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ウェル形シンチレーションカウンタの検出効率

ウェル形シンチレーションカウンタの井戸の中に試験管形点状線源をいれ、 線源の位置を井戸の底、底から1cm上、2cm上というように変化させ、数回γ線を測定しました。 そこでウェル形シンチの、幾何学的検出効率Eの線源位置による変化を計算しなくてはなりません。 EはGM計数管の検出効率を応用するということで E={1-h/(r^2+h^2)^1/2}/2 h:点線源から検出面までの距離  r:検出面の半径 という式を使うのですが、この「h」と「r」がよくわかりません。 ウェル形シンチの場合、「検出面」とは具体的にどこを指しているのでしょうか?

みんなの回答

  • kt1965
  • ベストアンサー率34% (116/339)
回答No.1

回答します。 参考URLにシンチレーション検出の参考になるホームページを張っておきますので、参考まで。 さて、これによると「光電子倍増管面」が存在しており、これを検出面とすればよいかも知れません。 ただし、その場合にはガンマプローブとの検出効率比較になりそうなので、もう少し調べてみると良いかも知れませんよ。 では。

参考URL:
http://www.asca-co.com/nuclear/2009/01/post-16.html
ludidican
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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