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今後の日本の戦闘機

日本は、F-15などアメリカの戦闘機を買っていますが、日本が、Mig-29やSU-31などのロシアの戦闘機や空対空、空対地、空対鑑ミサイルを買う可能性はあると思いますか?

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  • ruthless
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回答No.14

edogawaranpo氏へ。 これ以上は質問の内容(今後の日本の戦闘機)からかなり離れてしまうので質問だしてもらえませんか?いくらでも答えますよ。 >ご自身で.計算してみましたか? もう一度自分で計算してください。 問題は熱がどれだけ大気中ににげるか、それと地殻のヒートマスがどれだけあるかです。炉心の発生熱量と比較してください。地面の融点を恒常的に超える高温を維持しながら核分裂を維持するのは不可能です。 「一定の高温を安定して発生」がそんなに簡単なら原発のたくさんの補機はなんのためについてるんでしょうね? >「負けるとわかっている」ということは.戦争を前提とした内容でしょう。 したがって.法律上認められる内容ではありません。 自衛隊が軍隊である、ということはもう常識でしょ。法律の抜け穴を探してる軍隊が自衛隊なんですよ。 「法律上認められる内容ではありません」とかいっても他国が日本に侵攻するときに日本の法律遵守してくれるとは思えないし。 いいですか、この世に存在するすべての兵器というのは、 「いかに敵に勝つか、効率よく殺すか」 だけを追求してるんです。 軍隊もまたしかり。 >.景気刺激のための軍事需要 兵器の本質、という話しないとだめですね。 兵器というのは「いくらでも投資できるがそれ自体は利益を生まない」ものなんですよ。 例えば100億かけて道路を作ります。 道路ができれば店ができます。工場ができます。住居ができます。 流通のために運送屋ができます。・・・ こういうふうに社会に還元される利益を生むんです。 しかし兵器というのは単価はたしかに高いからそのときはお金が動きます。 でも平時は必要は訓練のみでしか消費しないんです。前にも書きましたが国産兵器はあまりにも単価が高すぎる。それは市場が小さいので量産効果も望めないし市場競争もないのでしかたないんです。 それを国産化したらそのツケは国民負担になりますよ。 その投資を税金以外で回収する方法はただひとつ。 「侵略」です。 兵器、軍需のみに偏った投資を行うのは国を滅ぼします。 これはソ連の崩壊の原因です。 >軍需用に開発した各種工業製品(トランジスタ・ベアリング・コンピュータ)を販売しても.使い方がわからないでしょう。 世界中の情報機関があなたくらいノーテンキなら平和でいいでしょうね。 世界中の国が毎年毎年何のために莫大な予算をスパイ機関についやしてるか、ココムというものの内容とあわせて考えてください。 >軍事機密なんてあるほうが間違っているのです はいはい、文句は防衛庁にでもどうぞ。間違っていようがいまいが「あるものはある」んです。 これ以上はほんと別に質問だしてください。 edogawaranpo氏はいままで質問だしたことないでしょ? たまには謙虚に質問してみたらどうですか? 世の中あなたの知らないことわかってないことばかりですよ。

その他の回答 (13)

noname#21649
noname#21649
回答No.13

>自衛隊員が対比につかったのははるか50年前のやつとかでしょう。 数値表見ながら.つまみを操作して...という内容が手動式で...という話なのですが。 弾道計算をターゲット位置(当然そくは測量?名称疑問.トランシェットです)を入力するだけでしてくれるというのが.新型。旧型は弾道計算の数値表を見ながら角度を調節用つまみを手で回す手動式。 今ですと.もっと操作が簡単になっているでしょう。2軸制御(名称疑問)ですから.生半可な応答曲線の計算では済まされませんが.今のベンテクラスの演算機ならばある程度可能になっているでしょう。 >軍事機密ってものは存在しなくなりますな 軍事機密なんてあるほうが間違っているのです。戦前の軍事機密の内容をご存知ですか。伊納図が軍事機密ですし.ボロボロの真空管の再生方法もしかり. 現代の工業技術は.単体での使用は稀です。原則として組み合わせで使います。軍需用に開発した各種工業製品(トランジスタ・ベアリング・コンピュータ)を販売しても.使い方がわからないでしょう。 軍需機密として存在できる内容は.精々**用に設計した設計図...のように通常の商取引で.顧客と機密契約が成立する範囲(国と民間との契約も.民間同士の契約と同等に扱われるのが現在の民法.国に特別な権限はなし(法の上の平等))です。 企業が開発した内容は.自由に使用できないと工業の発展を抑制してしまいます。 ただ.軍事費がかかりすぎると該当国の経済が破綻します。だから.一定以上の額を出せないわけで.この負担を誰に押し付けるか(押し付けた国の経済が破綻する)だけが問題になっているのです。 >負けるとわかっている兵器では意味ないでしょう たしか.北陸の原子力発電所の建設差し止め訴訟で. 原告の主張は.有事を想定したものであり.戦争放棄を定めた憲法7条に抵触する違法な主張であり.法律上認められるものではない。 「負けるとわかっている」ということは.戦争を前提とした内容でしょう。 したがって.法律上認められる内容ではありません。 現在の自衛隊の使命は.景気刺激のための軍事需要をどの程度確保するか. 無職労働者をどの程度雇用するか だ゜けです。 >物理もわかってないみたいですね(笑) 20年(30か40かも)前.物理の高校の先生(飲み友達です)と一緒になって.原子炉をどうしたら臨海を超えさせるか.なんて計算した結果ですが. あと.私は戦中派なので.量子力学はわかりません(しじゅうの手習いではじめたから)が.古典力学はわかります。 いまさら当時の計算を再現できません(どうせ計算間違いをする)が.あの時は.炉心溶融可能であるという結果が得られました。 ご自身で.計算してみましたか?

  • FOCA
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回答No.12

ミサイルは既に国内で開発(ライセンス国産とは別の話だよ!)しているのでアメリカがアムラームを売ってくれないからといってロシアから買う必要はありません。 それから兵器というものは改造を重ねて長年使用するものです。外観は変わりませんが中身は常に改造を受けています。ミサイルですら回収して最新型に改造しちゃうんですよ。F-4はもうアメリカでは使ってませんが、日本ではF-15のコンピュータを積んで今でも元気に飛んでます。F-15が引退するのなんて一体何十年先のことになるのやら。 No.11さんの言っておられるJSFなんかにいたっては21世紀前半の一大プロジェクトだそうです。 そうそう、今イラクとの戦争でアメリカはB-52を飛ばしました。これってベトナム戦争のころから飛んでますよね。 というわけで、そんな先のことは(世界情勢も含めて)誰にもわかりません。

  • ruthless
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回答No.11

あーもう疲れてきたなあ。 弾道計算コンピュータっていつごろからあるとおもいます?電子計算機といわれるものの元祖はそれなんですよ。「どこまで自動化するか」が違うだけで「大砲」といわれるものははるか投石器の時代から「当たるも八卦当たらぬも八卦」な代物なんですよ。「なんとか砲」が東宝自衛隊のメーザー砲なら話は別ですが、弾道計算コンピュータなんてものははるか過去からいくらでもあるんです。 自衛隊員が対比につかったのははるか50年前のやつとかでしょう。 >無理だから.といって海外から買い付けていたのでは.経済が破綻します 輸出ができない以上国産兵器の市場は自衛隊のみですな。 現代の兵器はedogawaranpo氏のいうとおりハイテク化されています。つまり開発費用もすさまじいものになります。とてもじゃないが一つの企業で賄えるものではないんです。 20年前あれほどたくさんあったアメリカの軍用機メーカーですらその費用を賄えなくなり今ではロッキードとボーイングの二つに統合されました。 いまアメリカが開発しているJSF(統合戦闘攻撃機が適当な訳か?)も英国などと共同開発です。アメリカですらそうなのに日本でできるわけないんです。人件費高いし戦闘機用のローバイパスエンジンのノウハウもないんだから。 現状でも国産の兵器は外国製の兵器に比べ3倍から5倍の単価です。この状態で全国産化なんかするとその費用負担でそれこそ破綻します。 >武器専用技術の輸出はできませんが.民生用として利用可能な技術は輸出可能 じゃあ軍事機密ってものは存在しなくなりますな。 たしかに軍事技術の民生転用ってのは過去からありますがそれは開発からある程度時間がたち陳腐化してきてはじめて民間に公開されるんです。 >多少.戦力が劣ってもかまいません これはなんですか?負けるとわかっている兵器では意味ないでしょう? 失礼だがedogawaranpo氏はまったく兵器の本質というものがわかっていない。 >原子炉を炉心溶融させて地球を火の玉にするという核兵器 ついでに物理もわかってないみたいですね(笑) 「兵器の本質」と「核兵器」について知りたければ質問出してください。だいぶ横道にそれてしまったので。

noname#21649
noname#21649
回答No.10

アフガニスタンのソ連製武器は.ソ連のアフガニスタンしんごうの頃に普及した武器ですよね.たしか. 当時.自衛隊とっか連帯に出かけた(自衛隊の施設の一般公開)時に. 「このなんとか砲は.全部コンピューターで制御するようになったので射撃精度が極端に向上した。従来の手動式とは異なる」 と.説明を受けたので.コンピューターによる弾道自動計算を持たない場合.手動と呼ぶと思ったのですが。 >兵器国産化も無理ですよ。 無理だから.といって海外から買い付けていたのでは.経済が破綻します。 武器産業は.経済の発展を考える上からは.どんな無理をしても国産技術で行わなければなりません。 日本は.武器輸出3原則によって武器専用技術の輸出はできませんが.民生用として利用可能な技術は輸出可能なのです。 民製品の技術を向上させて.軍需品として使用できるものを開発し.輸出しなければ.日本経済が破綻してしまうのです。 多少.戦力が劣ってもかまいません。日本には.原子炉を炉心溶融させて地球を火の玉にするという核兵器があるのですから。

  • ruthless
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回答No.9

>手動制御で.命中率が悪くて使い物になりません。 手動じゃありません。 兵器ってのは自動車や電化製品とはちがいます。 そういうことが理解できないと本質は理解できません。 >南方での使用を想定していませんので゛ こんなこといってるようでは・・・ 兵器国産化も無理ですよ。サーブをみてもわかりませんか?

noname#21649
noname#21649
回答No.8

>単にソ連製品に対する偏見でしょ。 近年の武器は.全部電子制御。ご指摘の使用実績のある武器は.手動制御で.命中率が悪くて使い物になりません。 日本の自動車に使われているハンダは.インジウム-銀-鉛系合金で.これは熱衝撃に耐えるのですが.このハンダは最近まで大呂生産できなかった。大量生産できるようになって始めて.「アイドリング中の自動車が突然暴走しなくなった」のです。 私のしる限り.この大量生産技術を持つのは日本だけであり.ソ連製電子制御部品なんて.恐ろしくて使えないのです。逆に.灰色錫に関しての対応はソ連製が優れているでしょう。

  • inoue
  • ベストアンサー率35% (107/304)
回答No.7

日本に配備されているF-15などはライセンス生産といって実際の製造は日本で行っています。富士重工だったかな?ですので日本のF-15は日本製です。 ただし戦術コンピュータなどのいわゆる「ブラックボックス」と呼ばれるものだけは輸入しています。 搭載するミサイル、航空燃料の精製もすべて日本で行っています。 この方式をとるのはたとえアメリカ規格の飛行機であっも日本人に作らせる事による技術の蓄積だと言われています。戦闘機の性能よりも製造・メンテナンスといった人の技術はすぐに出来上がるわけではないのでこの方法は正しいと思います。 ですので将来日本が多国籍軍に参加するようないわゆる侵略型の戦争をたくさん行う場合はコスト削減の為ロシア製の兵器を採用する可能性もありますが実際は補給の問題等で異なる規格を混ぜ合わせて運用することはないと思います。 逆に日本の防衛が中国を意識した数の防衛になると採用される可能性もあるかもしれません。

  • ruthless
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回答No.6

3番に補足。 >特に.ソ連は寒冷であり.沖縄・南鳥島のような南方での使用を想定していませんので゛.高温障害が発生しやすく.恐ろしくて使えないでしょう。 それは大きな間違い。 もっと高温多湿の北ベトナム軍が使っていたのはすべてソ連製。キューバもボツワナもアフガニスタンもみんなソ連製兵器使ってる。 単にソ連製品に対する偏見でしょ。

  • ruthless
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回答No.5

100パーセントありません。 というのは戦闘機というのはその品物だけで動くものじゃないからです。 例えばあなたが今ウインドウズのPC使っているとします。でもアップルのほうが性能いいんだそうです。じゃあ変えますか? PC変えるだけじゃなく周辺機器も変えなきゃいけませんよね? 全部変えるのはすごい金額になりますよ?それでも変えます? 極端なはなしネジの規格から違うんですよ。戦闘機をロシア製に変えたら工具も燃料の規格も弾薬も変えなきゃならない。 整備マニュアルもロシア語だから自衛隊員の教育も英語からロシア語に変えなきゃいけない。 性能うんぬんよりこういうとこのほうがはるかに重要なんですよ、兵器ってのは。

  • thtj
  • ベストアンサー率29% (50/169)
回答No.4

JSDAFがMigやSuを制式に配備することはまずありえません(Suー27?はアグレッサーとしてありはする)。Suに装備されいるアヴィオニクスはアメリカ製の戦闘機と比べると遥かに劣っているので配備されることはないです。 防衛庁の次世代F-X計画でF-22を配備するとか検討中らしいですが(←全く自信ない)これもまずありえません。 理由は要撃戦闘はF-15Jで事足ります、日本はアメリカのように軍はないのでそこまで強力なものはいらない、コストがかかりすぎることから言えます。 しかし、ステルスが世界的に普及したりすると在り得るかも知れません。 それにF-2支援戦闘機が配備されたばかりなので新型はまだ先の話です。 ロシアのミサイルはスペック上アメリカ製に勝っているものもありますが兵器のスペックなど実戦では関係ないのでこれも無いと思います。実績のあるアメリカ製のを使っていた方がいいです。

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