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なぜ出金可能額がマイナス?

証券口座において、出金可能額がマイナスになることの原理がわからないのですが。 受け渡しがまだなので拘束しているとの説明を見かけますが、保有資金内で売買しているのですから、マイナスなんてならないと思うのですが。 マイナスということは保有資金以上の金を使ったということになりますよね、実際そんなことはありえないのになぜマイナス表示なのでしょうか。

みんなの回答

回答No.3

枠いっぱいで評価損抱えているのではないですか? 担保に入れているもの(現金保証金または現物株など)から、評価損と経費と金利を差し引いたものから、建て玉の維持率を計算するので。 あとは決済してからの受け渡しまで維持率を30%を維持できる金額まで資金は拘束されるはずですが。 わからない場合は取引先の証券会社に聞くのが一番のような気がしますが。

  • mandingo
  • ベストアンサー率64% (9/14)
回答No.2

信用取引は約定日と受渡日の間は拘束金が発生しますし、保有分の含み損がなくても出金可能額がマイナスになりえます。 拘束金の規定は証券会社によって多少内容が違うかも知れません。 信用取引では未決済分の株が受け渡し日までに含み損益が変動する可能性があるので拘束金で保証を担保することになります。 どれだけ動くか分からない変動リスクを担保する為には、それなりの金額を拘束されることになります。 約定分と拘束金の合計が保有資金を上回り出金可能額がマイナスになるわけです。

tttooo12
質問者

お礼

ずいぶん返信が遅れてしまいましたが、どうもありがとうございます。 単純に使用分にあたる保証金額が拘束されてるわけではないんですね。 約定分+拘束金だと、100万の信用取引の場合、100万+30万で130万ということでしょうか。

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

ワク一杯ならあるかもしれません。金額ほぼ等しいA(株)売り、B株買い、B株売りを1日でやって、その日の夜や翌日の出金可能額は、マイナスになるはすです。なお、他に残高があっても売却代金より少ないときです。

tttooo12
質問者

お礼

信用取引なんですけど、 例えば信用余力が100万あって、90万使うと、余力の残りの10万円分の補償金額、つまり3万円くらいの金額は出金可能なのでは? しかし、すでにその時点でマイナスになってるんですけど。 信用で売買すると、その使用分の保証金ではなく、同じ金額が拘束されてしまうということでしょうか。 90万の信用だと拘束が30万ではなく、90万円だということに。

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