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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電子ピアノとステージピアノの選び方 )

電子ピアノとステージピアノの選び方

このQ&Aのポイント
  • グランドピアノのタッチと音に近い電子ピアノやステージピアノを選ぶ際のポイントとは?
  • ヤマハのCLPシリーズとローランドのHP207、VPianoの比較について
  • 他のオススメの電子ピアノについての情報を教えてください

質問者が選んだベストアンサー

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noname#83369
noname#83369
回答No.4

再び_nire_です。 ヤマハCLPシリーズの音の「強弱」表現は、少なくとも128段階前後はあるはずです。 サンプリング5という数字は、1つの鍵盤あたり、弱く弾いた時から、強く弾いた時までの5種類の音をサンプリングしてあるという意味です。なので、簡単に言えば一種類のピアノ音色に対して5×88=440の音が用意されているということです。(かえって分かりにくくなった気がする。) で、その5つの音を、5段階くっきり分けてしまうと、おかしく聞こえるのでうまーく表現できるように、結果として128段階の表情がでるように考えられているはずです。 この1鍵盤あたりのサンプリング数は、2~3くらいでも、その後のチューニングしだいで、十分な表現が可能です。 ですので、1鍵盤あたり5サンプリングというのはかなり贅沢な部類です。 たとえば、ローランドのHPは、きっと1鍵盤2~3のサンプリングじゃないかと思うんです。(もしかしたら1)でも、その音を、モデリングという音の表情をデジタル処理できめ細かに変化させる技術を使い、仮想的になめらかな強弱表現を実現しています。 その行き着いたところがV-Pianoです。 つまり、ヤマハはサンプリング数、ローランドはモデリング技術で競っているのですね。 実際聴いた感じは、どちらもなかなか良い音がしますよね。 結果として、ヤマハでも、ローランドでも、鍵盤自体は128段階の強弱を出しているので、ギガピアノ入れたパソコンに繋げば、その魅力は十分に生かせます。(ギガピアノも、サンプリングは5位だった気がします、最近はもっとあるのかな) 「CLPを購入し、良いスピーカーを用意してこの音源をインストールしたパソコンに接続すれば、よい音で演奏できる」のはほぼその通りです。 しかし、ギガピアノ音源は、メモリやCPUの能力にもろに影響するので、可能な限り高性能なパソコンが欲しいです。 パソコンの能力によっては、鍵盤を押してから、少し遅れて音が出てくるということが起こります。 音源の発音周波数や、ビットレートを下げるなどの、ソフト側のチューニングを行い、その辺をうまく調節する必要などもあります。 あと、pianoteq という V-Piano に似たモデリング派の音源ソフトもあります。 http://www.minet.jp/pianoteq/pianoteq これはローランドよりも先発で、むしろ、ピアノモデリングの元祖です。 個性がありますがこれはこれで、独特なとても良い音がします。 (無料で、体験版がダウンロードできるので、僕も使ったことがあります) ギガ音源に比べ、とても軽い処理で実現しているので、安価なパソコンでも十分です。 また、デジタルピアノのMIDI信号をパソコンに入力、さらにパソコンから出る音源の音をアンプへ出力するために、それを仲介するオーディオインターフェースという機械が必要になります。 たとえばこれ。 http://www.yamaha.co.jp/product/syndtm/p/audiointerface/go44/ デジタルピアノ、パソコン、ソフト、オーディオインターフェース、ケーブル類、これらを用意すれば実現できます。 楽器店のデジタル関連の売り場へ行くと、この類がゴロゴロあります。 そして最終的には、その音をアンプとスピーカーで出さなきゃならないのですが、たとえば、FOSTEXというメーカーなどでアンプ内蔵型のモニタースピーカーが出ているのでそれを使うのが手っ取り早いです。(FOSTEXは良い音します) http://www.fostex.jp/p/NF-4A_1/ 超高音質で、完璧にやりたいのであれば、ラックスマンのアンプ、タンノイやJBLのスピーカなどが良いでしょう。 http://www.harman-japan.co.jp/product/jblhome/4312m2.html なんだか、やたら長く書きました…

happymelo
質問者

お礼

_nire_さん ありがとうございます。 ヤマハのサンプリングのことがようやく解りました。 段階的に聞こえないように、表情を強弱にプラスして発生させるのですね!ローランドはまた異なる角度からアプローチしていて、段階の意味するところがメーカーによって若干異なるのですね!! それから、音源のインストールと接続方法もよくわかりました。 とりあえず、無難なヤマハを購入し、もしどうしても音色が気に入らなければ、スピーカーを用意しようと思います。私なりの最善の選択ができそうです。 とてもありがたく読ませていただきました。本当にありがとうございました(*^_^*)

その他の回答 (3)

noname#83369
noname#83369
回答No.3

あくまでも、僕個人の感想ですが、メーカー各社で以下の違いがあると思います。 ローランド:弾きやすい。音がそれほど良くはないが、音の強弱に表情がある。弾いていて気持ちいい。壊れにくい。 ヤマハ:なかなか弾きやすい。音はなかなか良い。それなりに表現力がある。操作しやすい。 コルグ:音が抜群に良い。あっさりした表現力。 カワイ:生ピアノそっくりの鍵盤を採用し、弾いた感じは抜群だが、音は良くない。 カシオ:音も、弾いた感じも軽い。安いのが売り。 以上です。 ちなみに僕はコルグのデジタルピアノを家では弾いています。 (1)ステージピアノは家で弾くにも十分楽しめるものだと思います。  でも、操作性、耐久性、汎用性に力が入れられており、その分高価ですよね。  予算があるのなら、V-Piano でも十分良いと思います。確かに音も良いですね。  ライブハウスなどに常備されているステージピアノは、ローランドのRDシリーズが一番多いです。  http://www.roland.co.jp/products/jp/RD-700SX/  あと、ヤマハの CP300 というステージピアノも弾き応えがあってとても良いですよ。  http://www.yamaha.co.jp/product/syndtm/p/synth/cp300/ (2)ヤマハの特徴は、弾きやすさ、音色、操作性などで、とくに欠点もないバランスの良い品質というところでしょうか。(無難な感じ)  でもとくに、ローランドやコルグより上を行っているということはないですよ。  ヤマハは、とにかく使いやすいという印象があります。  ヤマハは、レコーディング機器などの分野で世界トップクラスの品質を誇っていますが、キーボード関連ではそれほどでもありません。(他にも優秀なメーカが沢山ある) (3)他の電子ピアノでオススメはコルグです。とにかく僕はコルグの音色が好きです。  http://www.korg.co.jp/Product/DigitalPiano/LP-350/index.html  でも、これは僕個人の好みです。 ★最終的には店頭で、気になる鍵盤を片っ端から弾いて、自分の好みに合うのを買うのが良いと思います。 あと、原音に近い発音を求めるのであれば、パソコンのソフト音源として「ギガピアノ音源」なんて言われる、例えばスタインウェイなんかの生ピアノの音の膨大な情報をサンプリングしたものがあります。 http://www.crypton.co.jp/mp/do/prod?id=29560 これをインストール、音源として設定したパソコンに、キーボードをMIDIで接続し、弾くという、また別の次元の方法もあります。 最後に余談ですが、ヤマハの伝説的ステージピアノ CP70, CP80 というシリーズが昔ありました。 これらは、実際に内部に弦を張り、その音をピックアップで検出するという画期的なものでした。 基本構造は、生のピアノと全く同じ。表現力もデジタルとは比較になりません。 http://yamaha.jp/product/keyboards/stagepianos/cp80m/ 今でも、中古で出回っていますが、僕はこれが欲しいです。 ピアノ弾き語りなどで、方々のピアノ(生&電子)を弾いた経験から書きました。 ピアノは、生に越したことないですけどね。

happymelo
質問者

お礼

ありがとうございます(*^_^*) サイトまで教えてくださってとても参考になりました。 ローランド、ヤマハ、カワイ、コルグ、カシオそれぞれの特徴は本当に納得させられました。ヤマハはやはり、無難、失敗がないといったところなんですね。確かに商品の数も豊富に揃っていますし、ヤマハと決めてしまえば、選びやすそうです。 また、ギガ音源を使えば、スタンウェイやベーゼンドルファーの音色になるのですね!あまりパソコンに詳しくないので、わからないのですが、たとえば、CLPを購入し、良いスピーカーを用意してこの音源をインストールしたパソコンに接続すれば、よい音で演奏できるのでしょうか??CLPの強弱は最大5段階なので、膨大なサンプルがあっても、5段階にしかならないのでしょうか?もし、お時間があればぜひ教えてください。 回答していただき、ありがとうございました。 ステージピアノも良いものがたくさんあるのですね。いろいろな角度から考えてくださり、とても感謝しております(^_^)

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21373)
回答No.2

微妙な金額ですねえ。もう少し安ければ文句なしにCLPなんですが。 ローランドは電子技術的に優れている会社ですし、音色の出し方は実に 上手いと思いますが、どうしても鍵盤のタッチが違います。その点YAMAHA は安いピアノでも「それなり」のタッチ感があり、マン=マシンインター フェイスの作り方が上手いんです。その意味からするとCLP-380は、チト 勿体無いと思いますよ。私ならCLP-340か、それこそ320にして他のモノに お金をかけます。 練習に使うなら、やはり実際に弾かないとなんとも言えないと思いますよ。 特にステージピアノとの差が気になるレベルなら、機能が高くて音質が よくても、鍵盤タッチが気に入らないと全てダメですからね。

happymelo
質問者

お礼

ありがとうございます(*^_^*) CLPであれば、380と思っていたので、CLPなら340にして他にお金をというアドバイスをいただけて、とても参考になりました。 上を見始めるときりがないので、どこで妥協するかも大切ですよね(^_^;) 音質重視でいくと、ローランド、もしくはコルグなのかなと考えております。 とても参考になりました。

回答No.1

電子ピアノのタッチに関する限りは、アップライトピアノにも追いついていないので、サイレントピアノ商品があります。  タッチに関しては、物理的に重く、鍵盤の戻りが速い(連打が利く)ということがピアノの練習には重要になってきます。  ステージピアノについては、ステージでの演奏では、鍵盤一式で複数の音源と接続コントロールする必要が出てくることが多いです。そのコントロール機能が充実しているのでしょう。  ヤマハの優れている点は、楽器メーカーとしての知名度、各方面においてコストパフオーマンスに優れていること。商品のラインアップが豊富なこと。同クラスの商品を比較しようと思ったときとりあえず選択肢に入る商品があることはヤマハの強みだと思います。

happymelo
質問者

お礼

ありがとうございます(*^_^*) ステージピアノのはコントロール重視なのですね。 そうですね、ヤマハは種類が豊富で、低価格商品から高価格商品までバランスよくつくっているような気がします。 電子のタッチはアコースティックにも及ばないとすれば、連打、トリルを重視して、重さや沈み方などはあきらめようかと思います。今、アップライトがあるのですが、夜の練習ができないため購入を考えていますので、音色重視で考えたいと思います。 どうもありがとうございました。

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