変わった冷え性で悩んでいます

質問

40代女性です。5年前ぐらいから、寒い時期になると手の指1本だけが、とても冷たくなるような症状に悩んでいます。その時によって違いますが、たとえば、右手の人差し指だけが、極端に冷たかったり、最近は、よくパソコンしていたら、（今もですが）左手はそれなりに温かい（普通）ですが、右手全体（5本指・手のひら・手の甲）が血が通ってないかと思うぐらいに冷たいんです。（血色は悪くないので、見た目は、どこの指が冷たいのかわかりません）
このような場合、病院で何科に診てもらえばいいか、ご存知の方、教えて下さい。

回答No.2

murabito · ベストアンサー

受診される場合ですが、まず「整形外科」だろうと思います。

右手だけが極端だとすれば、やはり「冷え」以外に原因がないか調べるべきでしょうね。
「頚椎ヘルニア」や「胸郭出口症候群」などが、ご質問の症状を引き起こしていないかを診てもらってはいかがでしょうか。
どちらも、(一般的に)片方の手(腕)に症状が出るようです。
また、整形外科で手の異常を診てもらって、脳の病気の発見につながったという例も珍しくないようです。
これも立派な健康診断だと思います。ぜひ受診されることをおすすめいたします。

以上が私の回答(参考意見)で、これより先は余談ですので、スルーして下さっても結構です。

私は６ヶ月前に「頚椎ヘルニア」を発症しました。その日の朝突然に右肩甲骨(背中)～右肩～上腕～前腕まで攣って、激痛で動けませんでした。
整形外科で受診したところ、レントゲン写真から「頚椎」の変形が原因で神経が圧迫されている様子、とのことでした。
適切な治療とリハビリを続けていますが、現在もまだ右手の親指と人差し指は感覚が鈍く、痛みと運動機能の低下から完全には開放されておりません。
発症の直前まで、毎日30分のウォーキングと軽い筋トレを続けていましたが、(趣味で)パソコンに向かう時間が長かったことは事実です。
それを含めたふだんの姿勢や、高過ぎる枕なども原因だったと思われます。

この発症を機に、頚椎ヘルニアについて色々と調べてみてました。
ご質問の内容(症状)と私の頚椎ヘルニアには、ぱっと見たところ共通点はないように感じますが、振り返って考えると、実は発症する何年か前からよく似た症状があったように思えます。

冬場になると、寒くない部屋であってもうまく動かない指があったり、爪は十分に濃いピンク色をしていても手は冷たかったり、などなど。
また、時々肩に電気が走るようなビリビリ感も、その当時は肩こりのせいとばかり思い込んでいました。
今にして思えば、頚椎ヘルニアのサイン(黄色信号)だったようです。

腕や手(指)に様々な症状が出る原因として、頚椎ヘルニアのほかに「胸郭出口症候群」があり、女性に多く見られるようです。
これらに共通するライフスタイル上の要因としては、猫背などの(悪い)姿勢もそのひとつに挙げられます。
鎖骨の下から腋の下を通って腕に伸びる神経の束があるようです。鎖骨のすぐ下(外寄り)がかなり凝っているようでしたら、胸郭出口症候群についても関心を持たれると良いと思います。

現代人は、仕事以外の余暇にもパソコン操作などをしますが、重い頭を長時間支える首への負担は考えたことがありませんでした。
年齢とともに首の筋力が衰えれば、自然と頚椎(椎間板)への負担が大きくなるのは必至です。
椎間板が潰れてクッションの役目をしなくなれば、そこにある神経が圧迫されるのは当然ですね。

もし私に「頚椎ヘルニア」の予備知識があれば、もっと注意できたろうと後悔しています。
ついでにもうひとつ・・・東洋医学の鍼(ハリ)やお灸も、治療にはとても効果があると感じます。

「頚椎ヘルニア」や「胸郭出口症候群」、その他の原因がなく、冷え対策だけで良くなりますよう、お祈りいたします。

回答No.1

herdherd

パソコン触って仕事してますが
そんな感じの冷えはしょっちゅうなります
感覚がなくなってきます
手首もすごく冷えてませんか？

手首にサポーター巻いたら私は改善しました
（あまりにも寒いところでしたら効果はうすいですが）
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