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鍛造ピストン、鍛造コンロッドについて

4A-Gの鍛造ピストン(アルミ合金4032)の膨張率について疑問なんですが、アルミ合金4032は熱膨張が低いという事なんですが、昔の鍛造ピストンみたいに大きめのピストンクリアランスは必要ないのでしょうか?ノーマルピストンと同じクリアランスでもよいのでしょうか? あと、鍛造コンロッド(ニッケルクロモリ鋼SNCM439)の膨張率も同じく、小端部、大端部のクリアランスはノーマルコンロッドと同じクリアランスでよいのでしょうか? ご回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.1

同じと考えて良いですが 組むときの職人の経験と勘で さじ加減すべきです。 組み込む以上 内燃機屋さんでホーニングすると思いますが 何回転回すのか 圧縮はどうするのか 何馬力出すのか 耐久性をどの程度持たせるのか エンジンオイルは何を使うのか 考えることはいくらでもあります。 下手な組付けだと ブローバイの固まりみたいなエンジンになっちゃいます。 信頼できる職人に依頼すれば なにも問題ないと思います。 ちなみに外注に出す場合 一件だけお勧めを挙げれば 戸田さんを推薦しておきたいと思います。

toyota1977
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました!! アルミ合金の性質も、すごい年々変わってきていてすごい進化だと思いました。 重要点など、ご親切にありがとうございました。参考にさせていただきます。

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