新車の塗装

質問

新車塗装の99％の車は最初から工場で補修した時のバフ目（磨き痕）が付いていますが、どうして鏡面に直さないのでしょうか？
販売店の負担が多くなります。特に、お客様が納車直後にコーティング専門店に持ち込んでチェックしてもらうと専門店では新車でのコーティング契約なのでここまで磨き痕付いていると磨き工程が発生し中古扱いとなり販売店に磨き代の請求がきます。うるさいお客様だと車のアウトレット品と言われ大幅な値引き要求されたこともあります。
関係者の方で知っていましたら回答願います。

回答No.5

kidakewakai

””この辺のクレームは受付てもらえるんですね。製造者が「車体各部で色がずれている新車は日常的に多いですよ」と、いうことを承知の上で製造して、、、””
は、何処のディーラーでも無理でしょう。クレーマー扱いでしょう。
たぶん、担当者が、
固有の問題では無く、
全ての部分が全く同じ色の着色されている事は、保証書の何処にも記載がありません、と、返答されるでしょう。
また、
ご指摘の通り、素材と下処理で、全く同じ塗料を塗布しても、色ずれが生じますよね。
同じ塗料を載せても、その後に素材ごとに後処理に差もありますよね。
だから、色ずれは必ず起こるのです。
ですが、商品受け取り時に、それを理由に受け取りを拒否し、代金を支払わず、
裁判で、”新車としての常識”を問うてみる価値はあるかも。
新車なのにどうして、、、、
負けるでしょうがね。
ご指摘にありますように、某メーカーの車のバンパーは色ずれが当たり前で、
もし、ずれていないのなら、修理車なのだと業界評価ですから。
修理した方が色ずれが無く綺麗なのです。が、事故車なんですよね。
汚い方が評価が高い？？？？

お礼

専門家の大変貴重なご意見ありがとうございました。今後綺麗な新車を見たら事故車と思えばいいですね。関係者に周知します。

回答No.4

kidakewakai

前書き込み通り、メーカー出庫時点で全くの吹きっぱなし　かは解りません。
保護シール下でしたら、メーカー出庫時でしょう。
ですが、メーカー直の架装センターの可能性もあります。
メーカー内に補修部門はありますし、架装センター内にもあります。
生産過程か事後かは、特定出来ないぐらいに”上手い”です。
何処では無いですが、車体各部で色がずれている新車は日常的に多いですよ。
パネルの繋がり、バンパーの色ずれ等々、いくらでも確認できます。
その点のご指摘はないのでしょか。
ですから、
出来もしないのに、
批判する事での商売人の利益貢献に巻き込まれる事にならない事を、
危惧します。

補足

色の違いは一般の方だっで分かりますし、鉄板、樹脂、アルミ等、素材による色の違いは言わずと知れている事。特にトヨタ。パールホワイト系は顕著ですよね。
この辺のクレームは受付てもらえるんですね。製造者が「車体各部で色がずれている新車は日常的に多いですよ」と、いうことを承知の上で製造しているのでしたら・・・

回答No.3

kidakewakai

回答でないことをお許し下さい。
新車、、、、の下りは、
誰が何を買った時に誰がそれを確認したのですか。
ここには、専門家がいるのですから、実名での質問が回答に繋がると思いますので、
実名の記載をお願いします。
メーカーの塗装工程は非公開であり、内容についてもトップシークレットですよ。
見た事もない事を見たように言う人の事を昔からなんとか呼ばれていますが。
新車が納車前に補修されている可能性はありますが、
バフ目が残っている可能性は、まず無いです。
だって、直したことがばれますから、その部分だけは最大限に気を使いますから。

99％とは、輸入された車の事ではないですか。（私も講釈師ですね）
船便輸送する→レベルの低い輸送工程で傷が付く（嵐、船員の故意、部品の盗難等は常識的、だから保険があると発言を聞きました）
再塗装する→塗装肌がずれる→全部を磨く→磨き過ぎ、肌合わせ→肌が無い→鏡面のような平坦な塗装肌。
補修されたから、結果として、ツルツルの塗装肌になったのです。
少しでもコスト削減したい国産メーカーの、
ゴミの付着や塗装ムラ、垂れも無い事を目的に管理された工場が、
問題の無い塗装面を鏡面する事は有り得ません。

補足

では、補足いたします。特に黒い車を蛍光灯の光だけで見ると相当の洗車傷や、磨き傷が付いていてもパッと見は分かりません。磨き屋さんが状態を見るときはHIDやハロゲン他の光源を使用するので浅い傷や磨き痕（バフ目）を見つけられます。以前国産ディーラーに陸送されてきた車の保護フィルムを剥がすと、その下にはバフを当てて磨いたモヤモヤした痕が残っていました。殆どがこうなっています。これはどこで付けたんでしょうかね？保護フィルムで保護している所なんですから。おしえてくださいよ！

回答No.2

tutan-desu

私も40年前に初めて買った車はちょっとでも汚れたら一日中磨いて、優越感や自己満足に浸っていましたが、長年いろんな車に乗っているうちに考えが変わりました。
マニアの中には希少価値のある車を家の中に飾る人もいますが、本来、車は家の中に大事にしまっておくものではなく移動のための道具です。高速を走れば飛び石などで何らかの傷がつきますし、駐車場では隣の車のドアをコツンと当てられます。外気中の鉄粉や砂などの塵がついて、それを拭けば必ず多かれ少なかれ傷が付きますよ。
日本では自動車は高級品だとか贅沢品というイメージが強かったですし、確かに高い買い物なのでこういう意見もありでしょうが、家（建物）はどうでしょうか。家具はどうでしょうか。そこまで細かく磨き傷などといわれるでしょうか？だからコーティング業者なる仕事が成り立つ訳ですが…。欧州では聞かない話です。

お礼

個々のその物に対する価値観の違いでしょうね。
ありがとうございます。

回答No.1

rgm79quel

塗装は波打つモノですから
削りますし磨きます。

磨くわけですから
磨き傷があるのは当たり前です。

「鏡面に戻す」という発想はあり得ませんしお間違いです。

磨いてある状態の塗装表面を
ユーザー様の判断で
鏡面加工になさるのは
ユーザー様のご自由ですが
塗装とは磨き仕上げるモノであって
塗れば勝手に放っておいても鏡面になるというのは
幻想であり勘違いであり
間違いであります。

「新車なのに磨き傷がある」等と発言するコーティング業者がいれば
それは潜りの偽物です。

補足

＞磨くわけですから磨き傷があるのは当たり前です。
　上記はへたくそだからです。商品に補修痕を残すのはプロの仕事ではありません。こだわるお客様も世の中ですからたくさんいます。
所で「バフ目」ってどんなのか知っての「回答＆自信あり」なんですか？

鏡面という表現は適当でありませんでした。ここはお詫びいたします。新車でも個々の肌の状態は違いますからね。

＞「新車なのに磨き傷がある」等と発言するコーティング業者がいればそれは潜りの偽物です。
　では潜りの偽物とディーラーと車オーナー三者で新車の磨き痕の幻を見たんでしょうね。
最初の質問にも回答しましたが、納車前の保護フィルム剥がしたら　明らかなバフ目があるんですから・・・これは自然に付いたの？

＞それでも塗装とは磨き仕上げるモノであって塗れば勝手に放っておいても鏡面になるというのは幻想であり勘違いであり間違いであります。
　意味不明です。

バフ目って知ってます？