• ベストアンサー

クリエイティブ系の仕事

私は小さい頃作る亊や絵を描くことが得意な方だったのに、ある時から全く思い浮かばなくなりました。でも物を作れる人になりたいので、PCの力を借りようと現在HTML,Photoshop,Flash,Fireworks,AfterEffects,Logo motion,Director,SpindEditをWEBサイトやCDーROM制作を通して学び始めました。もしこれらを生かせるなら仕事に就きたいのですが、正直、どんな仕事があり、どういう亊をしたいのかよくわかってません。このような業界で働くには"物作りが趣味"くらいでないと勤まらないのではと思いますが、私はやっと技術を覚えるのが楽しい程度になり、そのアプリケーションがあっても遊べる程の域に達してません。このような人でも頑張れば仕事で使える人になれるのでしょうか?また、考えを思いつくには(天才でない限り多くの人は真似からはいると言いますが)訓練次第でなれるのでしょうか? また、FLASHを使って仕事をする場合、WEBデザインナー以外に具体的にどのような仕事があるのでしょうか? テクニックを開発できる位のレベルまで要求されますか?(もちろん出来るに越したことはないと思いますが、余りにもアイディアが浮かばないので) また他に何を学ぶべきでしょうか? こういった業界は深夜まで仕事をするのが通常ですか? 中には30才を越えて未経験でもチャンスを掴んだ人もいるようですが、これはまれな例ですか? どうぞ宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gdk2
  • ベストアンサー率40% (26/64)
回答No.1

こんにちは。その道のものです。 私なりの回答を用意してみました。 1.このような人でも頑張れば仕事で使える人になれるのでしょうか? なれます。ただし、人の何倍もがんばってやっと同等になれるか・・・というくらい、頑張りが必要です。 2.また、考えを思いつくには・・・ これはまさに訓練です。多くの仕事をこなしていくことで、自分の中にたくさんの引き出しができてきます。他にも、普段からクリエイティブを意識したものの見方をするよう心がけるなど・・・結局はこれも本人次第ですね。 3.FLASHを使って仕事をする場合~ 基本的にはWEBでしょう。テクニックの開発というよりは、望まれる形を再現する応用力の方が現実的に役立つでしょう。 4.また他に何を学ぶべきでしょうか? 修得なさっているアプリを見てみると・・・映像系が多いですね。ということは、映像の勉強が必要かもしれませんね。限られた秒数でどのように画面を組み立てていくのかや、ビジュアル表現、画面構成などなど・・・映画や、CMなんてのは一番身近な教科書になるでしょう。 5.こういった業界は深夜まで仕事をするのが通常ですか? まぁ、会社によりけりかとは思いますが、普通だと思います(笑) 6.中には30才を越えて未経験でもチャンスを掴んだ人もいるようですが、これはまれな例ですか? そんなこともありません。全ては本人の努力次第でしょう。 ---------- アイデア部分に弱いというのは、この業界では致命的な弱点です。アイデアが出せないのなら、オペレーターとしてしか仕事ができないからです。いわゆる、指示されたものを組むという作業専門になってしまいます。それはそれで、極めればかなりの逸材にはなりますが。 クリエイティブな仕事をしている人間は、たくさんのものを見ることが大切だと思います。見方次第で周りのものは全て教科書です。どんどん吸収して、良いものを作り上げられるようになることを、同業者として期待します(笑)

ontari
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。御返事がおそくなりましてすみません。 うーん、やっぱり思っていた通りかなり好きでないとやっていくのは辛そうかなー。 なんてすぐ諦めるようじゃやっていけないですよね。分かってはいるんですが、この年齢で可能性が低いことにどーしてもこれがやりたい、と言うところまで達してないのに時間とお金を費やすべきなのかどうか迷っているんです。訓練次第では作ることがとても好きになれそうですが、そうなるまでにどれくらいの時間を要することやら。。。(構えすぎですか?)参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Hana_chan
  • ベストアンサー率37% (9/24)
回答No.2

こんにちわ、いわゆるクリエイティブ(制作系)の仕事“も”している者です。 文面から、とっても切羽つまった感じを受けるので出来るだけ優しく書いてあげようと思いますが「仕事にしたい」と思っておられる様なので、ちょっと厳しい意見になっちゃうかも知れませんが、ごめんなさいね。 あなたの勉強されたアプリを見るとWebやCG系かと想像しますが、要は「何が出来るか」の前に「何をしたいか」なのです。 基本は、創りたいモノがあって、それを具現化する為に必要なツ表現として写真や、動画があります。だからそれを思うように作れるようになるために技術を身につけます。 制作業界では、色々なアプリが使えること事態はさほど重要ではなく、大切なのは「この路線ならだれにも負けない」ものをもっていることです。 その技術を生かした作品を作って(人に見て頂き説明出来るもの)自分のサイトで紹介したり、Webを作っている会社でエンジニアを募集している所に持ちこむという手があります。 良きディレクターに出会えれば、あなたの技術は“点”ではなく“線”となり、仕事の一部を担う事になり得るでしょう。 とは反対に、ただ自分の好きなもの、思うようなものだけを作っていたい、という場合は食えないのを覚悟で作品を作り続けて「クリエイター」「アーチスト」と人様から呼んで頂ける日が来るまで、投稿・応募していくしかありません。 クリエイティブというと聞こえはいいですが、結局食べていけるのは「客のイメージを具現化出来る職人」です。決して好きなものを作って、お金がもらえる世界ではありません。 また私は創造性という意味では、製造業、建築業、飲食業、サービス業なんでもクリエイティブな世界だと思いますよ。どんな仕事もよりよくしていこうという創意工夫をして働いている人達は、クリエイティブだと思います。 あなたがアート指向なのか、それとも制作業界で仕事をしたい人なのか、自分にそれを問いかけることから始めた方が、アレもアレもと手を出すよりも大切かと思います。

ontari
質問者

お礼

そうですよね、結局は自分の方向性を定めて自信を持てるようなものを身につけることですよね。矛盾しているようですが、どういう方向性で行こうか分からず、あれこれ手を出して中途半端になっているのが実状です。ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう