• ベストアンサー

この証明は正解でしょうか?(中学2年程度)

写真のような図での問題です。 模範解答とは違うのですが、自分としては「あっているのでは、」と勝手に思っています。 しかしよく私の証明は長ったらしいといわれるので、添削していただけると嬉しいです。 【問題】 m平行nならば、角a+角b=180であるということを証明しなさい。 【私の回答↓】 仮定よりm平行nなので (1) 角a=角c(平行線の同位角) (2) 角c=角d(対頂角) 一直線は180度なので (3) 角b+角d=180 (1)(2)(3)より角a+角b=180度

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • zyunyu
  • ベストアンサー率52% (10/19)
回答No.2

所謂模範解答を書くならば、テクニカルタームである同位角、直線の角度は180度であることが示せておれば足りるので、 dとeにまで触れる必要はないと思う。 つまり、正面から見て、直線の角度が180度とは直線上のb+dのみを指すわけではなく、その裏側であるc+eでも良いし、直線n上でなくても良いはずである。それをわざわざ、n上のb+dにこだわった証明をすると、もしかすると”直線の角度が180度”とは常に、正面から見た上側のみにしか成立しないものとして理解しているのかと思われかねない。 だから、この場合はb+c=180度 とした方がより理解は厳密であるといえる。

rniette
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 頭ではどこの直線でも180度だとわかっているつもりなのですが、実際証明などをしてみると回りくどくなりがちです。 まあつまりは厳密な理解をしていないということですね・・・ 美しい証明が出来るように頑張ります。

その他の回答 (3)

noname#111359
noname#111359
回答No.4

証明1 同位角を使う場合 ∠a=∠c(平行線の同位角は等しい)…(1) 一直線は180度なので、∠c+∠b=180度…(2) (1)(2)より、∠c+∠b=∠a+∠b=180度 よって、m//nならば、∠a+∠b=180度である。 終 証明2 錯覚を使う場合 ∠a=∠d(平行線の錯角は等しい)…(1) 一直線は180度なので、∠b+∠d=180度…(2) (1)(2)より、∠b+∠d=∠b+∠a=180度 よって、m//nならば、∠a+∠b=180度である。 終

rniette
質問者

お礼

ありがとうございます。 回答者様のような美しい証明がなかなか出来ないので、頑張りたいと思います。

回答No.3

あっていると思います。

rniette
質問者

お礼

ありがとうございます。 一応間違ってはいないということで少しだけほっとしています。

  • banakona
  • ベストアンサー率45% (222/489)
回答No.1

(2)をやめて、(3)の代わりに 角b+角c=180 とした方がスッキリしない?

rniette
質問者

お礼

回答者様が提示してくださった方法のほうが確かにスッキリです。 角bと角cも一直線上にあるということが見えていませんでした… ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 同位角・錯角の証明

    二直線が平行なとき同位角・錯角は等しいですよね その証明は 同位角・・・(対頂角の)錯角の対頂角 錯角・・・同位角の対頂角 という風に出来ると思うんですが これ以外に二直線が平行なときに同位角・錯角が 等しいことの証明って出来るんでしょうか 教えてください

  • 【相似の証明】

    「対応する3組の辺どうしが平行であれば、2つの3角形は相似となることを証明せよ」という問題です。 2つの3角形を△ABC、△A'B'C'として証明が続きます。 まず、∠Aと∠A'付近を調べる。∠Aを作る辺ABとAC,∠A'を作る辺A'B'とA'C'について、対応する辺どうしが平行になるような並べ方には(a)と(b)の2通りがある(画像)。aの場合、∠Aと∠αが同位角で等しく、∠αと∠A'も同位角で等しいので、∠A=∠A'です。bの場合は、同位角を追跡すれば、∠A+∠A'=180°であることが明らかです。 ∠Bと∠B'および∠Cと∠C'についても同様だから、従って {∠A=∠A' または ∠A+∠A'=180°} {∠B=∠B' または ∠B+∠B'=180°} {∠C=∠C' または ∠C+∠C'=180°}(3つまとめて(1)とする) の関係があることになる。 ところが、右の3つの関係が同時に成り立つことはない。 3つの式を合計すると (∠A+∠B+∠C)+(∠A'+∠B'+∠C')=540° となるが、2つの3角形の和が540°ということはありえないからだ。 同じく右の2つの関係が同時に成り立つこともない。 よって、右の関係が成立するのは1つの式だけである。よって左の式のうち少なくとも2つが同時に成立しなければならない。それは△ABCと△A'B'C'において少なくとも2つの角が等しいことを意味するので、この2つの3角形は相似である。 ここで質問です。 1)この証明をするために、画像の(b)は必要あるのでしょうか? もし(b)を考えないでこの証明を解こうとする時、どういった不都合が考えられますか? 2)2つの同位角が等しいことを示すことで証明をすることもできそうなのに、どうしてわざわざ1つ1つの角をアプローチすることで証明しているのでしょうか? 読みにくい文章になってしまいましたが、どうか回答をお願いします。

  • 中学2年の証明問題

    長年のブランクもあり、すっかり忘れてしまいました。 お力お貸しください。 四角形 ABCD (左上A右上B右下C左下D)があり、BCの延長上の点をE、 BDの対角線と、AとDを結んだ交点をF、また、FとCを結んだとき、 角FCDと角AEBが同じであることの証明なのですが、 どなたか助けてください。

  • 幾何の証明を一緒に考えていただけないでしょうか?

    途中までは自分で出来ましたが、最後の一歩でつまづきました。 ヒント、アドバイスをお願いします。 証明の添削、アドバイスお願いします。 平面ではなく、球面上にあり、頂角の大きさが、α、β、γの三角形の面積をπ-(α+β+γ)と定義したとき、 「三角形をどのように三角形に分割しても、細分三角形の面積の和は元の三角形の 面積になる」 ことを証明します。 ------------------------------------------------------------------------------------ まず、三角形を適当にn個の細分三角形に分割すると、その細分三角形の角は3種類にわけることができる。 (1)もとの三角形の頂角が分割されてできた角(赤で頂角を囲む) (2)辺が分割されてできた角(黄色でまとめて丸で囲む。丸の中にある角の合計はπ) (3)それ以外の角(青でまとめて丸で囲む。丸の中にある角の合計は2π) である。 このn個の三角形の面積の和は、 nπ-(α+β+γ+mπ+2sπ)である。(mは黄色の丸の数、sは青い丸の数) よってm+2s=n-1がすべてのnで成り立てば、上の命題は満たされたことになる。 m+2s=n-1が成り立つことを帰納法で証明する。 nが偶数のとき。 例えば、n=2のとき、図より (m,s)=(1,0) よってm+2s=1 もうひとつ、例をみてみるとn=4のとき、 (m,s)=(1,1)、 (3,0) よってどちらの時も m+2s=3 n=kのとき、 m+2s=k-1が成り立つと仮定すると、すなわち (m,s)=(1,(k-2)/2) (3,(k-4)/2) ・・・・・(k-3,1)(k-1、0) ……☆ が成り立つと仮定する。すると n=k+2のとき、 ------------------------------------------- ここまですすめられたのですが、先が分かりません。 このままk+2を☆の式に代入して証明終了ともっていってもいいのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 中学2年程度数学3ケタの自然数が3の倍数であることを証明する問題について

    【問題】 各位の数字の和が3の倍数である3桁の自然数があります。この自然数が3の倍数であることを証明しなさい。 <証明> 3桁の自然数を  100a+10b+c …(1) とおく。 条件「各位の数字の和が3の倍数」より a+b+c=3n (nは自然数) …(2) とおく。 (2)より c=3n-a-b …(3) (1)のcに(3)を代入。 100a+10b+c=100a+10b+(3n-a-b)  =100a-a+10b-b+3n  =99a++9b+3n  =3(33a+3b+n) a,b,nは自然数より(33a+3b+n)は自然数である。 よって、  3(33a+3b+n) は、3の倍数である。 したがって、各位の数字の和が3の倍数である3桁の自然数は3の倍数である。  終わり とあるのですが、(3)でなぜ突然cイコールの形にするのかがいまいち腑に落ちません。 なんとなくそれは証明を進めるに当たってもちろんそうしなければならないからだという気はするのですが・・・ やはり証明は理由抜きで何度も繰り返し身体に解法を染みこませるしかないのでしょうか… どなたかわたしのような愚者にも分かるような説明をしていただけるお優しい方おりましたら、回答お待ちしております。

  • 再)中学2年の証明問題

    長年のブランクもあり、すっかり忘れてしまいました。 お力お貸しください。 四角形 ABCD (左上A右上B右下C左下D)があり、BCの延長上の点をE、 BDの対角線と、AとEを結んだ交点をF、また、FとCを結んだとき、 角FCDと角AEBが同じであることの証明なのですが、 どなたか助けてください。

  • 角度について、以下の認識は正しいですか?

    角度について、以下の認識は正しいですか? 問題1:以下の画像のイの角度は60度だ。エの角度はいくつか?     解答 120度 ポイント:(1)イについて、同位角によりイと同じ位置にある角度は60度 (2)対頂角により、向かい合う角の角度は同じ     (3)平行の関係にある直線を上からa,bとし、それに交わった直線をcとする。この時、aとcの関係をピックアップし、aの真ん中を中心として円を描く。こうすると、円内部に4つの角が出来ていて、その角度の和は、円1周360度だから、360度。 解法:1  360°-120°=240°    2 240°÷2 =120°

  • 証明

    何度も失礼します。 問題は、a,b,cはどの2つも1以外の共通な約数を持たない正の整数とする。a,b,cが、a^2+b^2=c^2を満たしているとき、次の問いに答えよ。 (cは奇数である) (1)a,bの1つは4の倍数であることを示せ。 証明は、cは奇数であるから、,bのうちいずれか一方は偶数で、他方は奇数である。いま、偶数の方をaとしてもよい。aが4の倍数でないと仮定すると、a=4k+2,b=4m±1,c=4n±1(k,m,nは整数)とおける。 a^2+b^2=(4k+2)^2+(4m±1)^2 =8(2k^2+2k+2m^2±m)+5 c^2=(4n±1)^2=8(2n^2±n)+1 よってあまりが違い、矛盾するので正しい。 となっているのですが、{a=4k+2,b=4m±1,c=4n±1(k,m,nは整数)}ですが一つ目の疑問は(k,m,nは整数)ですが、整数では、例えばmが-3とかのとき明らかに-になるのでだめですよね?bが正の整数を大前提にということでしょうか?もうひとつは、これはb,cは奇数であることをいいたいのだからa=4k+2、b=2m-1,c=2n-1(・・・m,nは自然数)としてはいけないのでしょうか?それでもできるとおもうのですが。b=4m±1,c=4n±1である理由があるのでしょうか?

  • 図形の証明とかほかのが難しくて分からないです。

    塾で先にならっているのが、図形の対頂角や同位角、三角形の内角と外角、多角形の内角の和とかです。 次に、図形の証明とか習いますが、テキストを見ただけで嫌になりました。なんのことだか全く理解できません。 一体何を復習したら理解できるようになりますか? 自分は、何が出来ないから分からないのかさっぱり分かりません。 どうしたらいいですか。

  • 平行四辺形の角度

    中3の問題で、平行四辺形(反時計回りに)ABCD(AとC、BとDは対角)において、対角線の交点をEとすると、∠EBC15°∠ECB30°のとき∠BACは何度?と言う問題で、平行線の同位角、錯覚を利用して考えましたが、∠ABEをXとおくと、180=∠BAC+X+45という式しかできません。よければアドバイスをいただきたいです。よろしくお願いします。