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たまむしは飛行の原理を何から学んでしょう？
サイエンスチャンネルで二宮忠八が飛行の原理を玉虫の飛行から学び一定の成功を収めた話を見ました。 それではたまむしは何から飛行の原理を学んだのでしょうか？ 種類が多くあり長い時間をかけることのすごさを感じますが、でも玉虫はできそこないの中からこれは良いとして自分の形を決定してきたのでしょうか？
- yukiyama99
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トビウオという魚やムササビや蝙蝠という哺乳動物でも飛行することによる生存上の利益をそれぞれ得ているはずです。それが有利ならばずいぶん無理な出発点からでも生物世界では実現するようです。植物でもモミジの種子のヘリコプターのように飛ぶ実などもやはり飛行という生態を持つことによる有利さを示していると思います。
- debukuro
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手本などありません そういう変異を受けたから飛ぶことが出来る 蝶やトンボだって教えなくても飛びます 人間は勉強しなければ飛べません そういうからだのつくりなのです 昆虫はどのようにして飛行を学んだのか、は魚は誰に泳ぎを習ったのかと同じくらいに意味のないことです
飛行の起源にはいろいろあると思います。一つは彼らは軽いので風に吹き飛ばされる過程で、これを利用できるようなものが現れたというようなことはないでしょうか。平均棍を持っている昆虫もいますから同じ昆虫でも随分いろいろな起源があるのではないでしょうか。
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お礼
回答ありがとうございました。 玉虫は羽根が２重になっていて外側の固い部分が揚力が得られやすい形になっていて内側の柔らかい羽根であおいで推進力が得られるような形になっているそうですが二宮忠八はこの形をまねて初期に日本人として飛行機にチャレンジした人だそうですがそれではたまむしは何をお手本にしたのでしょうか？ お手本などなくても長い間にうまく飛べる構造に進化したのですかね、生物の不思議を感じました。