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税務調査

知り合いの工事業者が領収書の出ない交際費を作るために、友人を個人事業主に見立てて仕入先として現金を作ったそうです。 伝票の処理は通常通りの工事の仕入れとして処理しているみたいですが、そろそろ税務調査が入る時期になってきたようです。 どこまで調べるのか不安のようですが、どこまで調べるのでしょうか。

みんなの回答

  • honde
  • ベストアンサー率5% (10/182)
回答No.3

金額によります。 ただし、税務調査はあくまでも申告額との差額を出すのが目的(ノルマのようなものです)なので、ゼロ回答ということは考えにくいです。 他の項目で差額が出ればそれ以上追及しないかもしれないし、額が大きければ追及する価値ありとなるでしょう。

noname#94859
noname#94859
回答No.2

経験からです。 「どこまで調べられるか」というのは「半面調査までして確認されるのか」という意味でしょうか。 売上除外と架空仕入れは税務調査の基本です。 仕入れについては、 単発が目を付けられる。 なにか特殊なものを仕入れたとするなら、工事に現れるはず。 そうでないなら、なぜいつもの仕入れをしないのか。 このような疑問は税務調査官でなくても、帳簿を見て疑問点を言えといわれたら少し勉強した人なら持つことができます。 継続取引先→不正加担を頼みやすいので、温床になってる。 単発取引→ 逆に馴染みの業者に頼まない理由はなにかを疑われる。 また相手が「個人事業者」となると、調査官はその個人の申告がどうなってるかを確認するのが当然なので、事業者に仮装させての仕入れなど「赤子の手をひねるように」ばれますね。 故意に隠蔽行為をしてること明白ですから、重加算税対象になります。 重加算税対象は、調査官にとって「とてもおいしいご馳走」です。 ですから、どのようにして不正をしてるかを研究して調査にくるのです。 友人を個人事業者に見立てて仕入先として現金を作った、という手口など「ああ、この人もこんなことしてるよ。すぐばれるのにね」が本当のところでしょう。 みんなしてるけどばれないという理論もあります。 実際の調査率が低いからです。 しかし「みんながしてるからいいじゃなにか」と言っても調査官は「なに言ってんだ、この人は」と思うだけです。

回答No.1

仕入先なのか交際費なのか。。。現金をつくった? 税務調査には反面調査というものがあり、調べる元の会社の、仕入先や販売先の調査をすることがあります。 疑われたら、とことん調べられるでしょうけど、けっこう皆やっている事なので、大丈夫じゃないですかね。。

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