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ねこのおなかに虫がわくことについて。

仕事の資料で本を読んでいて、何気ないことから、ふと、気になったのですが、猫のお腹に回虫がわくことがありますよね。 あれは、どうしてでしょうか? 食べ物の関係でしょうか? と、したらどのような食べ物で? どんな猫のお腹にも多かれ少なかれいるものでしょうか? 回虫がわかない猫もいますか? わが家には、今1歳の、完全室内飼いの猫がいます。 昨年、ワクチン注射の際の検便では異常無しでした。その後はおかげさまで、元気にすくすく育ち、病院にはかかっていません。次(5月頃)のワクチンまで急病が無い限りいく予定はなく、その時、また検便など健康チェックしてもらうつもりですが、もしかしたらヤツの腹にも回虫がひっそりと・・・と、思ってしまいました。 これについて、どうぞ何なりと情報をおきかせください。 よろしくおねがいします。

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  • 344u10ka
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回答No.6

猫の内部寄生虫(いわゆるお腹にわく虫)で一番多く見られるのは、条虫です。次にポピュラーなのが回虫です。他にもコクシジウムとか鈎虫とか最近話題のフィラリア(お腹にわくわけではないですが)とかもいますが、ぐっと数が少ないです。 ご質問の回虫は、大抵の場合母猫から感染します。大量に寄生しない限り、大きな問題は起きません。下痢とか育ちが悪いとか、たまに素麺みたいな虫本体が便と出てきます。成長すると(よく分かっていないけれど)腸から筋肉の中に隠れて、虫がいても検便では確認できなくなります。 他の方からの回答にある条虫は、ノミからうつります。サナダムシの仲間で、お腹の長~い本体からちぎれた節がお尻に出てきます。瓜実条虫と言われる通り、キュウリの種のようです。乾燥すると白ゴマの粒のようにも見えます。こいつもそれ自体は大した害のない寄生虫なのですが、見た目が良くないのと、ノミがいることの証明にもなるので、見つけたら治療してあげてください。 どちらもすぐに駆虫できます。完全室内飼いで、キャットフードだけを与えていれば、新たな感染を心配する必要はありません。

参考URL:
http://ww3.tiki.ne.jp/~nsasax/byouki/sick-parasite.html
noname#6442
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。とても参考になるURLをご紹介戴きました。ありがとうございます。まず、母猫からの感染ということは気をつけなくてはならない部分ですね。検便でも確認できないとなるとちょっと恐いですよね・・。予防には充分に気をつけて、猫の様子をよく見、何か気が付いたら早急に対処できればと思います。参考になりました。どうもありがとうございました。

その他の回答 (6)

noname#17364
noname#17364
回答No.7

こんにちは。  「わく・湧く」=何もないところから発生してくる  という言葉の使い方に問題があるみたいですね。  いずれの寄生虫も、何かしらの経路によって感染が成立しない限りは、何もないところから発生したりはしません。

noname#6442
質問者

お礼

こんにちは。そうですよね、「わく」って、なんだか妙ですね。『森で泉がこんこんとわく』、と、『虫がわく』・・・。同じ「わく」でも前者なら何の『疑問もわかないのに・・・』。ありがとうございました。

  • pluty
  • ベストアンサー率17% (24/135)
回答No.5

こんにちは~。一ヶ月前まで、うちの猫の腹には虫が生活していました。 もう下の方々が説明しておられますが、原因はノミです。 ヤツは何の前触れもなく、いきなり登場します。 猫がトイレから出た瞬間、バババーッと部屋中を駆け回ったんです。「何事?!」と思ったら、お尻から白い紐のようなヤツが「こんにちは」してるじゃないですか!!猫が気持ち悪がって走る度、ヤツについていたウンコが飛び散るんです。しかもうちの猫は床でお尻を拭くという芸当の持ち主なので、床から壁からウンコだらけ…。こんなことが4~5回ありました。 こうなる前に病院へ行くことをオススメします。ちなみにうちの猫は病院でノミ用の錠剤を1つもらい、それから一ヶ月、順調です(*^_^*)

noname#6442
質問者

お礼

ありがとうございます。そうなのですかー、いましたかー・・。 >お尻から白い紐のようなヤツが それそれ、それなんです。今回気にしたのは。実は仕事関連の資料から、猫のお腹の虫のことを思いついた時、なぜか偶然が偶然を呼ぶように、たまたま息抜きがてらに、ある小説家さんのHPにて公開日記を拝読中、彼女(作家さん)の愛猫のウ○チに「白い紐」・・・のくだりがあり、この質問をするにいたりました。 うちの猫に関しましては今のところ白い紐ならぬ「黒い紐」なのです。それは私の髪の毛であります・・。その状況はあまりにも恐くて書けません・・。恐いです(髪がかなり長いので・・)。気をつけて髪の毛が落ちていないか頻繁に点検してますが、一月に一度は黒い紐の恐怖が見られます・・。それにしても、ねこさん、すごい芸の持ち主だ・・。おそれいりました。ノミ+髪の毛、注意しようとおもいます。ありがとうございました。

  • gon25
  • ベストアンサー率23% (4/17)
回答No.4

アト、ノミに関してでしたら、猫の首の後ろに1,2滴垂らす(刺激薬のため、猫の舌が直接届かない個所に少量、耳掻き二杯ほど)ノミ撃退と防止のお薬(2種類)もあります。(動物病院で聞いてください。良心的な所はお手頃価格です)ノミだらけ、病気だらけのガリガリに痩せた野良子猫を飼ったのですが、その子猫にダメモトで施したところ価格の割には効果絶大で、今では健康的にブクブク太ってます(笑)。予防が一番たいせつなんでしょうね。

noname#6442
質問者

お礼

ありがとうございます。はい、ありますね。たしかスポイトみたいな感じの?・・・。でもこれは前猫の時で、もう数年前ですから、今はもっと変わっているのでしょうね。その時は動物病院で購入しました。効き目は抜群でした。なにしろ老猫の時で、首輪だと強すぎて?食欲を無くしたんです。それで獣医さんに相談したらそれをすすめてくださって。すごく高かったように記憶しています。多分、出始めの頃かもしれませんね。 ねこさん、健康的ですね、たっぷり食べるんでしょうねー。健康第一ですよね。健康のため、これからも予防にがんばりたいと思います。ありがとうございました。

  • KINGBIRD
  • ベストアンサー率53% (597/1108)
回答No.3

 「おなかの虫」は内部寄生虫(日本では回虫・条虫類・鉤虫やトキソプラズマ、フィラリアが有名ですね)ですから、感染経路はいくつかあります。  もし母子感染をしていないのなら、ノミやダニといった中間宿主から移る場合や、その寄生虫の卵を持っている他の動物の糞尿を口にしたり乾燥して飛散したりなどで経口感染する場合、野外などで幼虫が皮膚から進入するといった経路が考えられます。  食べ物の関係というのも大きいでしょうね。ですが食べ物からの感染の場合、寄生虫本来の宿主ではないために食中毒症状を起こすのではないでしょうか。人間のアニサキスのように。  また完全室内外といっても、人間は完全室内ひきこもりではないですよね。必ず外を出歩くときに靴を履いてらっしゃると思うのですが、そのときに目に見えないほどの粒をひっつけている可能性があります。  ですがそれほど神経質に考える必要はないかと思います。これから温かくなって活動が活発になるダニなどの予防に努めるぐらいでよいのではないでしょうか?  ご質問に関してですが、「どんな猫にも」いるかどうかはさだかではありません。今もって全国的に症例は見られるようですが、人間と同じようにおそらく昔に比べたら減ってきていると思います。外飼いの猫や野良猫でも回虫を知らずに死ぬ猫も多いでしょうね。    ちなみに10数年前に子犬だったうちの犬のおなかにはどっさりいました。  また人間の食生活は、有機野菜の普及につれて寄生虫の数は増えているそうです。昔はよく野菜を洗っていたのですが、化学肥料を使った野菜が長く使われるうちにそういう習慣が廃れてきてしまったのもあるのではないかという話でした。  とりとめのない回答になりましたが・・・。  寄生虫は、終宿主ではない宿主にとりついた時にはおそろしい害をもたらすことがあります。気をつけてあげたいですね。

noname#6442
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。おなかの虫はいろいろ種類があって恐いですね。そして、特に興味深かったのはこの点です。 >また人間の食生活は、有機野菜の普及につれて寄生虫の数は増えているそうです。 つい最近友人と話していたばかりなのです。有機や農薬についてはいろいろな意味で考えさせられます。 家の猫についてはこれからも清潔を心掛け、ノミやダニがつかないよう気をつけてあげたいと思っています。ご回答+いろいろな関連話をありがとうございました。

回答No.2

我が家の猫も先日別件で医者に連れていきました。 ついでで検査をしてもらったところ、虫がいるとのことでさっそく注射をしてもらいました。 話を伺ったところ、ノミに食われてうつるのだそうです。 なので、食べ物も注意が必要ですが、それよりもノミに注意をして下さい、とのこと。 逆にノミ予防をきちんとしていれば、虫はあまりわかないそうですよ。

noname#6442
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます。そうなのですか、ねこさん、虫発覚でしたか・・・。たいてい別件で見つかることが多いようですね。うちも次の検査でどうかしら・・。やはり虫のわく原因はノミなのですね。今のところはおかげさまでノミは大丈夫なようです。でも、彼が、かいかい・・をしたら、う、ノミかい?と心配になります。ノミ予防、これが大事ですね。わかりました。がんばります。どうもありがとうございました。

  • tbrown
  • ベストアンサー率26% (154/587)
回答No.1

猫にわくのは条虫です。 この条虫は蚤がもっていますので、蚤のわいた猫が痒い部分を口で噛んで、蚤を食べてしまうことによって、条虫がわきます。 効果的は予防は、蚤がわかないように、専用の首輪等をすることです。 一般のペットショップで売られているタイプの首輪の中には、刺激臭のすごく強いものがあったり、なにかに引っ掛かっても丈夫過ぎて切れないものがありますので、動物病院で扱っている刺激臭の少なくて、何かにひっかかると切れてしまうタイプを使うのがお勧めです。 (うちが以前飼っていた猫は、たったの3日で首輪を無くしてくることがありましたが、それで無事に帰れたんだから良いか と思いました。)

noname#6442
質問者

お礼

早速のお答えありがとうございます。そうですか、回虫ではなく、条虫というのですね。ノミが原因ですか・・。以前飼っていた猫は、外に出していたのでノミ取り首輪をつけていましたが、ペットショップのものは本当にキツいですね・・。初めての時は、袋から出して一日の猶予期間をもって付けたのですが、前猫は、つけたとたんにジェットコースターのようにそこら中を走りまくり、そんな彼を止めることは誰にもできませんでした・・。また、友人の猫は顔が風船のように腫れたそうです・・・。 条虫がわかないようノミ予防にがんばろうと思います。どうもありがとうございました。

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