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IT関係で30代以上の男性の働き方
去年まで約3年、社内seの仕事をしていた30代前半の男です。 前の仕事は泊まりや終電が多く、もう二度とこのような環境で働きたくないと思っています。 転職回数(5回)も多く、ずっと前に働いていたDTPの職種も同じような感じだったのでなおさら感じました。 今になって次の仕事を探そうと思うのですが、とくにやってみたい仕事やプランがあるわけでもないのですが、 同じIT関係の仕事はまた残業だらけで不健康な生活になってしまうだろうと思い積極的になれません。 そこで考えているのが、派遣でヘルプデスクやユーザーサポートのような仕事ができればと思っていますが、 男性で30、40代でやっている人はいるのでしょうか。 また、その先の展望はどのように考えていけばよいでしょうか。 転職回数が多い自分にとっては社員よりも採用基準が甘く、帰りも遅くならないのではと逃げ腰ですが。。 社員になって安定するのが一番とは思いますが、自分にはとても難しいと感じています。 IT関係の仕事が嫌いではないので他業種は考えていません。 このような働き方に対する問題やアドバイスがあればよろしくお願いします。
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>派遣でヘルプデスクやユーザーサポートのような仕事 正社員でそれを考えてみてはいかがでしょうか。 うちの会社のIT部門(IT関連の会社ではない普通のサービス会社)の人たちは、うちの会社では遅いほうですが、それでも終電になることは稀です。 だいたい8~9時くらいには終わってますし、その気になれば6~7時にも終われるようです。 一度派遣になってしまうと、正社員復帰は難しくなると思います。 男性で派遣だと独身なら結婚できませんし、既婚なら家庭を保つのが大変です。 そして、派遣である以上いつ使い捨てになるかわかりません。 40代50代で使い捨てにあったら悲惨です。 せっかくITでの実務実績があるので、それを活かして人並みの働き方ができる会社に入るしかないと思います。 IT関連以外の会社のサポートなどならば、徹夜泊り込みが当たり前ということにはなりにくいのではないでしょうか。
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- goooooo10
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30代でヘルプデスクやユーザーサポートをやってるひとは たくさんいますが、ルーチンワークに属する仕事ですので、 基本的には使い捨てです。その後の展望はないです。 リーダ的ポジションを得て職場を切り盛りするくらいであれば 別でしょうが、派遣さんではそれはありえませんし。 35歳を超えると、採用してくれるところがなくなります。 今30代前半であれば、ぼちぼち最後の転職だと思った方がよいでしょう。 今回派遣の道を選ぶのであれば、今後、ずっと派遣をしてゆく覚悟が 必要です。それで今後数十年の生活が成り立つか、そもそも 10年後に派遣として働き口があるかどうか。
お礼
そうですよね。 まだチャンスがあるのなら社員の方がいいですよね。 派遣は敷居が低いと思いますが、10年後を考えると厳しいですよね。 こんな基本的なことは知っていたのになぜ気づかなかったんでしょうか(^^; 後は激務ではない会社につければいいのですが、 そこは運とどこまで調べたかですよね。 ありがとうございました。
- lv4u
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>>前の職場はベンチャーで ベンチャー企業ですか。それなら必要な人員も制度も充実していないので、残業がめちゃめちゃに増えそうですね。「ベンチャーが成功したときは、巨額の報酬を得る」ってことで、「ノー残業!」としてうるさい海外の企業でも、ベンチャー企業の従業員なら残業や泊まり込みは多いようです。 そういう「巨額報酬」が約束されず、そのベンチャーの仕事が好きでも無いなら、辞めるのが正解に思えます。 >>社内SEという名目ですが、 業務の多くは社内独自のシステム管理や、Excelを使っての事務作業が大半でした。いわゆる何でも屋です。 他の部署も同様に帰りが遅く、退職率はとても多かったです。 いろんな事務作業が降りかかってくるなら残業が増えそうですね。たぶん本来のお金になる仕事とは無関係な管理業務が多かったのかもしれませんね。大企業経験者がベンチャーに絡んでいると、そういう体制になることも多いかもしれません。 また、Excelを使っての事務作業は、あるレベルを越えると非効率ですので、通常はAccessとかOracleなどのDBを使ったアプリを用意するようになると思います。Excelでの3日仕事が10分で終わるようになるかもしれません。ちょっとした汚れ仕事なら、Perlとかrubyでプログラミングです。 自分でプログラムができない場合は、ソフトウエア会社に依頼して作ってもらうようになるでしょうね。
- lv4u
- ベストアンサー率27% (1862/6715)
>>去年まで約3年、社内seの仕事をしていた30代前半の男です。 >>前の仕事は泊まりや終電が多く、もう二度とこのような環境で働きたくないと思っています。 社内SEであれば、社外の顧客のシステム開発をやるSEよりも仕事の締め切りの調整は容易なのが普通ではないでしょうか?新システムのリリース直前の3日間とか、限定的に忙しいことがあるとしても、そんなに恒常的に泊まりや終電になるのは変ですね。 たぶん、そういう状態の場合、通常の勤務時間帯の仕事効率がかなり悪くなっているものと思えます。あるいは「終電まで体が持つように、薄味で仕事をしている」といえるのでは? そして、社内の開発系の仕事をする誰もが「定時は終電に間に合う時間。それを逃すと泊まり」を当たり前と思っていたのかもしれませんね。 先日、お酒の席で、「今から20~30年前、○○空港のシステム開発ではメチャクチャな勤務状態で大変だったよ」という話を聞きましたが、そういう人も現在は、終電や泊まりはゼロで働いているようです。 アドバイスとしては、周囲がどう思おうと「私は、通常の時は、残業やりません!」などと主張する「意志」というか「勇気」を持つことが必要だと思いますね。また、そういう主張ができるような技術と仕事ぶりを示すことも大切だとも思います。 もし、無意味な残業を強要してきても、さっさと職場から出ていき、次の日に普通に出社すればいいと思います。 そのうちに「あいつは、変なやつだぜ。いちおう仕事はこなしているようだから放っておこう」という状態になります。 以前に私のいないところで、「(早く帰って)調和を乱すあいつを切れ!」と上司が言ったら、現場の人が「あのひとが居ないと困るんです!」ってことで、続いたことがありました。まあ、そういう職場でも、その技術が必要な仕事が消えたとき、そこへの派遣は終了しましたけどね。 P.S. でも、どうしようもない会社もあるので、そういう場合は、早めに見切ることも必要だと思います。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃることはわかりますが、どうしようもない会社だったのです。 いわゆるタイムマネジメントに関したものやノー残業、仕事術のような本も読みました。 前の職場はベンチャーで社内SEという名目ですが、 業務の多くは社内独自のシステム管理や、Excelを使っての事務作業が大半でした。いわゆる何でも屋です。 他の部署も同様に帰りが遅く、退職率はとても多かったです。 会社の中心的部署にいたので早めに帰る機会はとても少なかったです。 もちろん、見切りは大切なのもわかります。
- maimai_san
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ヘルプデスクやユーザーサポートもつらいですよ。まして、派遣となるとなおさらです。 まあ、自分の行った現場が最悪だっただけかもしれませんが。 個人的には、請負のプログラマーが一番楽だと思います。と言うか、楽です。
お礼
そうですか、現場にもよりますよね。 恥ずかしながらプログラミングは一切経験ないのです。 IT関係といっても、OSやハードの経験しかありません。 ありがとうございます。
お礼
おっしゃるとおり、今の歳から派遣を選ぶと正社員は余計に難しくなりますよね。 それなら10年後を考えて社員で考えた方がいいですよね。 派遣は最終手段にして社員で探すことにします。 ありがとうございました。