距離を置いていることを周囲に解ってもらいたい。

質問

こんにちは。今ちょっと困っていることがあります。
２年ほど前にある知人女性とトラブルになり、以降連絡等を一切絶っています。
知人からの紹介でその女性と知り合ったのですが、
日がたつ毎に彼女のイエスマンになることや、「（立場的に）下の人間」であることを
強要されるようになり、聞き入れないと所構わず癇癪を起こすようになったので
知り合って半年後に話し合い（彼女は悪態を付き続け、聞き入れませんでしたが）をし、
「お互いのため距離をおきましょう」と話し、以降連絡は取らずにきました。
一時は彼女から連絡をしてきた事もあったのですが、私からは特に話すことがないこと、
彼女が酩酊状態で電話をしてきたであろうと思われる時間帯である事から
連絡に応じることはありませんでした。
もう一年半、全く音信不通で別れの際もとても気持ちの良いものではなかったので
彼女も解っているだろうと考えていました。

私は町内会や地元商店街の役員（まあ、雑用係のようなものです。）をやらせていただいており
地元では多少顔が広いのですが、行く先で「（件の女性）と友達なんだって？」や
「この間、あなたの事話してたよ」と言われ複雑な気持ちのまま「はあ、そうなんですか？
全然連絡とっていないのでよく解りませんが・・・。」とお茶を濁して過ごします。
どうやら私と友人である事を強調して回っているようで、そのためコミュニティに参加しやすかったり
お店で迷惑をかけても出禁を免れるなどの利点があるようです。
先日も私の携帯に懇意にしている居酒屋さんから「友達の女性が他のお客さんに絡んで
困っているんだけど、迎えに来てくれないか？」と連絡があり、出先であった事と、
もううんざりな気持ちで「行けません」と断りましたが、本当にいい加減にして！という気持ちです。
性格的に難があり、他所でもよくトラブルを起こす方ですので、この先不安です。

私から彼女の話題を持ち出す事はありませんし、友人と言われても「？」と言う感じでお茶を濁す以外に
周囲に無関係だよと解ってもらう方法はありますか？

回答No.2

ye11ow

「友人関係には証明書がいらないのだなー」と思いました。
口で友人だといえばコネ社会での特典が受けられるのですね。

そんなものであるのならば、こちらも口で対処すべきでしょう。
誤解している人たちに対して、打ち消していくというような方法で。
いちいち面倒でしょうが、やがて周囲に行き渡ることでしょう。

友人とは、トラブル処理係ではないので、
しなくていいことは、放っておいていいはずです。
子供に対する保護者でも何でもないのですから。
「元友人」や「遠い友人」ならば、なおさらです。

貴方の友人と名乗る誰かが、ひいきにしてもらえるということは、
それはそれでいいのでは？
まさか、その人を街から強制排除したいというのでもないでしょう。
コネ社会のルールにしたがい、ある人をひいきにするのは、
それぞれの人の勝手のはずです。
コネ社会で生きていくのならば、コネを利用するのが生きる術です。
嘘をついて得をしようとするのは、かなり良くないのですけれどね。

「自分を取り巻く人は皆、当たり障りのない人でなければならない」
という考え方を、もしもしていたのならば、それを少し緩めて、
「昔友人だった人」、「いろいろタイプの人」などが周囲にいてもいいと、
大らかな人間観を持った方が、世の中よりうまくいくというものかもしれません。

「問題のある人と無関係な人」よりも、「大きな心」を持つ人や、
「優しさ/思いやりを持つ人」に対して、私は、人間的魅力を感じますね。

お礼

ご回答ありがとうございます。

コネ社会と言うほど大仰なものではありませんが、やはり自分の名前が出ており、それで直接に関係のない人たちが迷惑を被るというのは非常に心苦しいのです。全く与り知らぬ所の話ならば仕様もないのでしょうが、そういう訳でもありませんので困っていました。

仰るとおり、世の中には色々な方がいらっしゃいますね。残念ながら私はまだ人間的魅力を持つ人物にはなれそうもないですね。申し訳ありません。

回答No.1

blazin

中途半端に友達であることを認めない事だよね。
いくら触れ回っていても、現実の貴方との縁が無いという事実は段々隠せなくなりますから。貴方はもう以前は親しかったけど、もう連絡を取ってないんですよと聞かれても素直に伝えると。
そうすればそういう迷惑をかけるタイプの彼女なら、貴方が離れる理由もわかるよなと言う感じで受け止めてくれるでしょうからね。
ただ急には難しいですからね。
それは時間の経過の中で分かってもらうしかないですよね☆

お礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。周囲の方も、双方の意見が相反しているから
困惑している状態だと思われます。
やはり時間をかけてわかってもらうようにしなければいけないですね。