• ベストアンサー

個人事業主や株式会社のメリットデメリットについて

個人事業主や株式会社を設立後に、株式会社だと書類の提出が複雑になるとの情報が、掲示板等で多々見かけます。 起業をすると、いろいろと提出書類が必要の様なのですが、 開業時以外に必要な書類はどれくらい(どの様な書類が)あるのでしょうか? 個人事業主:確定申告=年1回 の様なものが他にも多々ありますか? 起業時の情報はWEBで多数見かけるのですが、その後(運用時)に必要な書類や手続きの情報があまり見受けられません。 詳しい情報をアドバイスしていただけると、幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。m(__)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

何事も無ければ別にそれほど大きな面倒なことがあるわけではありませんが、法人の場合には、申告書も個人事業とは比べ物にならないほど面倒です(税理士に仕事をやるためにあるんじゃないかと思えるほど)。個人の青色申告でさえ、法人の申告書に比べたらママゴトみたいなものですし、白色になったら本当にやること無いですね(笑) あと、法人の場合たとえ社長一人でも健康保険と厚生年金に加入しなくてはなりませんので、そちらの手間もあります。 個人事業なら入ってきたお金は自分の自由に使ってもかまいませんが(事業主貸借で)、法人の場合にはあくまでも「法人のお金」なので社長といえども勝手にはできません。自分の報酬を増やしたいというときにはちゃんと株主総会を開いて議事録残して・・ってやらないと駄目ですし、変更したらしたで,また社会保険事務所で報酬が変わったという手続きが必要です(年金や保険料が変わってきますから)。

abuhiro
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 やはり、最初は個人事業主登録の方が良さそうですね。 お国に提出する書類ってどれも、面倒な事ばかりですよね。 個人事業主の青色で挑戦してみます。 ありがとうございましたm(_ _)m

関連するQ&A