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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ガン以外の先進医療に備えるべきか否か〔医療保険:高度先進医療特約〕)
ガン以外の先進医療に備えるべきか否か
このQ&Aのポイント
- 医療保険を検討する中で、先進医療の有無について悩んでいます。
- ガン以外の治療で必要な先進医療の保障が欲しいか、先進医療特約がない医療保険に入るか迷っています。
- 利用率や利用額が大きいかどうかのデータがないため、アドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
先進医療の利用状況に関するデータでは…… http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/03/dl/s0326-8e.pdf が、あります。 先進医療そのものが、いかに稀であるのか、お分かりいただけると思います。 平成19年度に先進医療を受けた人は、14179人。 平成19年度の入院患者総数は、厚生労働省の病院調査から類推すると、約1590万人 つまり、先進医療は、1万人に1人しか受けられない治療です。 ご参考になれば、幸いです。
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- rokutaro36
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回答No.2
No.1です。 計算ミス。1万人に1人ではなく、1000人に1人です。 お詫びして、訂正します。
お礼
ご回答ありがとうございました。 大変参考になるデータでした。 お教えいただいたデータを拝見して、高度先進医療とは その多くはがん治療に向けられたものであることがわかりました。 まずガン以外の病気で入院する確率、そのなかで更に先進医療を受けなければならなくなる確立・・・ と考えると、「高度先進医療特約が付いたがん保険」に既に加入済みである自分には あえてそこを重視して医療保険を選ぶ必要はないように思いました。 高度先進医療特約のついた医療保険は、「ガン以外の場合でも先進医療が受けられる保険」、というより、「がん治療にも手厚い保険」という位置づけであると考えるべきもののようですね。 大変参考になりました。 ありがとうございました。