで食品の色が綺麗に見える「白熱灯」等が良いと思います。

nagareyamataro
質問者

お礼

こんばんは。 確かにそうですよね、料理がおいしそうに見えますね。 忘れないように心掛けます。

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.5

主照明はシーリングライトです 理由はダウンライトは天井に反射しないので部屋が暗い感じがする 通路等シリングだと鬱陶しい、のでダウンライト、リビング等アクセント、後ムードで柔らかい照明で補助照明、寝室も同じ 対面キッチンでで吊り戸が無い場合ダウンライトまたは配線ダクトでスポット&ペンダント 主照明と間接照明区別しないのは照明のコーデネイとがだめですね。

nagareyamataro
質問者

お礼

こんばんは。 キッチンには吊り戸がありません。 キッチンとカウンター側には、ダウンライトやペンダントの方が用途的にもカッコよさとしてもよいでしょうかね。 今のところ、キッチンが細長い蛍光灯で、カウンター側のご飯を食べるところは、ダウンライトにしようと思ってました。 照明については、用途を使い分けるようにします。 ありがとうございました。

  • toteccorp
  • ベストアンサー率18% (752/4134)
回答No.4

皆さん言っていますがダウンライトは落ち着いた照明です。 W数があっても部屋は暗いです。 私もリビングはダウンです。 寝室はブラケット。これも落ち着いた照明です。 ダイニングはペンダントです。 ランニングコストを考えると蛍光灯のシーリングかペンダントがいいです。 トイレや洗面は人感センサー付きの電球の照明がいいと思います。 トイレは換気扇連動出来ますし大変便利です。 消し忘れもありません。 電球はパッとつくメリットがあります。 輝きの欲しい場合も電球がいいです。 メーカーに製造を自粛させてますが電球がなくなってしまうわけではありません。 まだ当分ありますし、電球が向いている場所もあります。 明るさは、電球型の蛍光灯でも輪の蛍光灯や細長い蛍光灯とほとんど変わりません。 少し明るいくらいかもしれません。 電球型蛍光灯は明るくなるまでに時間がかかるので短時間しか使用しない部屋には向きません。 点滅で寿命も短くなります。一回の点滅で寿命が1時間短くなると言われています。 私はほとんど電球色を使用していますが、昼光色などと比べると同じW数でも暗く感じます。 実際にはわずかに電球色の方が明るいのかもしれません。全光束も下方光度も数パーセント多いです。 電球色のダウンライトでは明るめに選定したほうがいいと思います。

nagareyamataro
質問者

お礼

こんばんは。 ランニングコスト面、生活面からのアドバイス、ありがとうございます。 さらにセンサー付きという機器の性能も把握した方がよさそうですね。 照明は奥が深いです。。。ありがとうございました。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.3

ダウンライトは、とても落ち着く照明ではありますが、効率はとても悪いです。居間とか寝室にはおすすめですが、廊下とかにつける場合もあります。 白熱灯ではなく蛍光灯のダウンライトがおすすめ、天井に開ける穴は数種類ありますが、(数種類しかないので)、先で交換は可能です。蛍光灯照明器具は調光が苦手ですが、徐々に調光タイプも登場しているので将来的には変更も可能です。  ただ、食堂・ダイニングのテーブルは明るさが必要なのでペンダントを食卓の上につけるのがよいでしょう。  台所は十分明るいほうがよいので、汚れを防ぐためにもシーリングライトの蛍光灯器具がよいでしょう。これは本当に明るいほうが良い。なお調理台、流しの上には別途照明をつけないと暗くなります。  ダウンライトが落ち着くのは、きっと我々の先祖の洞窟や掘っ立て小屋住まいの頃は外から差し込む光で床面が明るかった名残でしょう。本当にダウンライトは落ち着きますが、それは落ち着きたい部屋の補助照明と考えて、普段は全体が照明できるシーリングライトがよいでしょう。(天井直付けだと埃もたまらない)--居間はシャンデリアでも良いかな。  照明器具をむやみやたらと増やすと、不動産取得税が跳ね上がりますよ。後で追加できるように点検口やスイッチ配管だけしておいて、先で増設するという手も考えたほうがよいかも。

nagareyamataro
質問者

お礼

こんばんは。 経験者のご意見、とても勉強になります。 ライトは用途を使い分ければよいのですね。 照明器具のカタログなどをみてみます。 不動産取得税の話は知りませんでした・・・こちらも勉強になりました。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>台所の上にはダウンライトが1メートル間隔で2つ。テーブルの上には50センチ間隔で4つです… そのくらい必要でしょうね。 >ダウンライトの光の明るさや照射は、細い蛍光灯やシーリングの明るさや照射と異なる… ダウンライトは基本的に真下しか明るくなりません。 テーブルが小さいものならかまいませんが、広い場所をダウンライトで照らすには細かい間隔でいくつも必要になります。 トイレなどをダウンライトにすると、床面はともかく壁面はとても暗く感じます。 >ダウンライトも蛍光灯にすれば、ワット数が同じであれば、輪の蛍光灯や細長い蛍光灯と… 露出型のほうが効率ははるかによいです。 >また白熱灯のダウンライトも提案がありましたが… 地球温暖化防止の政策から、普通のソケットにはまるタイプの白熱球は、近いうちに製造が禁止されることになっていますよ。 >営業担当者の好みなのか、ダウンライト… 何年かあとになって、照明を換えて気分転換を図りたいと思っても、同じ大きさのダウンライトしか取り付けられません。 どうしてもダウンライトを勧められたら、工事に際して十分に配慮が必要です。 天井を貼ったあとでダウンライトの穴を開けると、天井下地に当たり、下地も一緒に切ってしまうことがしばしばあります。 天井を貼る前にダウンライトの位置をしっかり決め、下地はダウンライトを避けるように施工してもらわねばなりません。 営業マンにくれぐれも注文付けておきましょう。

nagareyamataro
質問者

お礼

こんばんは。 さすが専門家のご意見はすばらしいです。とても勉強になります。 白熱電球がなくなるらしいとは聞いてましたが、 そうなるとダウンライトの設備も変えないといけないんでしょうか。 それとも電球を替えるだけなのでしょうか。 工事にあたっては、営業や監督に必ず注文や確認をするようにします。 ありがとうございました。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.1

以前、住んでいたマンションが、白熱灯のダウンライトでした。 電球がよく切れて不経済なのと、電球の数が多い割に、明るさが不足して部屋が暗い感じでしたね。 引っ越しした現在は、よくある丸い蛍光管が2つのインバータタイプ蛍光灯(合計100W)を使っています。ワット数では、前のマンションの電球よりも小さいのですが、初めて点灯したとき、「わあ、部屋がすごく明るい!!」って感動でした。 ダウンライトは部屋のデザインや雰囲気を盛り上げるには、良いのかもしれませんが、電気代が高くなりがちですし、その割に部屋の明るさが不足するようです。

nagareyamataro
質問者

お礼

こんにちは。 確かに丸い蛍光灯は明るいですよね。 別の部屋からくるとそう思います。 他の方もおっしゃるように、用途を使い分けるようにします。

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