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協力して強い意志を示さないと

協力して強い意志を示さないと 国際社会の警告を無視し、ロケットを打ち上げ、世界の平和を脅かしている北朝鮮に対してより強い制裁を行うべきです。 とりあえず国際連合安全保障理事会の決議「第1718」を適用することはもちろん新しい決議を上程しなければなりません。また北朝鮮に対する経済制裁はアメリカの対北テロ支援国解除措置とは関係なく続けて行わなければなりません。 そして北朝鮮がロケット打ち上げをきっかけに核保有国としての立地を固めようとしたら必ずとめなければなりません。 今まで北朝鮮の核問題の解決に向け、6ヶ国協議を開催し核放棄に向けた核放棄プロセスを進めましたが北朝鮮は猪口を先送りしてしる中、突然ロケットを打ち上げるというのは他の意味があると思われます。 国際社会がこれを黙っていたら、北朝鮮は第2、3のミサイル発射はもちろん、新しい大量殺傷兵器開発に拍車をかける恐れがあります。またこれによる被害は燐国だけに済まず、世界に広がるかもしれないと思います。 だから今度の北朝鮮の勝手な行動に対して国際社会が協力し、強い意志を示すべきです。

みんなの回答

回答No.5

現在進行中の国連安保理での北朝鮮制裁決議についてなら、中国・ロシアがそれに反対する事は当初から予想済み。 特に中国は、ミサイル発射前から強い制裁決議への強力は困難との決定事項を、日米に丁重にも事前連絡してきた。 日本の目的は、国際社会で北朝鮮に恥をかかせること。つまり、北朝鮮を苛めること。 それと共に北朝鮮とは敵対国である事を世界中に知らしめる事。 よって、6カ国協議での北朝鮮支援策には一切乗らないとの関係各国への事前通告にもなる。 こうやって日本は北朝鮮との敵対関係を徐々に進化させていく。 これは対米追従妄想から中々抜けられない政府・外務省の既定の方針(米軍引止め策)。それと共に麻生政権にとっては国威発揚(支持率アップ)の戦略。 だが、傍目で見ていると、安保理においては議長声明で手の内どころかな、とも思える。 後は日本独自に北朝鮮制裁を発動し、米国にも出来るだけ共同歩調を取らせ、そして中国主導で6カ国協議を開かせ、その場では日本は北朝鮮代表を睨みつけてるだけで良い。 将来への布石である。 国際社会が共同して北朝鮮問題を解決できるのが理想だが、現実問題としては、武力解決・自滅待ち、この2通りしか手はないかと思える。

  • sugeaho
  • ベストアンサー率12% (67/551)
回答No.4

北朝鮮が兵器を作れるのなら、 日本も作っていいはずです。 日本なら北朝鮮よりも性能のかなりいい 核兵器を安価で作ることができるはずです。 それをイラン、シリア、パキスタンに売れば、 北朝鮮は兵器を作っても仕方がないので 兵器を作らなくなると思います。

  • precog
  • ベストアンサー率22% (966/4314)
回答No.3

質問はなんでしょう? 自分の考えが間違っているかどうか知りたいということなら、著名人などの賛否両論の議論を読んで理解したり、世界的な動きを眺めてその理由を探るとか、歴史的な失敗を良く知っておくと理解できると思います。

  • Bayonets
  • ベストアンサー率36% (405/1121)
回答No.2

なかなか困難でしょう ロシア(旧ソビエト)は北朝鮮に金日成を押し立てて傀儡政権を作った国(元宗主国) 中国(朝鮮戦争から以来影響力を増大)は多大な金を注ぎ込んでいる現宗主国 これら二つの国が自分たちの利権をむざむざ放棄するはずがありません。 朝鮮半島は地勢的に昔から彼の2国の強い影響下にあります。 これはこれから先も変わりありません。 北朝鮮の危険なところは、こうして開発しているミサイルと核兵器を世界に売りさばくことです。現にイラン、シリア、パキスタンに売っています。 これを止めさすには米国だけでは無理ですし、また今のところ直接の脅威とはなっていません… 日本は憲法が大きな足かせになっています。 日本国憲法前文に次の一節があります。 『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。』 自ら進んでいかなる国も信頼する、という極めてお花畑論であるといえます。 現在の国際情勢を鑑みるとき、これでは非常に拙いです。 憲法は9条論だけが表だっていますが、憲法の骨格をなす前文がこれでは、議論も何もできません。 憲法改正が急務たる所以です。

noname#101018
noname#101018
回答No.1

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