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カニの脚の部分に眼が

大阪泉南の磯で脚のところに眼が二つ付いたカニを見つけました。 どういう仕組みでこのようになったのでしょうか? 何らかの原因で脚がとれ、再生のときに脚ではなく眼を再生してしまったのでしょうか。また、生まれつきこの形をしていたのでしょうか。 ホメオティック変異体と関係があるのでしょうか。 本来の眼よりだいぶ大きいのですが、やっぱりこれは眼ですね?

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回答No.3

眼でわなく「再生芽 (さいせいが)」と呼ばれる物です。 子細は先にNo.1~2で先人が述べられてる通りで、取れた脚が再生してる途中の物です。 P.S. 自分も昔、飼育していたアカテガニの脚が取れた時。 同様の物が足先に出来、その後の脱皮で小さな脚が生えてきました。御懸案の様な「ホメオティック変異」でも「奇形」でも無いと思います。

kotuji
質問者

お礼

ありがとうございました。 再生芽なんですね。 変異体や異形再生だと思っていました。 勉強になりました。

その他の回答 (2)

  • kottinQ
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回答No.2

こんばんは。 再生途上だと思います。 目ではないです。 カニは、危険が迫ると、アシやハサミを自切りします。 無くしたアシは再生します。始めは小さく、脱皮のごとに大きくなります。 このカニ(ショウジンガニ?)の場合、アシを無くしてすぐで、体液の流出を防ぐ膜ができ、中でアシが再生されているところだと思います。 次の脱皮がすめば、小さなアシに変わっているはずです。

kotuji
質問者

お礼

ありがとうございました。 体液の流出を防ぐ膜なんですね。 勉強になりました。

回答No.1

こんばんは 時間がないので,結論だけを書きます. 「眼ではありません.」 何らかの原因で欠損した足が, 再生しているところです. 黒い袋状の中では,足が再生していますよ. ご質問者さまの参考の一助になれば幸いです.

kotuji
質問者

お礼

ありがとうございました。不勉強でした。

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