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不良品処分の場合の仕訳

販売業などが、不良品や破損品などの仕入商品を処分する際、仕訳は 雑損失 - 仕入高 で処理するようですが、 製造業の場合はどうなりますでしょうか? 製品をまるまる他社から仕入れるのではなく、原材料を当社が持ち込んで外注さんに製造してもらっています。 材料を購入する際に「仕入材料費」を計上し、製品の納品をうけた際に「外注加工費」としています。 仕入材料費から材料の原価、外注加工費から取引金額をそれぞれマイナスすればよいのでしょうか? 雑損失 - 仕入高  外注加工費 宜しくお願いします

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  • taiken-23
  • ベストアンサー率27% (77/285)
回答No.1

※販売した商品の両目不足の仕訳。 例)掛で販売した商品が目方不足で値引きした。 (借方)「D r」    (貸方)「C r」 売上値引高    /   売掛金 ※販売した商品に欠陥ありで返品された。 例)現金販売した商品の一部が欠損し返品された。 「D r」売上戻高  /  「C r」現金 ※購入した商品に両目不足で仕入高から控除された場合。 例)掛で仕入れた商品に値引きの連絡を受けたので買掛金より減額した 「D r」買掛金  /  「C r」仕入値引高 ※購入した商品欠陥あり返品した。 例)掛で仕入れた商品が不良返品したため買掛金を減額した。 「D r」買掛金  /  「C r」仕入戻し高 注意)販売からの科目は自社製品を売る立場にあるので商品と言います。製造の立場は製品と言います。よく製品と商品をごちゃ混ぜに書いてくる人が居ますが,一応確認です。 ※原材料とは生産の資材になるもの原料を言うが,これを持ち込んでいながら材料を購入するの?材料とは加工して製品にする物。原料です。 上記の事をもう少し具体的に詳細にしてください。 雑損失ー仕入高 ・ ・ ・ これは何を意味していますか? ※雑損失とは営業外費用であって他の科目に入れることが出来ない費用です。例えば盗難による損失。固定資産除却損。固定資産廃棄損。 ※仕入高とは商品・製品・サービスの購入代金です。 ※外注加工費とは社外に製品の加工依頼をした場合の加工賃です。 上記を参考にしたください。

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