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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダイアルアップ動作その他。。。)
ADSL(フレッツADSL)のダイアルアップ動作について
このQ&Aのポイント
- ADSL(フレッツADSL)の接続方法やダイアルアップ動作について質問があります。ADSLでは専用のソフトを使用する必要があるのでしょうか?また、ADSLモデム-IPルータ-PCの接続方法では、ルータがダイアルアップを行うわけではないのでしょうか?
- また、PC側でダイアルアップを行う場合、PCの電源を切ることで回線が切断されるのでしょうか?常時接続を希望しているが、PCを常に起動しておくことができない場合の対策方法が知りたいです。
- 最後に、ADSLのダイアルアップにかかる時間についてもお聞きしたいです。現在のISDNルータでは約2秒かかると聞いていますが、ADSLではどのくらいの時間がかかるのでしょうか?
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まず、ADSLの場合は「ダイヤルアップ」という概念(要するにアクセスポイントまで電話をかける)ではなく、PPPoE(PPP over Ethernet)という形でNTT局舎内に置かれたDSLAMとリンクを張る、という形になります。 で、いわゆるADSLルータなどを間に入れない形で、ADSLモデムとPCを直結した場合は、このPPPoEに対応した接続ソフトをあらかじめPCにインストールする必要があります。 一方、間にPPPoE対応のADSLルータを入れる場合は、ADSLルータに内蔵されたファームウェアがPPPoEの接続機能を持っているため、ルータを立ち上げると自動的にPPPoEのセッションが張られます。このときルータとPCの間は通常のLAN接続になりますので、PC側に特別なソフトをインストールする必要はありません。 ちなみにADSLルータを間に挟んだ場合は、PCの電源を落としても特に回線が切れたりはしません。 ただ、ADSLルータを立ち上げてからプロバイダとの間にリンクが張られるまでは、ルータのソフトウェアにもよりますがだいたい1分程度は見ておいた方がいいでしょう。これは、ADSLの場合は接続料金が固定制なので、PCが実際にインターネットを使っているときだけOn Demandで接続するISDNルータと違い、頻繁に回線の接続/切断動作を繰り返すことが少ない、という特性にもよります。 (何時間接続していても料金が一緒なので、それならずっとつなぎっぱなしにしておいた方が楽だし、再接続することもそう滅多にないので多少時間がかかってもいい、という判断)
お礼
早速の回答ありがとうございます。 ADSLは「つなぎっぱなし」で使ったほうがいいんですね。 フレッツISDNのときは多少電話代に心配がありましたが、 ADSLはADSLモデムを通した場合には通常回線での接続にならない分、 最初の「不安」というのはないですね。 PPPoE対応のルータを買えば、PC側に特殊な設定はいらないとのこと。 この部分に関しては、現在のISDNルータと変わらないようですね。 DHCPを有効にして、PC側ではダイヤルしないにしておけば 意識しなくてもいいんですね。