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ミカンの葉裏に胡麻みたいな者が、

植えて3、4年目の温州みかん、甘夏、デコポン、今年こそ実が食べられそう、と思ってふと見ると ミカンの葉裏に胡麻みたいな者が沢山付いています。 爪でこすると取れます。カイガラムシかなと思いますが、 マシン油乳剤とか石灰硫黄剤とかは今の時期では使用できませんか? もう新芽も蕾も多く出てます。 今年は我慢すべきでしょうか?

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  • sbsb3636
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回答No.1

私も柑橘類を何種類も植えています。 まず、ミカンハダニが考えられます。 http://www.mikan.gr.jp/byocyu/index.html しかし、ゴマぐらいの大きさであれば、アブラムシの一種である可能性が高いかも知れません。 http://homepage1.nifty.com/tago-ke2/ABURAMUSHI/TOP-ABURA.htm どちらであったとしても、スミチオン乳剤、マラソン乳剤が効果があります。 どちらもホームセンターなどにあります。 マシン油乳剤や石灰硫黄合剤のこの季節の使用は避けてください。

karasu3
質問者

お礼

ありがとうございます。 今日一日手作業で(耳ほりでコリコリ)1本。くたびれました。  マシン油乳剤や石灰硫黄合剤のこの季節の使用は避けてください。 との事ですが、石灰硫黄剤は止めてマシン油乳剤を試してみようと思います。 で後日マラソン乳剤も散布してみようと思います。

その他の回答 (1)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

ヤノネカイガラムシ、イセリアカイガラムシ、ルビーロームシ、ミカン コナカイガラムシの何れかだろうと思います。 石灰硫黄合剤は厳寒期の12月頃に使用するのが原則で、臭いが強烈で すから植え場所の周辺に住宅が密集している場所での使用は避けるべき です。昔からよく使用されている薬剤で、使用方法さえ守れば比較的に 安全性の高い薬剤と言われています。 ただ先ほども書いたように強烈な臭いがあるのと、強アルカリ性のため 人体に付着すると皮膚を侵す恐れがあるので、使用する時は皮膚を露出 させない工夫が必要です。 No.1さんは今の時期にマシン油乳剤や石灰硫黄合剤の使用は避けるべき と言われてますが、石灰硫黄合剤ならともかくマシン油乳剤なら使用し ても構いません。マシン油乳剤は薬剤と言うより機械油と同じ成分です し、今からの時期はカイガラムシの孵化時期になりますから、時期とし ては最適な時期と言えます。油がカイガラムシの表面を覆い、窒息させ るのが目的です。油がカイガラムシに浸透して、それで死んでしまう事 とは違います。 散布する時は天気が良く風の無い午前中に行い、防護メガネとマスクと ゴム手袋は必ず着用して散布をして下さい。

karasu3
質問者

お礼

ありがとうございます。 マシン油乳剤を試してみます。 新葉が少々心配ですが。 しばらくして、他の果樹類のアブラムシ退治のついでにマラソン乳剤も散布してみます。

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