共産党の立候補は「政権交代」の邪魔、「利敵効果」？

質問

共産党の立候補は政権交代を邪魔し、自公に「利敵効果」になると思わないのかな？

回答No.5

エイブラハム リンカーン（@sk1272）

それは結果論ですよね。
　たとえば、ある選挙区に共産党の候補者が立候補しなかったとするならば、
　共産党の支持者は、棄権、もしくは投票したとしても、自公には絶対に投票しないと思います。
　仮に、共産党支持者の票が全部共産党以外の野党に流れたら・・・

　自公は共産党本部に足を向けて寝れませんね。

お礼

自民・公明にすれば、共産党は「ありがた～い」味方のようなもの。

回答No.4

rikukoro2

共産党は『確かな野党』という目標を打ち出してます。
自ら政権与党になるつもりはないのです。
　そして共産は野党として実によい仕事をします。
　そして問題としては『政権交代』とは与野党が逆転する状態をあらわす言葉であり、実は良い意味でも悪い意味でもありません。

　自分は１人の日本人として、この政権交替はマイナスだと思ってます。
　ですので共産党の存在は実によいとおもってます

補足

都合のいい政党ですね。
運転席に座るのを止めて、座席から指示だけをするだけの
仕事をしない政党です。

回答No.3

EFA15EL

いやいや、そんな理由で立候補しない政党を誰が信用するんですか？
共産党から見れば自分達の政策が受け入れられないのなら大差ありません。
また、仮に連衡したとしても議席の少ない政党に発言力を与えるほど政治の世界は甘くありません。
20年前の最大野党である旧社会党が政権を獲る為にポリシーを曲げて迷走した結果どうなったか知らないわけではないでしょう（原因はそれだけではないにせよ）。

お礼

今度の選挙は共産党の「存在意味」が問われる。

回答No.2

help3744

あなたのご意見に強く同感致します。どう考えても世の批判票の分散になるだけだと思います。

お礼

ご理解いただいてありがとうございます。
意を強くしました。

回答No.1

pasocom

＞自公に「利敵効果」になる・・・。
この場合「敵」というのは民主党から見て、という意味でしかありません。
それは単に「民主党支持」の立場からの一方的な見方でしょう。
どの政党も独自の考え方を持っているから別政党なのであって、特段選挙協力してもいない別政党が他の政党の政権取りのじゃまをしないように、などと配慮する必然も必要もありません。政党というのは自分の党の候補者が増えることだけが目標なのです。票を取り合うという意味では共産党から見れば「自民」も「民主」も「社民」も「敵」なのですから。
公明党のように他の党と主張も政策も同じで選挙協力もするなら、いっそのこと合併して一つの党になってしまえばいいのです。

お礼

共産党は自民党・公明党の政治を悪政と批判するなら、
自民・公明を当選させるような立候補はするべきでない。
「政権交代」の邪魔をしない戦略をとるべきだ！

補足

共産党は、昔は「よりマシ政権」のために判断すると言っていたのだが、
自公が「よりマシ」政治と思っているのかな？