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はやぶさ・富士の後釜はないのですか?

ついに、はやぶさ・富士が廃止になります。 時代の流れからすれば、やむを得ないのはわかりますが、 カシオペアやサンライズなど、豪華列車は人気があります。 サンライズはやぶさとか、豪華列車として、存続して欲しいものです。

みんなの回答

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.8

「富士・はやぶさ」で尤も利用価値が高いのは、東京⇔博多間だと思います。 それにしても、この区間においては、時間帯が悪過ぎますね。 例えば、下りだと東京18:03発は早過ぎ、博多10:10着は遅過ぎます。 カイコ棚で、飲食物の補給もままならず。 これでは、旅客が飛行機に流れても致し方ないと思いますよ。 仮に豪華列車にしても、大半はビジネス客ですからますます敬遠されるのが落ちですね。 ただ、上野⇔金沢間の特急「北陸」や大阪⇔新潟間の急行「きたぐに」のように、両端が利用し易い時間帯で、且つ、高速バスや航空機と競合しない区間では、今だ、廃止の動きがない事から、細々ながらも潜在的には、昼間の活動時間が有効に生かせる夜行列車の需要は有ると思います。 そこで提案ですが、東京発新大阪行き最終便「のぞみ」を、新大阪で留め置き列車ホテルとし、そのまま翌日始発の博多行き「のぞみ」とします。 (新幹線、建設計画時は夜行列車も検討されていたようです。例えば、西明石や相生は、地元の要請がなかったにも関わらず新幹線駅が建設されたのは、単線運行での列車交換の為だとも言われています) これだと、東京を21時過ぎに発車し、翌日8時半過ぎには博多に到着しますし、JRとしても新たな投資は発生しません。 ただ、運行しない車輌を宿泊施設に充てると消防法の問題があるようですが、ソフト面で対応できると思います。 まぁ、鉄道ファンの旅情を楽しみたいと言う趣旨では、残念だと思いますが、現実を見たら、これも時代の流れですね。

  • ab21
  • ベストアンサー率5% (5/86)
回答No.7

寝台急行銀河の廃止の理由はJR東海の機関士不足だったのですが、一時はサンライズの車両にしようとしていたんですよ。しかし、JR西日本の財政から無理になってしまいました。おそらく、富士・はやぶさも同じ理由だと思います。余談ですが、リニア新幹線の列車名に富士という名が使われるかもしれません。

  • Ae610
  • ベストアンサー率25% (385/1500)
回答No.6

物心付いた頃、沿線でEF65(500番台)牽引のブルトレが疾走してくるのをワクワクしながら見ていた世代として、廃止決定は寂しい限りです。 営利団体に変わって(・・・しまって!)からは、採算が取れない路線や運行計画が見直されるのは当然の事であり、仕方ないのかも知れません。 現今、時間に追われ、スピードが要求されるような時代ですから(当方の如き・・・)時代逸脱・物好き人間で溢れかえらない限りは、航空機や新幹線に流れるのは必然と思われます。 個人的希望としては、せめて季節列車扱いとかでも良いので、残して欲しいなぁ・・・とは思います。 (いまだに動力集中方式の列車に固執している者からの些細な願いです。)

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.5

そもそもJRは夜行列車を安楽死させる方向を探っているようです。 いまどき四、五千円も出せばビジネスホテルのシングルに泊まれるというのに、ただのカイコ棚で6300円という値段設定を見直していません。 夜行高速バスのCMは盛んに見ますが、夜行列車のCMは一切見たことがありません。その夜行バスですら、違法スレスレの高速路線バスまがいの楽天などが得意とする脱法ツアーバスの安値に押されています(路線バスだと認可されない値段じゃなかろうか)。 潜在需要は多いのは確かでしょう。 ただ、それを掘り起こすコストを考えると、安楽死という選択肢を取るのもうなずける話です。

noname#109588
noname#109588
回答No.4

毎日カシオペアを見てますが、満室はめったにありません。 サンライズも、東海では失敗だったとみているようです。 時間がかかりすぎるのです。 仮にサンライズ型の車両を投入しても、2時間しか短縮できず、20時発にしかできません。 飛行機の最終には間に合いませんが始発に乗れば列車より早く到着できます。 ちょうどよい時間帯だった銀河でさえ廃止されました。 時代に合わなくなってきているのです。

回答No.3

現状を見る限りでは、豪華寝台列車が安泰であるとは言えません。カシオペアが1編成だけでやりくりしているのは、後々開通する北海道新幹線によって、利用客が更に減ることが予想されていること。また、新幹線と在来線が混在することとなる青函トンネル内の軌道整備などを考えると、夜中に夜行列車が通過されるのは、迷惑以外の何者でもないのでは? また、現代の日本において、寝台列車の需要はほとんど無し。新幹線を使えば、短時間に移動でき、かつ日帰り旅行も可能であること、また、乗車券+特急券に加え、寝台を利用するために必要な寝台料金が更に掛かることで、夜行バスや新幹線+ビジネスホテルよりも割高となってしまうことが、現代のニーズから遥かにかけ離れていることは、否定できません。 結局、今寝台列車を利用している人間と言うのは、物珍しさから旅行の移動手段として、家族やグループなどが利用しているか、単なる物好きかのどっちらかです。故に、休日は一杯でも、平日はガラガラ……これでは、採算取れません。JRとしても、寝台列車を廃止して、新幹線に力を入れる方が、得策と言えるでしょう。 今後の予想としては、カシオペア・トワイライト・北斗星は、北海道新幹線開通後に廃止される可能性大。サンライズも近い将来に廃止されるのは、目に見えているといっても良いでしょう。寝台・夜行列車の衰退には、個人的にも残念ですが、どうしようも無いことです。せめて今出来ることは、なくなる前に思う存分乗ることです。

回答No.2

 1の人も仰ってますが、「切符取れなかった」という話の多くは、カシオペアの展望室か、繁忙期の直前購入ですし、そもそも豪華列車って、単純に「金をかければ金持ちが乗ってくる」というものでもないので、難しいんですよね。  金持ち=大金ばら撒いて喜んでくれる客、ならいいんですが、普通の豪華ホテルとかに泊まりなれているし、仕事で成功して金持ちになった人ならその厳しい目でサービスを評価するから、コスト対サービスの評価は厳しくなります。カシオペアも、鉄道雑誌なんかでは豪華さをアピールした提灯記事が多いんですが(そう書かなければ取材許可もらえないので仕方ないですが)、複雑な車体構造が災いして「狭い割に高い」「どうも清掃が不十分」等々、ブログではいまいちな評価が多いように感じます。  あと、ある人は人的サービスの充実、ある人は設備の充実、ある人は食事・・・という風にサービスの好みが分かれるのがむずかしいところ。そういったばらばらの好みの顧客全員を満足させようとしてお金をかけても結局、「費用の割に低いサービス」という評価という事になってしまいますし、ヨーロッパのオリエント急行みたいに「鉄道の旅を楽しみたい人の為の列車」と対象を絞ってしまい、徹底的にコストをかける(オリエント急行の運賃+料金は1人1泊20万~)という方向へ向かうには日本のマーケットは小さいのが現状でしょう。  個人的には、中国で日本のE2系ベースの寝台高速電車の量産/営業運行が行われているので、これを安価で逆輸入して、もう少し一般の旅客をターゲットにした寝台新幹線(ひとまず0時~6時は途中駅で待機)を実現してしまえば面白いとは思いますが、現状では妄想の域を得ないのかな、と思います。 http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1125&f=business_1125_033.shtml http://www2.explore.ne.jp/feature/sleeper1.php

回答No.1

>カシオペアやサンライズなど、豪華列車は人気があります。 ほんとですか? それならこれらの列車が連日ガラガラで走り、「カシオペア」が毎日運転できるように編成を増備する計画がなくなり、老朽化が激しい「トワイライトエクスプレス」用の客車の代替新造計画が流れ、内装のリニューアルと塗装の変更で済ませた理由はわかりません。確かに、スィートとかロイヤルなど一部の部屋は人気が高くプレミアムチケットですが、列車全体で見ればガラガラで走る日も少なくありません。サンライズもガラガラで走っている日も多く、当日に寝台券が取れなかった日はあまりないです。最終の「やくも」に乗り遅れて、のびのび座席で大阪まで帰ったことがありますが、当日に取れたのはもとより岡山で大半のお客が降り、ガラガラになりました。 私が、混雑期を避けて北海道旅行をするからでしょうが、NHK札幌で朝のニュース内で放映する列車の混雑状況で、「カシオペア」「トワイライト」の満席はほとんど見たことはありません。 人気列車って、鉄ヲタの妄想ではないかと思いますよ。

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