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自己PRの添削をお願いします!
就活中の専門学校生です。 一般事務職希望で、メーカー、商社、物流業界を考えています。 自己PRを考えたものの自信がないので、添削お願いいたします! 【自己PR】 私は何事にも真面目に取り組み、努力を惜しみません。 高校時代の課題研究で、スーパーマーケットのチラシ作成をグループで担当したことがあります。 チラシの基礎から学ぶため、企業や新聞販売店へ訪問し、何度も何度もお店に足を運び、安さと質の良さを全面に出して作成していきました。 チラシは周辺宅に届けられ、来店されたお客様から「チラシを見て来た」と伺った時の喜び、そして売上が2割も増加した感動は忘れられません。 この経験から、努力をすれば結果は必ずついてくるということと、仲間と共に目標に進むチームワーク力を学ぶことができました。 目標を決め、こつこつと努力を積み重ねる粘り強さは、高校時代から勉強してきた秘書検定の準1級取得にもつながりました。現在は、無遅刻無欠席を目指し、語学力の向上に力を入れております。 社会人になってからも、常に自分自身を成長させ、会社に貢献できるよう頑張ります。
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- tipness_mf
- ベストアンサー率25% (11/44)
>何事にも真面目に取り組み、努力を惜しみません。 そんなヤツ、世の中に居るのか? 遊びも食事も仕事一筋クンなのか? >来店されたお客様から「チラシを見て来た」と伺った時の喜び、そして売上が2割も増加した感動 読み手の心に響くと思います。 "好き"だから"それに関しては何事にも真面目に取り組めた" のではないでしょうか。 チラシ・広告がメーカー、商社、物流の話につながるのかは 私は分からないのですが、上記は自明で確かでありそれを 経験し自分は好きであることを知った点は強みだと思います。 無遅刻無欠席も好きな分野を学んでいたから、という 好きつながりの証拠事項の一つとなるのでしょうか。 しかし、どういう点が"好きな理由"なのかについて 質問の文章では読み取れません。 そこがPRになると思います。具体例とともに抽象的な表現を。 →自己分析が足りないという判断がなされる可能性 抽象例) >安さと質の良さを全面に出して の文章より、例えば ・戦略力:客の動向を読むなど、マーケティングみたいなのが楽しかったとか? ・アレンジ力:いかに魅せるかに素晴らしさを感じ才があったとか? 上記例のようなものがメーカー、商社、物流の仕事に多く 盛り込まれており、その社会に参加できたならば 自分と御社の価値は一致すると思われ、自分としては 活躍かつ楽しく仕事ができるという流れでPRや 志望動機につながっていくかと。
- acmac
- ベストアンサー率54% (48/88)
今の内容でも悪くないと思うのですが、さらに良くするとしたら、という視点で気づいたことを書きます。 ○「私は『何事にも』真面目に・・」とありますが、『何事にも』は本当に本当ですか?よく考えずに使っていませんか? このような大雑把な表現は、就活本から写したような薄っぺらい、嘘くさい印象を相手に与えます。 商社などの大企業の一般事務職という職種は、与えられる業務がほぼ決まっていて、枠から必要以上にはみ出ないことが求められる職種です。(全く新しいことを創造したいとか、決められたやり方の通りにやるのは苦痛、といったタイプの人には向かない職種) ですから、「何事にも」なんて適当に書くのではなくて、「与えられた課題に対して自分なりに意義や目的を見つけて真面目に取り組み、努力を惜しみません」というような表現のほうが、一般事務職への適性が感じられる文章になると思います。(あくまで例ですが) ○チラシの話からは「努力」は感じられません。 チラシ作成にかけた期間はどのくらいでしょうか。半年?もっと短いでしょうか。今の文章からは、「スーパーのチラシを作るために色々なところに訪問した」という事実しか書かれていません。厳しい仕事をしている社会人の感覚では、「それが努力なの?」と感じます。(とても頑張った、ということは伝わりますよ。でも、努力、という言葉は適していない) スーパーのチラシというのは、どこの店も「安さと質の良さを全面に」出しているし、「チラシを見てくる客がいる」のもごく普通のことですよね。だから、それを強調して「努力」と言われてもピンと来ません。 つまり、質問者さん達が、それまでそのお店で作っていたチラシとどこがどう違うものを作ったのか、どんな工夫を凝らしたのかという肝心な部分が欠けているのではと思います。2割も売上が上がったのはなぜなのでしょうか。私はチラシを作ったことがないので適当に書きますが、「新聞販売店に訪問して、同じように配布される他のスーパーの情報を聞き出し、何を売りにすればよいか考えて『安さ』を全面に出して・・」等と書くと、工夫や努力が具体的に見えて、読み手にも感じられるようになります。あと、「チームで」と書いてありますから、チームの中での質問者さんの役割について、少し触れられるとよいですね。 そのあたりがうまく書ければ、「この経験から、・・・学ぶことができました」というまとめ文は、削ってよいと思います。(伝わるので) 秘書検定のことを書かれている後半部分は、そのまま残しておかれては?とても真面目で努力されているのだなあと感じました。 長くなってしまいましたが、ご参考になれば。
お礼
回答ありがとうございます! 『何事にも』って何も考えずに使っていました…。 確かに努力もあの文では伝わっていなかったと思います。 本当に参考になりました!! これは履歴書に書くのではなく、面接の時に言おうと思ってます。(履歴書カテゴリーに投稿しておきながらすみません) 今の内容に努力の部分をプラスして400字以内で収まるかどうか不安ですが、もう一度考えてみます!