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英文解釈
今から英文解釈の勉強をはじめる者です。 1週間前に入門英文解釈の技術70を買ったんですがインターネットで大学受験のサイトを色々見たら基礎 英文解釈の技術100で初級を確立出来ると書いてあるのですが英文解釈 初級の確立は基礎 英文解釈の技術100だけで十分なのでしょうか? http://hikyakusyoten.blog70.fc2.com/blog-entry-156.html ↑参考URL ちなみに来年早慶理工学部を受験します。 沢山の方の回答お待ちしてます><
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- midwells
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英語の実力は英語の勉強に使った時間と読み込んだ量に正確に比例します。 つまり、受験生には残念なことですが、手っ取り早い方法はないということです。 どの参考書/問題集が良い本かを知って選ぶのは大変重要なことですが、「この参考書をやれば十分」というのは解説としてちょっと不親切ですよね。これをやれば十分ということはありません。でも、逆に易しすぎる本をやったら無駄になるかというとそういうこともありません。基礎固めは誰にとっても重要です。 1回転、2回転、3回転という言葉を聞いたことはありますか?参考書を選んだら最初からどんどんやって行くわけですが、間違えた問題のところに付箋紙を横に貼ります。意味がわからない問題と、意味はわかったが間違えた問題、うっかりミスなど付箋紙の色を変えておくと良いでしょう。最後まで行ったら本の横から色とりどりの付箋紙がいっぱいはみ出している状態になります。これが1回転です。 では2回目の挑戦をしましょう。全部やったことでわかるようになった項目があるはずです。2回読み込んだことでわかるようになった項目もあると思います。うっかりミスはもちろん今度は注意します。できたら付箋紙を外します。もし、最初できたつもりでも2回目に間違えたらまた付箋紙を貼ってください。最後まできたら3回転めに入ります。易しすぎる本なら、もう付箋紙がわずかなはずですし、まだ実力が追いついていなければ付箋紙だらけです。これでやり込む回数を決めていきます。 1回転目からわからない項目のところで立ち止まって理解できるまで考えてしまうと、足がすくんでそこから先へ行けなくなってしまい、全体の理解が遅れます。1回転目は最後のページにたどり着くことを目的として、飛ばしていきましょう。 この勉強法をしながら、2回転目に入ったら、平行して長文問題集を解いていってください。実際の長文問題を解かないと絶対に英語は出来るようになりません。ただし、最初は長文が出来なくて当たり前なのでそのつもりで。英文解釈で出てきた項目を長文問題の中に見つけることを主目的にします。そのうち、長文問題でわからなかったことが英文解釈参考書の中に書いてあるのに気がつくこともあるようになります。そういう相互効果があるのです。 あと、例文と長文問題の問題文は全部音読すること。これは忘れないでください。音読をしないと、前置詞などのマスターが遅れます。長文問題本は、Z会の速聴速読のようにCDが着いているものが良いですね。 速読か精読かと言われれば、長文は速読で量をこなします。そのための英文解釈参考書のやりこみなのです。 道は長いですが、必ず手応えが出てきます。頑張ってくださいね。
- any_dipmil
- ベストアンサー率36% (17/46)
一意見として投稿させていただきます。 来年受験となると、読解にも力を入れなければいけない時期かと思います。2冊で迷っているのであれば、タイトルではなく中身をまず読んで、あまりに初歩で簡単に読み解けるものは避けるべきではないでしょうか。 2冊で迷うより、赤本の英論文を読んで、そのレベルを念頭に置いてからまず買った本の中身を読んでみて、簡単に思えたところで、中級なり上級の本を次は買ったほうがいいと思います。 中長文は、文章の構造さえわかれば冷静に読み解けるものです。難しそうな文でも、ひるまずに、文をたくさん読むことだと思います。もちろん構造のポイントを押さえながらです。迷うよりステップアップ、、といったところでしょうか。頑張って下さい。
お礼
アドバイスありがとうございます^^ 早速明日見てきますね